ナラティワート通りにあるZOOM SKY BAR 2017年09月14日

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バンコク最後の晩はせっかくなので彼女と一緒にルーフトップバーに行ってバンコクの夜景を眺めながら飲もうかという話になりました。

バンコクのルーフトップバーというとまず第一にはシーロムの通りにあるルブアというホテルの屋上にあるSiroccoやSky Barが有名。僕がバンコクに来た時からすでにあったと思う。

ビルの63階にある開放型レストラン – GIGAZINE

が、たぶん人も多そうなので今回始めての場所に行ってみようということになり、ナラティワートの通りにあるアナンタラバンコクサトーンというホテルの屋上にあるルーフトップバーに行きました。

Zoom Sky Bar and Restaurant (バンコク) の口コミ358件 – トリップアドバイザー

地上40階ということでルブアとかと比べると低くてあんまり大したことないかもしれないけど新しめのバーなので人が混んでないだろうと思って行ってみた(家から非常に近いということもあったが)。

で、こんな感じ。

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ちょっとバンコクの中心地からは外れるので光の海具合がちょっとおとなしめだが、それでも40階の眺めはなかなか。お値段もルブアとくらべて全然安いので結構オススメです。

パタヤのイケてるタイ中華 BETONG FISHING PARK 2017年09月05日

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日本に戻るのでいろいろな人に挨拶に回る日々ですが、パタヤで連れて行ってもらったレストランで「บ่อตกปลา เบตง BETONG FISHING PARK」名前のとおり釣り堀なんですが、だいたいタイの釣り堀というのは飯も食えて酒も飲めるようになっております。なので今回は釣り堀で飲んだということになるんですが、このレストランがなんとも飯がうまい。(別に釣りをしなくとも飯だけ食いに来ても全然オーケー)

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ไก่เบตง ガイベートンという蒸鶏みたいな料理。これがまた醤油とにんにくベースのタレがかかっていていかにも中華な雰囲気。ベートンというのはタイの深南部三県のさらにマレーシアよりにある町でだいぶ前にタイでも映画のテーマとなった町。ガイベートンというのはベートン式の鳥料理っていうことになるんかな?これが非常にうまい。

オーケー・ベートン! 2015年05月29日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

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หอยมะระ ซาซิมิ ホイマラという種類の貝の刺し身。醤油とワサビ出してくれるのでそれで食べる。ちなみに写真の身の下は氷でちゃんと冷やしてくれてます。これが臭みなくなかなか淡白でおいしい。だいたいタイに来て日本料理屋でも刺し身なんて「まーだいたいこんな感じかなー」程度のものしか食ったことなかったけど、これはなかなかに高得点。タイでは貝は食わないことにしている自分もパクパク食ってしまった。

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หมูเกาหยุก ムーカオユックというお料理。豚の三枚肉と芋をスライスしたものをタオチアオや醤油みたいなもので絡めて炒めてあるのかな?豚バラ煮込みの変化球バージョンみたいでおいしい。芋と三枚肉という珍しい組み合わせも悪くない。

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ผัดฉ่าทะเล パッチャータレー。これは割りとどこの飯屋でもあるタイ料理でパッチャーやパッキーマオと言われて「酔っ払い炒め」、酒飲みが好きそうな辛くてタイハーブいっぱいのスパイシーな炒め料理。このパッチャーは調味料の味付けが薄く、辛さとタイハーブの香りだけで勝負してるような味付けで、他のお店ではなかなかない味構成。ただ単純にオイスターソース入れ忘れたとか、そういう事故かもしれない(まだ1回しか食ったことないし)が、しかしこの味の抜けの良さとハーブの効きの良さは最高でした。

だいたいパタヤでタイ飯食ったってそれほどうまいところは珍しいと思うのでちょっと変わったところ、うまいタイ飯を食いたいということでしたらここに言ってみるのもいいかもしれません。

場所はノースパタヤの通りに近い場所。割りとこの辺は町並みがうるさくなくて落ち着いてていいです。目印は一番上の画像の看板ですな。

ナラティワートソイ24はインドの香り 2017年06月30日

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先日の川味坊、Masala Mantraと立て続けにナラティワートソイ24で飯を食ってましたが、前々から思ってたんですがどうもこの通りを通る時にタイを歩いている感覚ではなくてインドの高級コンド街を歩いている感覚におそわれる。

細かいところを見ていくとタイなんだけど、ちょっと古い感じのコンドの外装の雑さとか、ヤシの木の植える感覚とか屋台の並びかたがなんかタイっぽくなく空間の雰囲気がインドっぽい。どちらかというと南の方の雰囲気だろうな。カルカッタではなく、ムンバイのほうの雰囲気。

