フードパンダを試す 2018年08月15日

自宅マシンのLinuxのセットアップとPythonの勉強をしていると自宅から出るのが面倒になり、バンコクの知り合いから教えてもらっていたフードパンダで昼飯を注文してみた。バイタクで行くと15分ぐらいかかる一番近いインド料理屋に注文してベジビリヤニが約50分で到着。改めてチェックしてみるとインド飯以外にもタイメシ、ファーストフード、日本食などなどかなり選択肢があるし、なかなかいい感じやなかろうか。バイタクの運ちゃんがメシを運んできてくれるが配送料も自分のところまで40THBで配送してくれたし、全然高くない。

あなたの近くのレストランからフードデリバリー | 注文はオンラインで
https://www.foodpanda.co.th/ja/?r=1

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↑ わかりにくいですが、パニールティッカです。

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↑ パッキングされたビリヤニ。

タイでバイク乗ってる時のハンズフリー通話 2017年08月12日

Happy Chaos: Smily

タイでよく見かける風景。

バイクの運転中、ケイタイに電話かかってくると、片手で電話をポケットから取り出して電話を受けて、フルフェイスのヘルメットの下からケイタイをヘルメットの中にグイと押し入れてちょうどヘルメットのパッドと顔で挟み込むようにして固定。そうやってケイタイを耳元で固定し話が出来るようにして運転を続けるというもの。

これ別にスマホ時代から始まったことでもなく、昔懐かしのNOKIAやMOTOROLAの電話機能だけのガラケー(フィーチャーフォンって言うんだっけか?)時代からあった。

器用なことをよく考えつくもんだと思ったりもするが、走ってる最中に大きな振動でケイタイが落ちちゃったりしないもんかね?個人的には高い金を払って買ったケイタイだからこういうのは危なっかしくてやる気にはならんのだが。。。

運転上の安全という点では別にBluetoothのヘッドセットして運転中に電話してるバイク乗りと同じ状態だから特段危険なこともないとは思う。

タイではよく見かける風景。というよりか多分東南アジア全域でこれはやってるでしょうな。

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↑ 懐かしのNOKIA電話。。しかしなんだこの値段は。。

今年もバイクの税金と自賠責をモーチットの陸運局で自分で納付 2017年01月21日

Car and motorcycle inspection

タイでWave110というカブに似たバイクに乗っているので毎年少なくとも自賠責と車両税を支払います。陸運局で税金の納付を行います。去年もそこそこシステマチックですんなり払えたのですが、今回もめちゃくちゃ処理は早かった。

Motorcycle inspection document

さらに車検済み証明書が去年はちゃんと型押ししたいかにも役所的なドキュメントだったが今年渡されたものはQRコード付きの普通のプリンタで出力しただけのもの。新たにシステム化されたのね。

Cert of yearly motorcycle tax payment

朝9:30着ぐらいで、車検待ち15分、税金納付は待ち時間なしの5分で終了。素晴らしいね。イミグレもこれぐらいの時間で終了するようにシステム組んでくれると嬉しいんだが。。

半ヘル600円 2016年07月24日

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彼女のバイク用ヘルメットのあごひもが切れてしまって新調しました。特段特徴もないタイではメジャーなINDEXブランドのヘルメット。(SHOEIではございません)

普通の半ヘルで家の近くのバイクパーツ屋で購入。お値段は200バーツ(約600円)!最初値段聞いた時にシールドは別売りなんかと思ったらシールド込みで200バーツだった。えらい安い。。。日本って半ヘル幾らぐらいで売ってるんだっけ??

要は、ブレーキ

前回交換用のブレーキパッドが40バーツ(約120円)という激安価格でこれに命を預けるのは少々心配ということを書きましたが、このヘルメットの値段もそんな感じですな。

ブレーキパッドにしてもとりあえず問題なく使えてるので多分ヘルメットも最低限は問題ないんでしょう。ちょっと気になるから書いておくことは書いておくけど、それでも気にせず使っていくんだぜ!タイはバイク用品が安くてホントにコストパフォーマンス凄い。タイに生活している中で一番元の取れてる買い物がバイクだと、真顔で言えます。

バイク乗りには超危険道路、スアンプルー通りとラマ3のバイパス 2015年09月07日

SAM_2586_Bangkok

タイのバンコクに来たのが2006年。バンコクで初めてバイク買ったのが2008年。それから2015年まで約7年バイクに乗っておりますがその中でバンコクの「ここは危険だ!」という場所をご紹介。

ちなみに危険なのはバイクに乗っていて、ということです。車の場合は多少危険性は下がります。

スアンプルー通り

バンコクのシーロム、サトーン通りにちかい割に下町っぽいローカルな雰囲気が味わえる街として結構有名な通りですが、実はこのスアンプルー、バイク乗りにはかなり危ない。

通りを走るバイクや車の平均スピードは早くないものの、片道1車線の狭い通りにナラティワート通りの抜け道として朝から夕方までいつでも交通量が多く、かなり渋滞している。

さらに未知の両側には屋台が並び、そこに買い物に来る客のバイクが路駐されてたり、道路が広くない上、車は渋滞でノロノロなので歩行者が好き勝手に至るところで車の間を抜けて横断してくる。

さらにはこの通りはロットゥというトラックの荷台を改造した乗合バスが運行している。このロットゥの普通のバスよりたちが悪いところは、客がブザーを鳴らせばどこでも止まる。明らかに渋滞の原因として有力候補で、さらには運転マナーが悪く後ろを走ってたりするとイライラすることこの上ない。このイライラが曲者で、ついつい自分のペースを失って先に急いでしまってつまらない事故を起こしてしまう原因に。

とにかくカオスな道路なのでここはどんだけどんくさい渋滞が発生してようとも、どれだけわがままな横入りがあろうと怒らずにゆっくり走れるか、それだけが事故防止の鍵であります。

サトーンやラマ4みたいな大きな通りではなく、こういう小さいカオス道路が事故発生率の高い場所だと思う。。。

ラマ3クロントゥーイ近くのバイパス

ここの危険要因はバイパス高架道路。貨物列車の通る線路をまたぐためにラマ3の道路は高架バイパスになっており、クロントゥーイの交差点に接続する。

高架道路は数10m単位でいくつかのブロックに別れており、それがつなぎ合わさって大きなひとつの高架橋になっている。

この繋ぎ目が凶暴で繋ぎ目の開いた幅が20-30cmはある。その穴の深さが約5cm-10cm。これ、下手したら転倒だし、転倒しなくても普通の走行スピードで突っ込んだらパンク&リム変形という憂き目に合う非常に危険な高架。

数年前からこういう状況が続いているが、行政が繋ぎ目の穴にアスファルト詰め込んで穴を埋めるがすぐにもげて穴が露出する。アスファルトで埋めた直後は確かに綺麗だが数ヶ月で元の状態に綺麗に戻っている。車でもこの穴を踏んでしまうと派手に「がっこーん」と音を立ててる凶悪ロード。バイクでここを走る際にはホントに気をつけてください。。。

以上、バンコク凶悪ロードのご紹介でした。

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