COCONUT CREAM ALE?? 2017年09月01日

image

これまたタイのスーパーマーケット、Topsで見かけたお酒。COCONUT CREAM ALEと書いてあるからココナッツミルクなどを発酵させて作ったお酒か?アルコール度数は5.7%とビールより若干高めの設定。

もうバンコクから引き上げるんだし、こういうご当地モノみたいなものをできるだけ試しておこうと思って買ってみました。

image

が、苦い。。かと言って後から旨味が、なんてこともなくイマイチうまくない。もう少しココナッツジュースみたいに甘い香りがふわっと来るぐらいのことをイメージしてたのですが、なんだか味気ない苦い酒なだけ。。

ボトルのラベルを見てどこかカリブ海あたりの島国が作ってる酒なのかと思ってましたが裏をみると原産国はカンボジア。うーん、うまくない。。

というわけで次はないかな。確か一本100バーツぐらいでした。

アンコール&シェムリアップ写真館2 2014年08月19日

image

すんません、まだ写真続きます。タイトルがアンコール&シェムリアップ写真館となってますが、シェムリアップのもののみっす。

ちなみに上のLucky Mallはシェムリアップの中心の大通りの真ん前にあるショッピングモール。中のテナントはLucky MarketとかLucky CoffeeとかLucky Burgerとか全部店名がLuckyで占められている。もしかしてショッピングビル造ってテナント入れるんじゃなくて、中のスーパーからコーヒーショップからファーストフード店まで全部1オーナー?

image

カンボジアの通貨は一応リエルが流通してるけど普通にUSDでの決済が一般的。スーパーなんかでの支払いもUSD。普通に釣りもUSDで返ってくる。1USD以下の端数は1USDだいたい4,000リエルで換算してお釣りをくれる。当然リエルでも支払いできます。他国通過がここまで日常の支払いにまで浸透してるのも不思議な感覚。。

image

Coca Cola Vanilla。これ初めて見た。タイでは売ってないな。日本では売ってるのか??香りはコーラ、飲んでみると味は炭酸バニラみたいな感じ。甘ったるかった。330mlで150kcalだったかな。

image

image

Lucky Martで買ったカンボジアみやげ用のクッキー。10枚入りの小さな箱で中々高い。中のクッキーはぞんざいな絵柄のアンコール・ワットのシルエットをこれまたぞんざいにセンターを外しまくって刻印した適当クッキー。ドリアンフレイバーのものを買いました。味は普通。ドリアンのあの香りがぷんぷん。

image

アパレル系の立て看板。綺麗なおねえちゃん立たせてパリっとしたイメージに仕上げても道路が未舗装なのがカンボジアっぽいなあと思った。

image

歯ブラシやカミソリなどを買いに行ったらこのカテゴリの商品にはタイ語が溢れていた。ほとんど輸入なのね。

image

image

Angkor Empire Marathon、今回が第一回です。出場すると貰える大会オフィシャルのランニングシャツは上記のようなデザイン。完走後、地面にへたり込んでいたら赤土で汚れた。。。洗濯しても赤いのが取れない。。

image

こちらは完走者がゲットできるメダル。シャツは普段のランニングに使えるし、コレクションにもいいんだが、メダルは誰に見せることもないし、自分でも見ないし、ただただ溜まっていくのであまり欲しくない。。。

image

今回泊まったのはTara Angkor Hotel。街の中心地に適度に近い。そしてある程度お値段低めで新しく綺麗。ただ今回は頼んでおいた空港でのお迎えの車が来てなかったり、多分プロモーションで安い部屋だったからか窓のない部屋だった。ただ部屋は非常に綺麗で文句はなかったが。。1泊45USDぐらいのお部屋。

Tara Angkor Hotel – Siem Reap – カンボジア王国

image

帰りの便がめっちゃめんどくさかった。せっかく事前にWeb-CheckinしてBoarding Passも印刷したものがあるのに、シェムリアップ空港ではダメだと言われ、写真のような長蛇の列に並ばされる。またチェックインカウンターの段取りが悪いのか全然進まない。空港到着から出国のスタンプが押されるまでに2時間。マラソン走ってしんどかったのに。。。エアエイジアが悪いのか、それともシェムリアップ空港の段取りが悪いのか?空港のほうのような気がする。。。

以上、写真館終わります。

適当にアンコールワット観光 & シェムリアップ所感 2014年08月16日

Angkor Wat 1

シェムリアップ二日目はアンコールワットに。ホテル出たらすぐにトゥクトゥクが待ち構えてるので交渉。一応アンコールワット、アンコールトム、タプロムを回るコースで何時間かけてもいいらしく15USDとのこと、だいたい相場観としては1日12-15USDぐらいなんかな。適当に交渉していざ観光へ。

んでアンコールワットの入り口でトゥクトゥクとは別に一人当たり1日有効の入場券を20USDで買う。中々ええお値段します。他の物の物価と較べて。

しかしやっぱり広い。1日で見て回るには携帯よりもカメラよりも本人の電池が切れてしまってたいへん。やっぱり三日入場券を買うべきなんかな。しかし遺跡ごときで3日も時間かけるのもなあ。。。アンコールワット、やっぱり最初のうちは「おお!綺麗だねえ!」と喜んでましたが、だんだんと「暑い」「昇り降りがしんどい」など疲れてきてトゥクトゥクの兄ちゃんは「まだ見るとこいっぱいあるよ」と言うところをギブアップでホテルに帰宅。

