さらに超辛韓国麺、今度はカレーフレーバーラーメン 2017年06月04日

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さて、飽きずに韓国の超辛麺を食い続けます。

今回はいつものHot Chicken Flavor Ramenのカレー味バージョン。ノーマル、カレー味、チーズ味、冷製とどうも四種類あるみたい。

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カレー味ソースと今回はふりかけではなく、麺と一緒に茹でる具(極少量)になっている。

湯がいた麺&具を丼などに移してカレーソースを投入、混ぜ合わすとカレーらしいスパイスの香りが立ち上ってきます。

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さて完成。どんな味になってるかなー??? お、カレーの香りは素晴らしいけど基本ソースの味はノーマルと何も変わらんなあと思ってたらまたビリビリと強烈な辛さが来ました。。このビリビリの強烈な辛さで食いすすめるたびにだんだんとカレーの香りどころでなくなってきて辛さばかりが気になる始末。。。後半戦はカレーの香りも感覚的にだいぶ薄れノーマル食ってるのとほとんど変わらない状態。。。辛い。。。

というわけで辛さのおかげでカレーらしさが影をひそめるというなんとも不可思議な結果。ノーマル食うのもカレー食うのも変わらない気がします。。。

というわけで次回はこの超辛麺のスープ麺バージョンを試して終わりにしたいと思います。あんまり食べすぎるとホントに胃が荒れるわこれ。食い終わった後の丼が真っ赤になってキッチンの流しも下手にこの丼洗うと真っ赤になります。

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こちら食後の丼の接写。なんか辛〜い粉末と辛〜いオイルが毒々しいぐらいに丼表面を覆ってます。いやーきっつい!

今度は温かい韓国Hot Chicken Flavor Ramen 2017年06月03日

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さて、先日興味本位で食ってみてめちゃくちゃ辛かった韓国のインスタントラーメン、SamyangのHot Chicken Flavor Ramenのあたたかいバージョンです。てかこれが普通のバージョンですな。前回のは強引な変化球の超辛冷製麺でした。

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基本的に作り方は前回と同じ、麺を洗って冷やすかどうかが違いで、スープとか上にかけるふりかけも一緒。

いやー、結局のところあたたかくとも冷たくとも驚異的な辛さに変化がございません。味も変化ございません。ほんとにあたたかいか冷たいかだけ。いやー、どちらを食ってもくちびるが辛味でビリビリ、食べ終わって数分おいて胃の中のタレが胃壁を攻撃して胃がジンジン。この感じはタイ料理やタイのジャンクフードでもなかなかないレベルの超辛です。

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いや、相変わらず強力。ちなみに食べてる途中にティッシュで口を拭うと以下の写真みたいにびっくりするほど真っ赤になります。

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ネットで見てみると、この焼きそば式の汁なし麺をお湯を足してスープ麺にすると最強の辛さになるらしい。尋常じゃない辛さのタレをスープにしたら「辛い+熱い+量が多い」という三重苦になるのでそりゃキツイだろうと最初から想像できるのですが、とりあえずまだ買い置きがあるので次はスープ麺にトライしたいと思います。

うーん、胃が荒れそう。。。