ターミナル21内のDesserie Sweet Cafe 2016年11月19日

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最近仕事の打ち合わせで2回ほどアソークのターミナル21に行く予定あり。時間に早めについてブラブラしてたらよさげなカフェーがありました。

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Desserie Sweet Cafeという名前からしておっさんを寄せ付けない感じのお店ですが、お店というほどの店舗ではなく通路の壁際にデコレーションと椅子を置いてるぐらいのカフェー。

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パッと見でなんだか座ってみたくなって入った。なんか机や椅子が非常にシンプルな作りで個人的には居心地がいい。僕みたいなおっさんは他にあんまり座ってませんが。。。

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ケーキもコーヒーも平均よりかはちょっとおいしいぐらいの落ち着くお店。ターミナル21って人が多すぎてスタバとかも激混みだからちょっと上にあがってあまり有名でない、客入りの少ないこういうお店のほうが落ち着いていいのだ。

↑ ターミナル21内2F。

iPhone7のガラスフィルム交換 2016年11月18日

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iPhone7のホームボタン。。。

MBKで香港版のiPhone7を購入した際に、ショップのほうで貼ってくれたiPhone7のガラスフィルム。まあサービスなんだしそれほどいいモノを貼ってくれてるわけではないでしょうが、それでもなんかガラスフィルムが分厚くて使いにくかった。

iPhone7は今までのiPhoneと違いホームボタンが機械式ではなくなり、タッチ式になっていてボタンを押す感触が今までのものと異なります。それに対して分厚いガラスフィルムつけて使っているとどうにも違和感が多くてある日取っ払ってしまいました。

そうするとやっぱり幾分か使いやすくなったので良かった良かったと思ってましたが、やっぱりガラス表面に細かい傷や画面ガラス上のコーティングが経年劣化で剥がれてくると次回の買い替え時に買い取りのお値段が下がってしまう。。

普通の保護フィルムは画面の発色や指のすべりを犠牲にしてしまうので好かんですし、普通のガラスフィルムだと分厚くてiPhone7だと使いにくい。ということで出来る限りの薄型ガラスフィルムを探してみました。

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OZAKI on iPhone7

で、買ってみたのはこれ。OZAKIというふざけた名前のスマホアクセサリーメーカー(台湾の会社らしい)。O!coat U-Glazという製品でiStudioにて990THB。これのいいところは薄さ0.15mm。普通のガラスフィルムだと0.30mmか0.33mmぐらいは厚みがあるからこれだと半分ぐらい。実際に使ってみるとたしかに前のガラスフィルムよりも違和感がない。圧倒的にこっちのほうがいいですな。こちらのガラスフィルムはガラス表面上のコーティング処理も上出来で指のすべりも非常によろしいです。もし彼女がiPhone7買ったらガラスフィルムはこれ買えばいいよという感じですな。

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↑ Foldable???ホント?

ついでにMacbook Pro 13inch

しかしこのときにiStudioで見た2016年版のMacbook Pro 13inch、非常にいい出来でした。Touch Bar非搭載モデルしかまだ来ていないらしいですが、Touch Barでないものでもハードウェアデザインは現行モデルの延長線上でキーボードのタッチやトラックパッドの大型化、薄さと重さのバランスがうまく詰まってきてる印象でした。ただお値段は50,000THBぐらいからなんで簡単には手が出ません。。。今のMacbook 12 inchがもし壊れたとしたら頑張って買いたいな、という感じでしょうか。

一人でヨガをするのは危険だ 2016年11月16日

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ほぼ毎週日曜日、バンコクはベンジャシリ公園の池の横で朝9時から青空ヨガをやっておりますが、先週は他に参加者がおらずひとりでやることに。

のんびりやるかー、と思っていたが、意外と一人で他の人との会話や進めるテンポに気を使うことがなくなったので自分の体の動きとか呼吸に一点集中して入り込んでしまい、なかなかこれは危険だと思った。

ヨガは体の動きもさることながら呼吸が大事で、呼吸と自分の内臓の動きを意識しながら行う。普段複数人でやってるのであれば、目で他の人と動きがずれていないかなど、冷静になって周りの現実を確認する必要があるが、自分だけで自分のテンポで進められるとあれば、現実に戻ってくる必要がなく、自分の呼吸の世界にずっと向き合っていればいいので、入り込んで頭がぼーっとしてくる。気がつくと大汗かいて体の筋肉がパンパンになっておりました。

この週は日曜日に昼寝をしないと体がしんどくて大変なレベル。あんまり入り込むスポーツなどは一人でやらないほうがいいですな。。。

パクチーファランと???タイのわさびハーブ 2016年11月14日

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↑ イサーン料理屋でメシを食うときにはだいたいこの野菜&香草が付け合せで出てくる

晩飯はイサーン料理を食うことが多いです。酒は飲みませんがそれでもやっぱり晩飯はイサーン料理が多いです。で、タイに10年居て、大概のことには感動も何もなくなった無感情な自分ですが、ふとひとつ今まで知らなかったことがございます。

ผักชีฝรั่ง パクチーファラン

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これ、上の写真にも含まれてるイサーン料理の付け合せ香草のひとつですが、これの香りが非常によくて特にラープとの組み合わせが非常にいいです。このパクチーファランをポリポリとかじりながらラープをスプーンでひとすくい、みたいなのが延々とエンドレスで止まない感じです。ネットで見てたらベトナムのフォーの付け合せ香草でもだいたい出てくるみたいでそういえば以前ベトナムに旅行に行った際に確かに出てきてたなあと思い出しました。パクチーという名前が付いてますが香りも見た目もまったく異なり、同一点は匂いが強いというぐらいのもの。

これはなんていうの??

