Insta360 nano という360°カメラを買う 2018年06月09日

Insta360 Nano Air Las Casas Filipinas Acuzar (1 of 9)

Oculus Goを買ってVRゴーグルで観る360°写真や動画の楽しさを知ったので、360°の動画や写真が撮れるカメラが欲しくなった。

7Kや8Kが撮れるカメラはまだまだ効果で6~8万はするのでなかなか手が出ないが、3Kのものであれば1万円代と手軽な値段で手に入る。

下に実際の画像を貼っておきますが実際に撮れる写真はとりあえずSNSやスマホで見るには結構十分なスペック。動画の方はなかなか動画を撮るタイミングがなくてうまく試せていないが、写真においてはそこそこいい。しかしながらOculus GoなどのVRゴーグルで見るには3Kでは画像の粗さが目立ってしまう。VR前提だとやはり8Kカメラが欲しいとガジェット系のWebサイトで書いてあるのもよくわかった。

上位機種ははGo Pro FusionやInsta360 ONEなどがあるが、この辺は7-8万円するので簡単には手が出ない。もう少し具体的な360°カメラの自分なりの使用方法ができれば買ってもいいけど。。。しかしながら特定の方角に向けなくても撮った瞬間の360°の周りの環境を画像ファイルに落とし込める、というのはこれまた普通の写真とは違う使い方ができそうでなかなか面白いものでございました。

Insta360 Nano-23
↑ 中野ブロードウェイ内。

Insta360 Nano-20
↑ 木更津・金田バスターミナル。周りに何もない、海からの風がビュービュー吹くロータリー。

Insta360 Nano-18
↑ 新幹線駅ホーム。

部屋に IP Cam を設置したら部屋の中に白い物体が 2018年02月04日

5B9A4B1F-075C-41D6-A527-0FABD50CD331

中国の通販サイト Banggood から取り寄せた IP Cam。最近の IP Cam はお値段安くともなかなか高性能なもので、WiFiでインターネット接続、スマホアプリで遠隔監視、赤外線で夜間でも白黒だが、問題なく監視、高解像度、さらには動体検知もしてくれて、例えば留守中の自宅で締め切っていて、動くものなどあるはずがないのに撮影している映像に動きがあった際にプッシュで通知を送って来てくれたりと非常に使える機能満載。

バンコクの部屋ではトカゲの監視に使っており、東京に居ながらでもバンコクのトカゲの状態をリアルタイムで見ることができるのであります。

そしてその IP Cam を東京の部屋にも導入。とりあえず長期に留守にしたりする場合に自宅の状況を確認できるようにしておきたくて買ったものですが、買った直後から真冬の留守宅になんだかぴょんぴょん飛び跳ねる謎の物体が。


↑とある平日の17時。職場で動体検知の通知を受けとって見てみたら、5秒のところで何か白い指先ぐらいの大きさのものがカメラの下側から左方面に飛んでった。


↑別の平日の20時ぐらい。飲み屋で飲んでいたらまたまた動体検知。今度は4秒ぐらいのところで上から下に飛び降りて来た。

なんでしょうこれ??ちなみに自宅は5階でカーテンも締め切っているので外の車のライトとかが入って来たりはしません。そしてこの日本の寒さなので今は虫もいません。うーん、カメラ仕掛けてすぐにこんな訳のわからんものが写ってくれるというのはなかなか楽しくていいんだが、ホントにこれはなんだろう?

という話を飲みながらしていたら、「やはり別角度からの多面的な情報を得て判断しなければ」ともっともらしいことを言う輩が居て、気がついたらもう一個同じモデルのカメラを買ってしまっておりました。来月ぐらいから2台体制でこの「シロモノジャンプ物体」の正体を暴きます。

海外にはもっとそら恐ろしい事故映像が 2017年06月10日

日本の高速での観光バスと乗用車の事故でバスのドライブレコーダーに高速の中央分離帯を空飛んで越えて来る乗用車の映像が収められていたとめちゃ話題になってますが、

私、以前からYoutubeで「人の感電動画」「即死レベルの事故映像」「肉食動物の生き餌ごちそうタイム」「なぜこんな動画を作ったのか理解できないダーク映像」などが大好きでブログにいろいろと紹介してました。(今見返してみるとほとんどの動画が削除されてます。残酷などの不適切表現あたりでストップ食らってるのでしょう。)

張り合う(何に対して?)訳ではございませんが、Youtubeで”death car crash”などと検索すると海外の豪快な事故動画がいっぱい出てきます。とりあえず上にひとつ貼っておきます。

