スクンビットソイ11/1のビールも飲める南インド料理屋 2019年12月26日

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自分がベジなのでお酒が飲めてベジのインド料理が食えるところを探そうということでここを見つけた。

ここソイ11/1はソイの入り口にKhana Khazana、スクンビットから入って中ほど左側にDosa Kingと南インド系の飯屋が2軒あるが、しっかり南系でビールも売ってない。酒が飲めないのです。

で、Khana Khazanaの店員に聞いたら「ここなら飲める」というので連れて行ってもらったのが日本食屋ゆう奈の2軒手前、Tandoorというお店。

ここはビールも置いていて、肉食もあり、菜食もあり。そして菜食はDosaなど単純なベジカレーだけじゃなくて南系のティファンも置いている便利なところ。パニプリなんかもあります。そして味もおいしい。

しかしながらやっぱりお値段はスクンビット価格。Saravana Bhavanなどよりもお高い。

立地が便利、お酒飲めてサバイサバイ、南の料理も食えます、という点が価格と天秤。お値段考えなかったらなかなかいいところです。

All Seasons CRC TowerのGarageのベジバーガー 2019年12月23日

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職場近くのアメリカンな飯屋&飲み屋、オールシーズンのCRCタワービル内にあるGarageというお店。

超肉々しいハンバーガーが魅力的な店だったが今は自分はベジな人なのでベジバーガーを試してみました。

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すいません、商品名忘れたけど、VEGETARIAN BURGERで260バーツぐらいだった。ベジならお決まりの豆系のパティ、ま、コロッケみたいなもんですが、これがうまい。シンプルな構成なのでマスタードやケチャップなど好きなものを好きなだけ入れて食べるのがおいしい。

さらに、BURGER of EDENという豆腐とキノコと野菜のテリヤキソース炒めのバーガー。

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こちらはバーガーの中身にソースかかってるので非常に食べにくい。しかも横からボロボロ溢れてるので最初っから手で食べるのも無理。

味のほうも豆腐とキノコ系の具がイマイチマッチしてなくてうーん。

上のベジタリアンバーガーがおすすめですな。とはいえ、プラスサービスチャージとVATなので会計時には260バーツとか195バーツの17%の請求になるので
やはりお値段がネックですな。

ま、たまにはいいかも。

Central Worldのpizzaiola 2019年12月18日

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Star Warsのep9を観る前に時間があったので、どこかで時間潰したいなと考えていたらベジのピザがあるイタリアンレストランを見つけた。セントラルワールド6階の”Pizzaiola”というお店。

入ってみたが、これ、なかなか素晴らしい出来栄えのベジピザだった。Vegetarian Quattro Stagioniという名前のピザで、完全にMFGなし(と思う)、トマトソースなんかもみずみずしい薄味。チーズも最低限の量でどの具材も味のキツさがなく、薄味の素材の味の組み合わせが絶妙。

今まで食ったベジピザの中では一番だった。今度はチーズ抜きを頼んでみようと思う。

値段に関して。このピザ自体が360バーツという高価なピザなんだが、やはりVAT外税プラスサービスチャージがかかってさらに17%も上乗せされてしまう。

価格がネックだが、うまいよ、ここは。非常におすすめであります。

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↑ タイフレイバーのピザもあったよ。

成田第二ターミナルのT’s Tan Tan 2019年12月16日

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日本一時帰国、以前見落としていて気づかず、後で悔しかった成田空港内のT’s Tan Tanに行ってみた。

T‘s Tan Tan、エアアジアなどのLCCも発着する成田第二ターミナルのレストランエリアにございます。ちゃんと日本国内のベジレストランもリサーチしてるのですよ、と。

とりあえず入ってメニュー見てたらやっぱりベジらーめんを食ってみたくなった。セットとかいろいろ考えてたら以下の三つも頼んじゃった。。。

・ソイミート唐揚げ
「ああ、ソイミートだねえ」とほっこりと言いたくなる、なんの意外性もない味でした。たぶん自分が自宅で作って揚げても同じ味になるだろうなってくらいそのまま。個人的には店で食う必要性すら感じられないところでした。

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・ベジ醤油ラーメン
こちらも特段スープの味に驚く、なんてこともなく、「ああ、だいたい想像の範囲内」という感じ。空港来る前に二郎みたいな超ジャンク&馬鹿盛りを食ってるので普通の人ならこれは満足できないんだろうなあとボソボソ言いながら食べる。

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・ミニ牛丼(ラーメンとのセット)
こちらも薄切りソイミートの牛丼なんだが、やはり味は薄味でイマイチ決めてにかける。が、紅生姜と一緒に書き込んでみたら印象が一変。ぐっと牛丼っぽくなった。ていうか牛丼って紅生姜が主役?不思議なもんだが紅生姜でお肉感も牛丼のつゆもぐっと牛丼感が増した。基本的に自分は牛丼食う時は紅生姜マストだったのでそういう印象になったのかもしれないが、紅生姜嫌いで牛丼好きの人間ならどうなったのだろうか?

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で、総括としては、全体的に決め手のない味という感じかな。唐揚げであろうと、ラーメンであろうと、牛丼であろうと、肉の味に近づけるよりもベジ用の別物として作る方が作る方も食べるほうも幸せだと思うし、ヘルシー感意識して薄味にするという意識も一旦考え直したほうがいいと思う。なんらか決め手になる味がないとなかなか足が向かないと思う今日この頃。

ということを心に秘めながら無責任ベジレストランテイスターはバンコクに戻っていくのでありました。

食感がリアルなフェイクミート หมูทอดเจ 2019年12月08日

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↑ 右側のやつ。

近所のvillaマーケットで見つけたベジタリアン向けフェイクミート。だいたいフェイクミートは小麦から作るグルテンか、大豆タンパクから作るが、これは多分大豆の方だと思う。

味はやはり豚肉とは別物だが、ボリューム感と食感はかなり豚肉に近い。一回小麦粉をはたいて焼いて食べてみたら両面結構しっかりした焦げ目もついて、ホントに豚肉的な見た目に。

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ついでにこれでとんかつを作ってみたが、ちょっと長めに火を通したら水分が蒸発して結構薄く固めになった。これでとんかつ作るときは高温で短時間に上げるほうが美味しいと思う。

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他のフェイクミートからしたらかなり本物感ありで、オススメてはありますが、3切れ入って69バーツとお値段はちょっと高め。まあ、一度ぐらいは試して見る価値はあると思います。