DIYなドローンの世界はとにかくDIYで面倒くさい 2017年02月05日

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最近はスピードレーサードローンをびゅんびゅん飛ばしてみたくてDIYドローン機を作成してますが、この世界はとかく中華プロダクトを安く買って手作業でいろいろ組み合わせて遊ぶDIYの世界で、店の人に「このプロポとこのモジュールは使えるって確かネットで読んだと思うけど。。。」「その組み合わせは使えるよ、大丈夫」てな会話をしてモジュールを買ってきて自宅でハメてみるとモジュール装着穴にハマらないなんてことは多々。

???と思ってさらにネットで調べてみると、「通常このモジュールはTXモジュールの規格のサイズなので使えるが、XXXX-XXXという特定のモデルのプロポだけは端子部分の土台が規格以上に出っ張っているので、プロポ開腹、基板を取り外したあと、ニッパーで土台部分を豪快に切り取れ!そうすれば使えるよ。」などというような記述が。。。

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手間はかかるがたしかに改造技術は要らない作業なのでたしかに使うことはできるんだけど2000年以降、以下に手間を掛けさせないでユーザーを自分とこのサービスに引き込んでくるかを各企業がネット上で競っていた世界を見た後だけに、非常にめんどくさく感じる。DIYなんかを好きな人はこういうのがめんどくさいんじゃなく楽しいって感覚もわかるんだけど、そもそもハードウェアよりの人間ではない自分はちょっとめんどくさく感じる。

でもスター・ウォーズの空中戦の景色を自分で操作して自分で見てみたいのでもうちょっと頑張ります。

↑ 日本での価格は高いね。。。

ひげ剃りに画期的な発明品はないんか?? 2016年12月01日

Shaving
↑ 個人的に男のめんどくさい作業ナンバー1。

自分は結構髭が濃い人種なのでほぼ毎日出かける前に髭の処理に要する時間がかかって、めんどくさいことこの上ない。

シェーバーとかもあるんですが、顎の裏とか剃り残しが結構出るのと、どんだけちゃんと洗ってもだんだんとシェーバーに汗臭い匂いが付いてくるのが嫌ですわ。

ちゃんとカミソリで剃ろうと思うと、顎の裏は同じく剃るのがめんどくさくて石鹸やジェルなどを首元まで塗るのでTシャツの襟が濡れたりで面倒。で、結局シャワー浴びないといけない。ひげそりだけで完結できない。。

昔、糸ようじや歯間ブラシで時間かけて(といいつつ1日5分程度だけど。こちらは自分がそのプロセスに慣れてしまった)全部の歯の間を掃除するのが面倒でマウスピースを自分の口の型で作ってすべての歯間部分にブラシを付けて、そのマウスピースをはめるだけで一瞬で歯間掃除が終わってしまう道具を夢想したりしてましたが、それと同じような感じで一瞬かつ濡れなくて済むひげ剃り機が開発されないもんでしょうか。。。(マウスピース型歯間掃除器は数年前に一瞬だけアメリカで製品化されたようだが、その後全く見ていないので多分消えた。。。)

↑ 高城剛本で書いてあった、「高級機にお金かけても使い勝手がよくなるのはちょっとだけ」。確かにシェーバーはこんな程度の価格のもので十分かもしれない。