セントルイス病院で定期健康診断を 2016年09月26日

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一応バンコクでも半年に一回は健康診断を受けております。今回はだいたいいつも健康診断を受信しているバンコククリスチャン病院を離れてスラサック駅のすぐ近くのセントルイス病院で健康診断を受けてきました。

受けたコースはいつもの血液検査のものにちょっとプラスアルファして上腹部の超音波検査(エコー検査というのかな?)とHbA1Cの数値の検査もしました。全部で6,490バーツとちょっとお高め。

上腹部超音波検査はレントゲンなどとともに腹部の胆石や各種がんなどを映像から検査する方法。

腹部超音波検査:胆石や肝臓がんの早期発見に役立ちます

HbA1Cは糖化ヘモグロビンというものらしく、血糖値のように食前・食後も含め随時変動する数値ではなく、ある程度安定して出る数値らしい。これで過去4ヶ月ぐらいの血糖値が平均して高いか低いかが見れるらしい。

HbA1c(グリコヘモグロビン):過去1~2ヶ月の血糖状態を示します

健康診断の場合は、事前の8時間だったか、9時間だったかは食事はしてはいけないことになっているので基本的に血糖値を測っても「空腹時血糖値」しか測れないわけだけど、この場合、食後血糖値だけが高い場合は糖尿病の疑いを検出できない可能性もあるのです。それがHbA1Cだともう少しその4ヶ月を通して平均的に高いか低いかを見れるようになる。(以前、自分が食後に猛烈に眠たくなる事象で病院に診てもらいに行ったときに検査されたのもこの数値)

で、結果です。

いつもどおり、白血球の数値が若干低いのと、尿酸値が若干高い以外は健康体。血糖値やHbA1Cも全然正常値でした。医者からは尿酸に関してこれまたいつもどおり鶏やらモツやらを出来るだけ控えるようにと言われました。白血球の事は「大したことないでしょう」とのこと。以下、検査結果全公開。(かつデータのクラウドバックアップ)

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DJI Phantom 3 Standard 売ります 2016年09月25日

すべての写真-201

今年の四月に買ったドローン、DJI Phantom 3 Standard でありますが、これを売りとばそうかと。

DJI Phantom3 Std 買っちゃった。。。 2016年04月14日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

一応、DJI Phantomはドローンの標準機と言っていいぐらいに今のドローンの機能のベースを作ったマシンとなるので、それを実際に購入してみて構造は理解できたし、その操作感もだいたいわかってきたのだが、いかんせん、機体が大きい。持ち運びにはかなり苦労します。入手当初のテンションが高い時にはいろいろ手間をかけて持ち運んでいろいろなところで飛ばそうとするが時間が経ってくるとやはり重荷になってくる。

というわけでめっきりと使わなくなったDJI Phantom 3 Standard を売りとばそうかと思います。ドローンを今まで触ったことのない初心者の方が勉強用に標準機を、というにはぴったり。今までも廉価版ドローンだけを弄って来てGPSを積んだドローンを触ったことがない、という人でもその操作性の違いにびっくりすると思います。

お値段はとりあえず13,000バーツで。付属品はすべて揃っているのと、バッテリも特にヘタリなし。外装は着地時にこかした傷はありますが、機能上問題なしでそれほど気にならないと思います。一本プロペラを折っちゃったのでeBayでプロペラのみ購入しており、それの残り7本分のプロペラも付けます。バンコク近辺で取りに来れる方を希望。

スペックは以下です

Phantom 3 Standard – インフォメーション| DJI- ドローン・無人自動空撮システムのパイオニア
※ ちなみにコントローラーは付属していますが、ドローンからのフライト情報などを表示するためスマホかタブレット機必要となります。(iOSでもAndroidでも可)

僕はその売ったお金とプラスアルファで次世代機(と言ってもDJIではなく、もっと持ち運び
しやすい小型機を購入すると思います)

そ・れ・で・は

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LAZADAで買った血糖測定器消耗品 2016年09月23日

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日本で買った血糖測定器。TERUMOのMedisafe Fitという機器になりますが、最初のスターターキットに付属していた30回分の測定チップと穿刺針をタイに帰国後一週間も立たないうちに使い切りました。

血糖測定器テルモのメディセーフフィットを買いました 2016年09月13日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

で、バンコクで追加の消耗品をどう手に入れるかと考えましたが、とりあえずiPhoneでタイの最大手(でいいのかな?)オンラインショッピングアプリLAZADAを立ち上げ、TERUMO Medisafeで検索。

