東京での生活はホントによく歩くわ 2017年10月08日

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↑ 深夜の高架下「立ち小便禁止」の看板。微妙に懐かしい景色。

いやー、日本、特に東京だろうけど、こっちの生活は徒歩移動が多くて何気に運動量が多い。タイと違って道路の整備状態がいいからあまり歩き疲れなんてのを感じさせないから余計に歩く。タイなら「疲れるから」と言ってすぐにバイタクに乗ってしまうような習慣だったから何気ないこの無意識な変化は素晴らしい。

毎日酒飲んでるけど運動量は多少あがってるはずだ。

そして昨日たまにゃあ休肝日をと思っていろいろの作業を終わらせて深夜にランニング開始。

高円寺北口のロータリーから環七に出てそのまま環七北上。ずーっと走っていったがランニングもとても楽。日本は環境イイね!長らく走ってなかったのにとりあえず10km走り終えることが出来ました。ちょうど新桜台の駅の入口まで来て折り返して高円寺に戻ってきた感じです。

そもそもの運動量はバンコクと比べて上がるんだから食生活をそこそこ最適化したらたぶんそれなりに締まるはずなんだが最近どんどん太ってきてるんだよなー。

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高円寺の「インド富士子」のダルカレーがめちゃ美味かった 2017年10月07日

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またまたカレー中毒が高円寺のカレー店を新規開拓。今回は高円寺のカレーをネットでググると大概上位に来ているお店「インド富士子」へ。仕事終わって帰宅前にちょろっと歩いていって晩飯にダルカレーを。

それが上の写真。いやー、見た目からしてかなり得点高いんですけど。食べてみるともう味も100点満点。もうめちゃくちゃうまいんすけど。この前行ったサプラも美味いんだけど、やっぱり日本で作ってるせいかセットについてくるご飯が普通に日本米だったり、サグ(ほうれん草)のカレーにとろけるチーズのスライスが入っていたり、「まあしょうがねえなあ」というところもチラホラ。

ところがインド富士子のカレーはなかなか非の打ちどころがない。お米も日本米でもタイ米でもなく、インドのバスマティライス。この米がまたうまいんですわ。ダルカレーも基本的に日本のカレーの味付けとは根本的に違う非常に優しい味。まさに南インドのカレーってこんな味、と納得出来るカレー。素晴らしい。また食いにくるよ。

そしてこのお店は平日は夕方から開くお店なのでビールからウィスキー、ハイボールまで酒メニューもそこそこ置いてあって普通に飲めるっぽい。「おつまみカレー」なんてメニューもあって、このインドカレーを肴に飲むのか??とちょっと異空間な雰囲気でぜひちょっと次回体験したいところです。味がいいだけになんかハマりそうな気もして怖いですが、とにかく初回訪問の感動素晴らしく超オススメであります。

未だに健在、高円寺のインド料理屋サプラ 2017年10月06日

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基本的に私、カレー中毒であります。毎日日本式のカレーか、インドカレー食いたいなと考えていますが、住んでいる高円寺のカレー屋を検索すると懐かしい名前が。。。

「サプラ」


ワンコインインドカレー | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide
サプラディナー | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

12年前に高円寺に住んでたときもめっちゃロープライスなインド料理屋として多用しておりました。このお店がまだ健在だった。いかんいかん、1番最初にこのお店にいかないかんじゃないか。というわけで本日、祝日のお昼に訪問してきました。

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以前に500円というワンコインで食べれるインド料理というコンセプトはワンコインとは言えないまでも550円という低価格で継続されている模様。自分は間違えてカレー3点も付いてるベジカレーセットを頼んでしまいましたがそれでも880円(税込み)。素晴らしい価格設定です。

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店内厨房も給仕もすべてインド人。日本人は一人もいない。飯が出てくるのを待ってると店員のインド人がおもむろにスマホを差し出して「この銀行のブック、名前、なんて書いてある?」と聞いてくる。銀行の通帳の写真が写っているので「ああ、アリ・バクルって書いてるよ」「ありがとう、私日本語読めない」となんだかどうでもいいような会話をしつつ、さてお食事。

いやー、ここのお店、インド人のみのオペレーションで回してるお店のせいかインドや東南アジアで食べるインド料理と同じ味です。これが日本人のやってるインド料理屋とかになるとどうしてももう少し日本人好みなテイストにアレンジされたりするんでしょうけど、さすがにめっちゃ食い慣れたインドテイストでした。ダルカレーなんかも非常に美味かった。また次は晩にビール飲みに行こう。

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日本の飲み屋で食べるもの、ムロアジくさや 2017年10月03日

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先日久しぶりにこのつまみと再開。南阿佐ヶ谷のつきのやというお店でメニューにしっかり「ムロアジ くさや」と書かれているのを見つけて注文。厨房で焼いてる段階からむわーっと匂いが流れてくる感じも懐かしく出てきたのは小ぶりながらムロアジの開き一尾。

ああ極上の旨味と靴下臭さ。これこそくさや。日本を離れてからどれぐらい食ってなかっただろうか?さすがにバンコクの居酒屋でも「くさや」というメニューは見ることはなかった。(もしかしたら探せば置いてる店があるのかもしれないけど)

そうそう、せっかくこれから日本は冬なんだから、魚の肝系の日本の冬らしいつまみをエンジョイしたいもんです。

高円寺聖地再訪の日々、高円寺大将 2017年10月01日

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高円寺に移り住んでからすでに数回は訪れている高円寺大将。言わずとしれた高円寺界隈では1番有名な焼き鳥系飲み屋。路上にビールの空き箱並べて座る屋台形式。(個人的には完全密閉の飲み屋よりも屋台式のほうが煙草の煙がこもらないのですごく助かる)

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ヒナ肉タレで4本でございます。特段めちゃくちゃうまいとかではないんだけど、やっぱり高円寺南口ロータリ前の大将本店に座って焼き鳥とビールを飲んでるのがとかく高円寺に戻ってきた感が強くてとても感慨深いのです。