ビールに氷。なんで日本に戻ってくるとこれを忘れてしまってたんだろう? 2018年05月28日

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バンコクに戻って来て改めて「ああ、いいなあ」と思ったもの。それはビール+氷の飲み方。

ホントに日本はビールに氷入れて飲むという文化がないから、しばらくこの飲み方を忘れてしまっていました。特にバンコクみたいな気候の中でこうやってビール飲むのがうまいね。年をとってくるとアルコールがめっぽう弱くなりますが、こうやって氷でビール薄めながら飲んでると酔いのスピードも緩やかでいいです。

基本バンコクでは何も言わなくてもちゃんと氷持って来てくれるのがいいですな。

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発泡酒最強らしいホワイトベルグを見たことがない 2018年03月22日

今までビール飲むならビールを飲む、値段安いから発泡酒やら第三のビールなんてめんどくさくて飲んでられなかった。

が、分類としてはリキュールという分類らしいが、このホワイトベルグというやつが「ヒューガルテン(自分の場合はホーガーデンと呼ぶが)」を意識した作りでなかなかうまいらしい。

実際に製品のホームページ見てみてもオレンジピールとか、コリアンダーシードとか書いてあるのでそれ系だ。ジンなんかもジュニパーベリーをメインにしつつ、この辺のハーブとかフルーツ系の香りを仕込んでるはずだったと思う。

これがまたどこ行っても売ってないんだ。とりあえず家の周りのスーパーとコンビニは全滅。飲んでみたいのに売ってないというのもなんだかですが、そういうときのアマゾンなんで検索してみると、ちゃんと売ってますな。

しかし、ビールの6缶パックやら12缶パックをアマゾンで買って近所のローソンに届けてもらってその荷物だけ引き取って帰るのも気がひけるなあ。。。

なんかコンビニで買おうかと思っても買うものがないのが残念なところ。。。

ホワイトベルグ 350ml×6本
サッポロビール
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大久保ナングロガルとネパールビールリアルゴールド 2018年02月11日

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だいぶ前に行ったのに全然ここのお店のこと書いてなかったな。。。

現在大久保はネパーリタウンと化してますが、その大久保駅から大久保通りを東に3分ほど歩い他ところにあるナングロガルというネパール料理屋。

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↑ ベジ・ダルバート 900円也。

メニューにダルバートはあるんだけど、ベジなのかどうなのかわからなかったので注文するときに店のお姉ちゃんに「ダルバートってベジある?」と聞くと「はい、ベジに出来ますよ」とのことだったのでベジ・ダルバートをもらう。

しかし、このダルバート、インド料理とはまた全然違う味だ。自分はネパールなんて行ったことないからあんまり味がよくわからんが、そもそも山岳地方の料理なんで地味な料理かもしれない。ここのダルバートはめちゃくちゃ地味な味。でも本当にネパールの料理に近いんだろうな、と考えながら食べる。

味の色気の無さと言ったら、タイで言えばどこからのイサーンのムーバーンの家庭でとりあえず作ったトムガイと、パクドーンとカオチャオで黙々と飯食ってるような感じ。

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そしてこれは別の日に知人と一緒に行った際に出てきたネパールビール。その名も「リアルゴールド」w

しかし、他にも北インド系の他の料理もあり、客層もそこそこは人が入って居て、ネパール人のグループや歌舞伎町や新宿あたりでこれから出勤するようなパキッと化粧したエロいお姉ちゃんが居たりと楽しいお店です。

また行こうっと。

Long Root Ale が近所のイオンで売っていた 2018年01月23日

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高円寺の中通りに酒類をメインに取り扱うイオンのショップみたいなのがあって、そこをブラブラしてたら意外なものを見つけた。それがこの Long Root Ale であります。

Spectator のカレーカルチャー特集の一番後ろの広告に載っていたんだけど、この Long Root Ale、パタゴニアのブランドで売り出している。パタゴニアってアウトドアギアのメーカーなのに食品分野にも手を出してきてるらしい。

そしてブランドのためか?環境に優しい製品づくりのためか?馬鹿みたいに高い。この500mlの缶一つで540円ぐらいした。他のビールが軒並み200円台後半とか、300円台なのにすげー高い。

とはいえ、以前高円寺のベジレストラン meunota で飲んだオーガニックビールはすごくうまかったのでこれも結構うまいのかもと思ってとりあえず2本ほど購入。

高円寺のヴィーガンカフェ meunota でヴィーガンミールス 2018年01月17日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide
https://www.yamagiwa2000.com/blog/?p=17839

が、、、不味くはないけど値段相応かというとちょっと疑問符。。。うーん、次は買わないかな。しかしあの日本ビール株式会社が輸入してるオーガニックビールが飲みたい。。。

スペクテイター〈40号〉 カレー・カルチャー
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魅惑の「牛」丼太郎、牛皿とビールの黄金コース 2017年12月06日

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↑ 心配になる看板無灯火営業。

先日このブログに書いた神保町楽器カフェでのザッパドキュメンタリーを観た帰り、またまた旧知の友人と茗荷谷の(牛)丼太郎にてちょい呑みしてきました。

神保町楽器カフェで Frank Zappa 70’s クロニクル 2017年12月04日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide
https://www.yamagiwa2000.com/blog/?p=17593

晩に訪れて看板の電気が落ちてる丼太郎。。神保町から面倒なんでタクシーで丼太郎に向かうという、食費よりも交通費の方が大きくなるような本末転倒な移動で向かいましたが、タクシーの車内から外を見ていたにも関わらず、通り過ぎたことに気づかなかった。なんでかなと思ってたら看板が点いてなかったのだ。大丈夫かいなと不安になりながら入店するも通常営業中。

発泡酒 ( 250 円 ) と牛皿 ( 330 円 ) 頼んで聖地でちょい飲み。

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いやー、しかし丼太郎に来るまでわざわざ牛皿で酒を飲もうという思考にはならなかったため、今までわからなかったが何気に

「牛皿+ビール」

という組み合わせがうまい!これはびっくり!多分丼太郎だから特別うまいって訳でもなかろう。いやー、これは素晴らしいものを見つけてしまった。牛皿なら松屋や吉野家で24時間調達できる極上のつまみだ。自宅飲みの時のメニューのトップにランクインしてきそう。。。

とはいえ、丼太郎にきたらやっぱり納豆丼は食わないと、ということでしっかり最後の締めに納豆丼を頂いて参りました。高円寺から来るには乗り換えが多少めんどくさいがまた来るぜ丼太郎。。。