以前はアンコールワットの上の階に入ろうとしたらその手前の急階段を登らなければならず、登るのはまだしも、降りる時が超怖かった。それも今は木の階段が設置されてて安心して登れるようになっております。あの急階段は女性などには厳しいもんな。。落ちて半身不随とかになりそう。。。

Angkor Wat 2

Angkor Wat 3

しかしシェムリアップは割と落ち着いててGreasyなカンボジア人はすくないね。タプロムの入り口は物売りのガキがいっぱい居てめんどくさいけどそれ以外はトゥクトゥクの運転手もそれなりに普通の感じ。

Angkor Wat 4

シェムリアップの郊外なんかは車の数がちょうどいい感じですな。自然いっぱい。人も朝の出勤時はそれなりにいっぱいだけど、まだまだ都会のラッシュって感じではない。人と自然のバランスがちょうどいい感じ。

シェムリアップの野菜や果物はタイのとは味が違う。パイナップルなんかでも甘みがタイのほど強くなく、品種改良とかが進んだ高糖度のものとは違う品種がメインで植えられている?土の違いもあるだろうけど、品種と肥料が違うんじゃないかな。よりタイの作物のほうが品種改良で糖度の高い果物などが植えられている、化学肥料もふんだんに使われている、などがカンボジアの場合未だにその辺が進んでいないのではないのかな?商品価値としては低いけど、長い目で見た健康管理の上ではカンボジアの作物のほうが良さそうな気もする。まったくもって感覚だけで話してますが。。。

Durian in Siem Reap 1
↑ 当然シェムリアップでもドリアンを食った。

Durian in Siem Reap 2
↑ 玉が小さい。皮が薄い。

Durian in Siem Reap 3
↑ 一個の実が小さい。丸々1個で4USD。タイと同じぐらいの値段だから多分ちょっと観光地価格なのかも。

シェムリアップ、SIMカードとiPhoneのバッテリ 2014年08月15日

image

今回のSiem Reap滞在に際して購入したSIMはMetfoneのもの。単純に空港のArrivalの出口の売り場で一番行列が短かったから何も考えずそこに並んで買ったんだが、通話なし、30日間使用可能、3G通信がUnlimitedというパッケージで4USDだから結構安い。

.:Metfone:.

ブースのにいちゃんがSIMのアクティベーションするからと言って僕のiPhoneを預かり目の前でアクティベーション処理。

その際に作業をしやすくするようにiPhoneの設定で画面のロックを「1分」から「しない」に変えたんだろう、アクティベーションが終わって渡されてから以降みるみるバッテリが減って行き、90%近くあったのが街歩きをしている間の3時間ぐらいで30%まで落ちた。

IPhone5sにしてから、バッテリの持ち時間を伸ばそうと思って出来るだけ不要なアプリは入れず、不要になったものはすぐにアンインストールしたりと気をつけてたのだが、なんだか残念な結果に。

最初はキャリアを変えたから問題が出たのかと思った。カンボジアのMetfoneというキャリアからはiPhoneは正式に販売されてないだろうから、キャリアプロファイルがなくて通信モジュールの設定が最適化出来てなくてバッテリリークしてるのかと思ったけど、いろいろWebで調べてみたら画面ロックでかなりバッテリの持ちが変わると言うので設定を見なおしてみたら”しない”になっていた。

設定 > 一般 > 自動ロック
ここを”しない”にしてるとみるみるバッテリが減っていく。普通の人は1分で設定していて問題ないと思う。

iPhone 5のバッテリ消費でお悩みの方、1度設定を見直してみましょう。 – たのしいiPhone! AppBank

再度1分でロックするように変更したらモバイルバッテリからの充電も格段に早くなっていつものようにバッテリが持つようになった。この設定はかなり影響出ますな。と言うわけで出来れば海外に来てもSIMのアクティベーションは自分でやりたい。

あとこのMetfone、アンコールトム、タプロームの周りでは3G圏外でEDGEでしか繋がらなかった。さすがにEDGEでは通信は遅い。基本的にこの周辺に居る時は観光に夢中であまりネットで通信してやりとりすることってほとんどないとは思いますが。。ただ他のキャリアのSIMだとどうなんだろうか?というのがちょっと気になるところ。

image
↑ もともと刺さってたSIMはなくさないようにMetfoneのカードにテープで貼っつけてくれる。そのまま財布なんかに入れておける。

カンボジアe-Visaサービスからこんなメールが。。 2014年08月13日

Kh_hb_mail

ふとGmailを開いてSpamフォルダを覗いてみると、なんやらカンボジアのe-Visa関連のメールが届いていた。15日からカンボジア入りしてAngkorWatのマラソンに参加するのでVisa関連でごちゃごちゃがあるとめんどくさいので見てみたらこんなメールだった。。。

通常On Arrivalでも取れるカンボジアビザをオンラインで10USDを追加して取得して付いてくるサービスがこれか。。。まあ悪気はないだろうけど。。。別に要らんなあ。。しかもSpamフォルダに分類されてしまってて、送信元のGmailアドレスからは別のサーバーから送られてますよーっていわゆるPhishingの可能性ありますよーって警告されてる。てか普通にevisa.mfaic.gov.khのドメインからメール送ればいいのに。何故に送信元をgmailにする??もしくはホントにPhising?でもメールの本文内にあるリンクもちゃんとカンボジアのGovernment関連のサイトだし、問題はなさそう。。。

まあこういうメール送らんでいいので後5USD値段下げてくれると嬉しいですな。