The Old Palace Resort in Ayutthaya 2015年12月08日

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2015年のアユタヤマラソンは12月6日の早朝、つまりはタイの一大イベント日である国王誕生日の次の日となっていました。例年だと12月の第二週とかに開催されるんだけど、今年はなぜか早い。それで国王誕生日の晩はアユタヤあたりの宿は埋まってしまうかと思って11月のうちにagodaで予約をした。が、やはり手頃な値段でそこそこ綺麗そうで車で行っても大丈夫なように駐車場がちゃんとあるゲストハウス、ホテルは結構埋まっていた。

その中で見つけたこのホテル、「The Old Palace Resort」というところに泊まってきました。

場所はこんなところでアユタヤの島からはちょっと出てしまう。しかも周辺にはお店が何もなく車がないとちょっと不便な立地。セブンイレブンも歩くとちょっとしんどい距離にある。

ここは基本コテージでそれぞれの部屋が分かれているような造りのものらしい。VAT、サービスチャージ合わせての17%込みで957.50THB。コテージ、バンガローみたいな部屋になっているんだけど、他のコテージと距離が近いのでイマイチ開放感なくせせこましい。

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写真では見た目かなり良さそうに見えるけど、結構年数は経ってるようで全体的に古臭い。ただ、水回りの造りはまだまだしっかりしていて汚いところもなかった。ちゃんとした駐車場は3台ぐらいのスペースしかないけど、空いてるスペースには全部で10台ぐらいは駐車できるので車で行っても問題はなさそう。

とりあえずマラソンに出るための宿泊所として利用しましたが、普通にアユタヤに観光に来るならもうちょっといいところに泊まったほうが旅行気分が盛り上がるかな?という感じのとこでした。朝飯付きだったけど

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こんな感じで特段書くこともなく。受付のお姉ちゃんが愛想よく可愛かったことぐらいが記憶に残るホテルでした。

どんな大人でも基本的にホテルの予約入れる時にはお化けの話になる。。。 2015年09月05日

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先に書いたBanchangのホテルの予約の際の話、

「ヤマギワさん、ホテル一人部屋でいいのか?」
「うん、一人部屋がいい」
「お化け怖くない?」
「ああ、だいじょうぶだいじょうぶ。結構新しいホテルっぽいからお化けでないよ。でも出ても問題ないよ。刃物持った不審者が来るよりよっぽどいい。」
「じゃあ、一人部屋ね。オーケー。」

てな感じでタイ人と話していると必ずホテルの話するときにはお化けの話になる。大概ええ大人の男でもこの話は出てくる。

ピー信仰 – Wikipedia

まあタイ人のこういう場面でよく使う話のネタなのかと思うんだけど、土日実際にホテルに泊まった時に彼らの部屋に行ったら、皆さんそれぞれのベッドの枕元にちゃんとこの「プラクルアン」が置かれていた。。。

タイのお守り『プラ・クルアン』って知ってますか? | タイランド・バンコクに移住して生活する日本人のブログ

やっぱりホントに怖いんですか。。。お化け。。

Banchang Apartment & Hotel 2015年09月04日

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さて、先月サタヒップのマラソンに行った時に周辺のホテルがほぼ満室状態で泊まることができず、10km離れたBanchangという街のChangSOVA Hotelというところに泊まったと書きました。

今週は同じくBanchangに土日仕事で訪問。土曜日の晩はお泊りとなりました。

前回ChangSOVA Hotel以外にもいろいろBanchangにもホテルがあるなあと調べておいたおかげでなかなかいいホテルに。それがこのBanchang Apartment & Hotel。Banchangの中心地スクンビット通りとの十字路から1kmほど北に行くぐらいにある新築に近いホテル。設備はあまりたいしたものはないけれど部屋はシンプルで清潔。エアコンもちゃんと効く。ベランダも広く、タイらしくベランダに流し台がついています。

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↑ ベランダに流し。

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↑ 駐車場も広くて良い。

周囲にはほとんど何もなく7-11はスクンビットの交差点まで約1kmを歩かなければならない。(ただし、個人商店のミニマートならホテルの道路挟んだ斜向かいぐらいにはある。)