このコンド街はタイ人に負けずインド人や中国人もいっぱい住んでいるのだが、インド人の居住者にはなんだか雰囲気が居心地よく感じるんじゃないだろうかと一人夢想しています。

でも昔この辺も家賃の相場調べに来たことがあったが結構お高かったので諦めた記憶があります。ほんとこの通りいろいろ詰まっていて、MaxValuもあればタイ人向け日本食屋やインド料理、中華料理、韓国焼肉、スターバックス、マッサージ屋、セブンイレブン、オイスターバーと地味に豪華な通りです。でも日本人はほとんど見かけることはないです。。。

ナラティワートソイ24のインド料理屋 Masala Mantra 2017年06月28日

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バンコクの、日本人があまりうろついていないナラティワートソイ24の通りがちょっと古いが高級コンド街になっていて飲食店も結構集まっている。先に書いた川味坊という四川料理屋もその通りにある。何回か通った感じではタイ人はもとより中国人、インド人の割りかし金を持っている連中が多く住んでいる印象。ま、そういうところだから通り沿いに中華料理の店やらインド料理の店があるんだろう。

川味坊・ナラティワート24の四川中華料理屋 2017年06月25日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

で、前回の四川料理を食った時にすぐ近くにインド料理のお店があったので来てみた。

改めて検索してみたらこのお店、ナラティワート以外にもシーロムにもスクンビットにも店舗があるのね。。。

Masala Mantra location

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↑ チキンティッカ。

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↑ チキン・ビリヤニ。ポットの上にナンの生地みたいなので蓋してあって、店員がうやうやしくカットオープンしてたけど、これ意味あるんだろうか??

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↑ プレインナーン。

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↑ ライスはちゃんとタイ米ではなくインドのバスマティライス。タイ米よりもながーい長粒米。タイ米よりもさらに水分少なめな感じのパラパラライス。

普通の辛さで、と注文したら全然辛くなかった。でも味はなかなかイケている。いいんだけどー、一品100バーツ台のメニューが少なく、だいたいは200バーツ台、200バーツ台の後半が多く、結構お会計が高くつく。客が少なくて店は静かでいいんだけどね。

まあ次回は午前中に来てドーサとか朝食の一品食い切りメニューで安く上げるぐらいの感じかな。それほど2回、3回と来ようとは思うほどではなかったですな。

またまたバンコクのベジレストランに。May Veggie Home 2017年04月29日

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またどこかバンコク市内で行ったことのないベジ系レストランがないものかと調べてみたら灯台下暗しで、アソークの交差点近くにベジレストランがあるのを発見。

その名はMay Veggie Home。検索してみるとしっかりしたウェブページもあった。

Home | May Veggie Home

そして場所はこちら。

住所がスクンビットソイ16ってなってるのでアソークの通りのExchange Tower側のソイに行ってしまいがちですが、実際はアソークの通り沿い、通りの西側にあります。May Veggie Homeのウェブページには細かく行き方が書いてありますな。

Location | May Veggie Home

で、事前にスマホでいろいろとメニューを見ていたら、その内容は菜食のタイ料理だけにとどまらず、パスタやらハンバーガーやらあるうえになんとベジカレーライス、さらにはベジカツカレーまであった。これを見た途端にカツカレー食いたくなって、もう食うもの確定。

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店内〜。広い。ベジのお店ってよほどのことがない限り混んでないのがいいですな。

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椎茸&春雨揚げ春巻き。まあこの辺は無難においしいところ。さて、カレーまだかなー。

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どーん!かなーりでかい。ご飯は白米と玄米を選択可。当然玄米選択。一応カツカレーとはいえベジのお店なんで当然ながらご飯の上のカツはフェイクです。たぶんグルテンミートかな?このフェイクミート、ちゃんと鳥の胸肉みたいに繊維状になっていてかなり食べごたえあり、肉感が強くて腹にたまる。さらにはカレー自体が量が多い。カレーのお味自体はココナッツミルクの甘さを使った甘み強い系カレー。日本のこってりスパイシーカレーとはちょっと違う感じであります。で、甘みがある分、量が多いとちょっと食うのが辛くなってくる。。。

ちょっと辛かったがなんとか完食。カレーはちょっと思ってたのと違う味でしたが、ひとつひとつの素材や味の作り方は気に入ったので数回は来て他のバーガーとかパスタ、タイ料理系も試してみたいと思いまする。