JJRC H36という超絶安定飛行のお気に入りトイドローン 2017年01月08日

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またトイドローンを追加で一機。。。

4つのプロペラにしっかりとプロペラガードが付いたドローン。軸間が70mm程でジャイロと加速度センサーで機体の並行などは自動で取ってくれるが、高度維持や前後左右の動きに関してはマニュアル操作になるマシン。プロペラガードがついていてペイロードが増すし、バッテリーも1セルの3.7v、150mAhと小型のものを積んでいるのであまりパワフルでもないだろうなと思って居たが、これがまためちゃ安定した飛行をする。超パワフル、と言った感じではないのでありますが、プロポ側からの操作を確実に行える機敏さとそれに必要なパワーは十分にあってある程度慣れればかなり思い通りの操作が可能。

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クラッシュしてもカメラも付いてないしプロペラガードが付いているのでプロペラが他のモノと触れることがほとんどないので故障知らず。いいマシンやー。eachineのe010や、tiny whoopなどもほとんど同じ部品を使ったOEM商品みたいなものなので(どれが本家なのか知らないんですが)の多分同じ程度には安定して飛ぶんだと思います。ホントに飛ばしていて不安も少なく、楽しい。

この安定度で、clean flightなどの標準的なflight controller入れて、手持ちのプロポで飛ばしたいー。それができればかなり気持ちよく飛ばせるでしょうなあ。

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と、みんな考えるみたいで、ちゃんとBang goodなどには改造用のFlight Controller BoardやFPV用のカメラも売ってます。これらを載せていけばトイドローンサイズのブラシモーターFPVマシンが出来上がる!作ってみたいー。

中華街Mega Plazaのショップにてなんと600THB。コスパもすごい!次回はもう一台購入して改造や!

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↑ カメラもついてないけど、飛行性能ではイチオシのトイドローン。

部屋での練習用小型機と追加バッテリーパック 2017年02月02日

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部屋の中でも練習できるようにとMBKのトイドローンのお店で買っておいたマイクロドローン。プロペラ軸間60mmほどの超小型機ですが、もともとは3.7V 150mAhのバッテリーが1個付いてくるだけだったので5分ほど飛ばして充電、30分強で充電終わり、また5分飛行というループだったが、Lazadaでバッテリ4個パックと4個が並行充電可能なUSB充電器購入。500バーツほど。

追加購入したバッテリーは180mAhで若干容量が大きい。まあ飛行可能時間がちょっと増えるかな?ぐらいに思っていたが、実物を見てみると機体のバッテリ装着箇所にバッテリーが入らなかった。

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↑ Lipoの充電器というとややこしいイメージがあるが、安っぽく簡単な構成の並行充電器。

急遽バッテリー装着場所をカッターで削り、マウントは輪ゴムマウント。派手にクラッシュするとバッテリーがずれて重心が移動し、上昇時に勝手に前進したり横移動したりするが、一応ちゃんと飛べるようになりました。

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↑ バッテリーホールド部をカッターで削り、輪ゴムでマウント。

が、もともとプロペラの回転が非力で飛行時間の半分ぐらいまではキビキビ動くが、それ以降は上昇がもたついたり、ターンさせると機体高度がかなり落ち込んだりで操作が思うようにいかない。もっともっとパワフルなマイクロクアッドが欲しいですなー。

と言いつつ、タイ国内のラジコンショップからNaze32+Clean Flightで動作している小型ながら250mmとかのフルサイズスピードレーサー機と変わらない構成のブラシモーター機をすでに手配中。。

※ その後、それまでずっと付けていたプロペラガードを外すと結構しっかりと飛行することが判明。プロペラガードなんてプラスチックで4つ合わせても2gいかない程度の重量だと思いますがちょっとした差で特性が変わるものですな。これぐらいの小型機だと本体重量が少ない分細かいところに影響を受けるんでしょうなあ。