会社のほうで予約を取ってくれて一泊500THB。なかなかお安くて良しです。この程度のお値段で余計な設備は何もなくてよく、エアコンがちゃんと効いてくれて、清潔。これで十分。ただ、このBanchangにこれ以上の選択肢があるかというと、全然なくてその場合はパタヤあたりに宿を取るしかないかと思います。。。。

บ้านฉางอพาร์ทเม้นท์ แอนด์ โฮเต็ล

9月の連休のど真ん中に日本に帰ります 2015年08月30日

Tokyo - Minato: Shinagawa-eki - Tōkaidō Shinkansen

友人の結婚式のため9月の連休のど真ん中に日本に帰ることになりました。友人の結婚式が22日にあるのでとりあえずそれに出れればいいやとあまり深く考えずに飛行機を取ったら9月16日から9月23日という変則的な日程に。

これで取ると飛行機が安かったのよ。普通の人と違う行動パターンだと谷間で安いのが取れたりするので嬉しい。20kgのスーツケースも込みで往復12,000THB程度。40,600円ぐらいか。もちろんエアエイジアの直行便でございます。今回関空着で成田発という道順で関空は到着時間が22:40と超中途半端な時間なので妹夫婦に車でピックアップをお願いしていてそれが正確な費用覚えてないけど高速代3,000円ぐらい渡してたんだっけか。

実家に寝泊まりするぶんには宿泊代はかからないから安く済む。東京へは時間を優先して新幹線。片道14,000円ぐらい?東京のホテルは一泊6,000円の阿佐ヶ谷のホテルに二泊。あとは東京での自分の買い物や、飲み食い、それから都内交通費が必要か。結婚式終わって次の日はもうタイへ帰国。東京駅-成田は片道900円のバスを予約済み。

お金掛かるのはだいたいこんなもんで結構リーズナブルな日本帰国になりそうです。やっぱり新幹線と宿代の比率が大きいですな。この辺もうちょっとランク落とせば安くなってくるでしょうけど落としすぎてつらい思いして東京移動のモチベーション下がると面倒なんでこんな感じで。。。

買い物も必要な物はほとんどバンコクで手に入ってるんでほとんどが本。スーツケースいっぱいに詰めて持って帰る予定。日本帰国の回を増すごとに日本から持って帰るものの数が目に見えて減っている。。。

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↑ 今回はこれもオーダー済み。タイに持ち帰って自炊。

サタヒップのホテル難民はバンチャンのチャンソバホテルへ 2015年07月30日

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サタヒップマラソン当日はサタヒップ周辺のホテルが軒並み満室でホテル難民となってしまいました。

パタヤ方面かラヨーン方面かにしばらく距離をおいてからでないと空室のあるホテルがないかな?とどちらに行くか考えたが、ほとんどの人間がパタヤ方面に流れるであろう中、自分はその反対のラヨーン方面に行ってみる。

サタヒップから東に走るとすぐにチョンブリからラヨーンに入り、ちょうどバンチャンのあたりに来た時にホテルの看板を見かけた。それがここ。中心の交差点すぐ近く。

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ChangSOVA Hotel、チャン蕎麦ホテル?なんかゴロが気持ち悪い感じだけど、フロントで暇そうにしてる真っ黒いおっちゃんに部屋あるかい?と聞いてみると「一泊400THBか、550THBの部屋ならある」とのこと。ちゃんと風呂トイレ付き、エアコン付き。こりゃ安いなあ、日本円で言うと1400円ぐらいから1900円ぐらいのレンジ。最近は地方でもあんまり500THB以下のホテルは見なくなってきてるのでちょっとびっくりした。

中々ホテル見つからず日も暮れて9時近くだったので400THBの部屋で即決。鍵渡された部屋に入ってみたらちょっと下水くさかった。ああしまった、部屋見てから決めればよかったと思いつつ、部屋を変えてくれというのも面倒でもうそのままその部屋でシャワー浴びて、ちょっとだけ散歩がてらセブンまで買い物。

この辺はムスリムが多いのかな?ロティやマタバを売ってる屋台がチラホラと。

そのままホテルに戻って、次の日の朝4時出走のマラソンに備えて眠りに付きました。。下水くささは結局チェックアウトの時間まで晴れることなく。。でもすぐに慣れてしまうのが人間の適応能力の嫌なところ。。。