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で、わからないのがこれ。これもイサーン料理屋の付け合せでたまに出て来る。かじってみるとしゃきしゃきしてて、抑えめなわさびと同じ香りがする。わさびの大好きなタイ人の彼女はこれを嬉しそうに食べてますが、これも単体で食べるというより付け合せですな。わさびの香りというのはいわゆる日本でよく見るわさびだけでなくて西洋わさびとか、他の野菜や香草でもあるらしい。スーパーで売ってるチューブ入りのわさびなんかは製造コストを下げるために西洋わさびなんかを代用しているとかを何かの本で読んだこともあるような。。。

この香草の名前がわかりません!ていうか店で出て来るんだから店の人に聞けばいいじゃんって話なんだが、単純に聞くのを忘れた。また今日にでも食いに行って謎の解決に迫ります。いつも一緒にメシを食ってる彼女に聴いても「うーん、、、なんだったかな、、」と微妙な回答。いつも食ってるものなのに。。。

エプソンの純正CISSインクジェットプリンター L565を買う 2016年11月12日

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昨年のプリンタが一年でダウン

昨年買ったBrotherのインクジェット複合機が早くも故障。黄色が出なくなりました。その他はすべて正常なんだが。。。でもひとつの色が出ないだけでカラー印刷は色のバランスが悪くなり、提案書みたいなビジネスドキュメントでもサイケデリックな雰囲気に。仕事で使うのでこれはいかんということで復旧を試みるが結局黄色だけは出ない。

Brotherの補充可能インクタンク式プリンタ DCP-T700W 2015年12月19日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

湿った紙に印刷をかけて外側からプリンタヘッドのインクのクリーニングを行ったり、ヘッドクリーニング機能とテスト印刷を繰り返し10回以上行ってみたり、インクタンク式なのでちょっとタンク部分を傾けてみたり揺すってみたり、黄色のインクがタンクの半分以下でインク量が少ないと水圧が少なくてヘッドからインクが出にくいのかと思ってインク買ってきて上限までフルにインク補充したり、電源を落として電源ケーブルも引っこ抜き、まるまる一日放置してみたり、電源は入れたまままるまる一日放置してみたり、、、

こんだけやってみましたが、結局黄色の色の出方は変わりませんでした。白黒のプリント、スキャン機能、白黒コピー機能などは何も問題ないのに残念。。。

諦め早く新プリンターを。。。

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ということでもう潔く新しい複合機買ってきました。さすがに一年で綺麗に壊れてくれたBrotherを再度買う気が起こらず純正CISSでもうひとつの巨大メーカーEPSONのプリンタ、L565を購入。仕事で使うのでスキャナのADFが譲れない点としてあります。これがあれば10枚や20枚の資料でもいちいち手差しでスキャンしていかなくてもプリンタが自動でスキャンしてくれます。このADFを装備してる複合機はどうしても10,000THBぐらいの価格に
なってしまう。

このモデルは給紙がBrotherのプリンタのようにカセットタイプではなく、後ろのトレーに挿すタイプ。カセットタイプは紙の入れ替えの際に重いペーパーカセットを出し入れしないといけない。トレーに挿すタイプは紙がむき出しなので長時間そのままで置いとく場合には紙にホコリが乗ってしまう、という両方それぞれにめんどくさい点があるが、今回はトレーに挿すやつを。

ドライバのインストールで

このプリンター、WiFiにも対応してるのでGoogle Cloud PrintやAppleのAir Printにも対応していてスマホ、タブレットから気軽に印刷ができる。ただしそれがわざわいして、Macに無線LAN接続のこのE565のプリンタドライバを入れようとしたら勝手にか、無意識に自分でやってたのかAppleのAir Printのドライバが入ってしまった。

なぜかプリンタドライバの設定ページに画質や余白の設定項目がなくてどうやって設定すればいいんだ??と思ってましたが、あとで気が付いた。AppleのAir PrintでMacからも問題なく印刷は出来ますが、いろいろ設定がしたい場合は標準のMac用ドライバを入れないと設定できないです。

Brotherと比べると

総じてBrotherと比べると機器の作りが非常にプラスチッキーで紙を送るときのガコン!ズーッみたいな音もBrotherのものより軽くて安っぽい(プラスチック筐体的な)音がします。

EPSONって印刷が綺麗という評判をよく聞くが、標準設定の印刷だとBrotherよりもカラー印刷の出来栄えは低いような印象。ドットが荒く見える。印刷設定を「きれい」モードに設定してあげると同じレベルに綺麗になるんだが、印刷スピードがバーターになっていて、Brotherの同画質の設定よりもスピードが遅いような。。。

まあ、故障なく長きに渡って使えるのであれば、まあいいでしょう。しかしこいつもいつまでもつのやら。

故障を防ぐために

これから使うプリンタは1台集約させます。今まで今年の頭にCISSの仕組みを知ろうと思ってパンティップで一番安いCanonのプリンタをショップがCISSに改造したものを結構印刷品質が良いから仕事のドキュメントもこれで刷ってたりしたのだが、基本的にインクジェットプリンタは長時間使わないとヘッドの中のインクが固着してノズルの目詰まりになりやすい。だから使わないプリンタでも週に一回ぐらいはテストプリントでもいいからヘッドを動かしてやって目詰まりを防げば故障率がぐっと減るらしい。なのでCanonの安いプリンタは人に譲ってこちらのEPSONのプリンタの稼働率を上げる。そうすれば故障も少なくなるはず。

さてさてホント一年後、二年後にどうなってることやら。

オマケ

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梱包してあったダンボールの角の処理がこんなになってる。。。タイでこんなダンボール初めて見た。。

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このプリンタは2インチの液晶ディスプレイ搭載。表示は。。。萌えるモノクロドットパターン。見ていて惚れ惚れします。。。