が、あまりこういうのを見慣れていない方は要注意の閲覧注意ですな。結構えげつないクラッシュが多くて、ここに貼る動画を探していた自分もこの動画始めから最後まで見てかなりお腹いっぱいになりました。こういう強烈事故映像が少ない日本ってのは道路のインフラ整備もしっかりして運転者のモラルやスピードに対する教育などもある程度行き届いてる国なんだなあと感心します。(こんなの見てるから日本の事故動画なんておとなしすぎて逆に見てらんない)

しかし、こういう事故はどれだけ安全に気を配っててもどうしようもない事故ですな。日本の今日の事故でもクラッシュ後の火災もなくバスの乗客にケガ人は出たもののよくあれで即死者がでなかったと感心します。

VSTARCAMのIPカメラが素晴らしい 2017年02月25日

image

彼女のお店に監視カメラをつけたいという要望があったのでチャイナタウンのバンモープラザへ。

いろいろ店の兄ちゃんに説明をしてもらいながらVSTARCAMのC7824WIPというIPカメラに決定。お値段はなんとひとつ1,200バーツ。必要な機能としてはWiFi機能、録画機能、インターネット越しに見れる機能だったんだけど、その要件全部満たしてカメラひとつ1,200バーツってめちゃ安い。

これらの機能を満たすために環境としては現場にインターネット接続したWiFiルーターが必要。スマホに専用のアプリをダウンロードしてカメラ設定で接続するWiFiのSSIDとパスワードを入力したら、スマホをカメラの前まで持って行ってパスワード送信。スマホからピーピーって音がなってそれをカメラがマイクで拾ってパスワードを伝える仕組み。カメラがWiFiにつながったらスマホのアプリにも登録されたカメラとして出てくる。

image
↑ 箱の中身全部。カメラとACアダプタ、壁に取り付けるためのウォールマウントも入っている。

インターネット越しにスマホアプリでカメラ映像を確認できるし、見てる画面をフリックすることでカメラのレンズが見たい角度に動いてくれる。可動角度は水平に270°、垂直に80°まで。遠隔からカメラの角度を動かせるのは素晴らしい。さらにはSDカードを入れて映像の保存も出来る。デフォルトの設定で24時間録画状態です。16GBのSDで5日分ぐらい録画データを保存できるって言ってたかな。もちろん過去の録画したデータも遠隔からでもスマホでプレイバック可能。夜間は赤外線でモニターできるので白黒になるものの、暗所でも画像くっきりになります。いやー素晴らしい!

NVRの機械がなくともこのカメラ一台でこれだけ出来て1,200THB。スゴくないすか?ていうか監視カメラも成熟市場なのね。これだけ素晴らしい機能のものがこれだけ安く買えるってのはもう市場が飽和してるってことなんでしょうな。

とりあえず今まで古いスマホとアプリでトカゲちゃんの監視カメラを代用してましたが、夜は真っ暗にしか写らなかったし、こんだけ安いのならと一個追加で購入。夜間トカゲちゃんが寝てるとこまでバッチリです。

image

Parrot Bebop Droneで撮影した動画が左右に小刻みにブレる問題が発生中 2017年02月23日

今回彼女の実家に帰って改めてParrotのBebop Droneを飛ばしてみたところ上の動画(18秒から始まる横ブレ)のようなブレが発生。。。Bebop Droneはジャイロと加速度センサーでデジタル手ブレ補正がしっかり効くはずなんだがなんでか知らんがこんな横ブレが。。。いろいろ試してみると直進時のみに発生する様子。。。

うーん、これはいただけない。。。一応ググってみると、

Solved: Re: Camera shaking – Parrot

このような記事が出てきました。しかもちゃんと”Solved: “ってなってます。

Does the camera jiggle left and right in flight? Take off the nose cone and tighten its 4 mounting screws. And since this happened after a crash, check your crosspiece for cracks near the body.

nose coneを外してカメラマウントの4つのねじを増し締めしろとのこと。自分もやってみる。。ねじどめ剤がしっかり付いているねじがこれまた結構しっかり締めてあったが、とりあえず増し締め。ただ、crosspiece near the body ってのが何のこと言ってるのかわからんのよね。。。

ただ、質問者は解決した、と書いているからとりあえずカメラマウントの増し締めで解決するのか見てみたいと思います。近いうちにまた広いところでテストフライトさせます。。。