するとそこそこ出てくる。どうもタイではTERUMO製品は同じMedisafeでもMedisafe Fit Smileというモデルだけが販売されているのかな?同じMedisafe Fitというモデルは出てきませんでした。が、測定チップは多分同じものを使用している感じ。

日本のものはMS-FC030という型番なんですが、タイのものはMS*FC030A。多分同じもの。パッケージの言語の違いなどでアジア一帯で販売するものには末尾にAが付くような形なのではないかと想像してます。

お値段も測定チップ30個と穿刺針30個がセットになった箱が2つ入ったものが1149バーツ(約3,400円)と日本の半分以下のお値段。日本では30回分の測定チップと穿刺針のセットで4,500円と言われた。

で、とりあえずLAZADAで発注してみました。同じくバンコク市内からの発送だったので2日後にモノは到着。それが一番上の写真。確認してみると。。。

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測定チップは多分同じもの。インクジェットプリンタのインクカートリッジのように電子的なチップなどが仕込まれていて日本で買った測定器でアジア版の測定チップが使用できないように仕込んであったりしたら使えないので、ちょっとそこが心配で、早速血糖測定してみようと思って穿刺針をチェックしてみたら、こちらは日本で買ったものと異なり、Fine touchという穿刺器具が必要な交換針だった。

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日本で買った穿刺針は穿刺針単体で使うことが出来たのだが今回買ったものはこの針を取り付ける本体が必要。ネットで探してみるもタイではこのFine touchが単体で売っていない。入手は可能なんですがLAZADAだとすべて血糖測定器本体とセット販売で再度測定器を買わないといけない。。これでは測定器がダブってしまうのでちょっと納得いかん感じ。。。

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というわけで結局このままでは測定不可という状況になってしまった。。。とりあえず明日いろいろ薬局回って穿刺針だけ売ってないか確認だなあ。。やっぱ日本で買わずタイで買ったらよかったか。。。

※ 2016/09/24 結局のところ、タイLAZADAで購入したMS*FC030Aという型番の測定チップは日本で買ったMedisafe Fitで使用することが出来ました。しかし、Fine touchはどこの薬局に行っても見つけられない。。現在テルモタイランドにメールで問い合わせ中。。。

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↑ 血糖測定キットといえど、センサーチップだけは調剤薬局で買わないといけない。この商品ページでもそのように”小さく”書いてある。

タイでうがい薬を買い求める アイソーディンください 2016年09月22日

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↑ タイ語表記

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↑ 英語表記

日本に帰った時風邪ひいて喉が痛かったが、母親に「ちゃんと手洗いとうがいをしろ」とうがい薬まで出されてご指導されたが、ちゃんとうがいすると喉が楽になったのを感じて生まれて初めて「うがいって効果あるんだ。。」と感じた。なのでタイでも高いもんではないので喉の調子が悪いときにはうがいしようと常備薬入り。30mlで95バーツ(約300円)でした。15回分ぐらいかな?

ISODINEと書かれてるとうがい薬の主成分がISODINEとなるのかなと思いきや、全然違ってやっぱりイソジンって言葉自体は単なる商品名のようです。日本では「イソジン」って発音しますが、タイだと「アイソーディン」ってな発音になって最初何言ってるのかわからんかった。

パッケージにはタイ語と英語の両方の表記があります。英語表記のほうにはイソジンガーグル(Googleではないよ)とカタカナでも書かれています。

日本では明治製菓とドイツの製薬会社のライセンスの提携が切れた模様で、今は塩野義製薬がイソジンを販売して明治は明治で「明治うがい薬」を売っているとのこと。タイではまだTHAI MEIJIのものだったが、結構品薄で薬局3軒目にしてやっと入手出来たから、もしかしたらタイでも明治の出すイソジンは最終ロットなのかもしれない。

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トカゲのお家新調。EXO TERRA テラリウムガラスケージ 2016年09月19日

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トカゲをお迎えしてからわずか三ヶ月でケージを新調。みるみる体が大きくなって、約45cm(W) x 30cm(H) x 30cm(D)程度の大きさでは全然手狭になってきたので前から考えてた前面観音開きで入り口の高さが15cm程度の開けておけばトカゲが勝手に出入りできるようなケージに変更。EXO TERRAというアメリカの爬虫類ペットグッズメーカーの物で輸入品。ええお値段します。チャトゥチャックのペットエリアの爬虫類系のショップで5,200バーツ、約15,000円です。

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サイズは約60cm(W) x 45cm(H) x 45cm(D)で結構でかい。ただ、トカゲの方が最大45cm長ぐらいになるとのことなのでこれぐらいのサイズにしとかないと狭くて窮屈だろう。

ガラスと各部位のシーリング、接着は割と丁寧だけど、プラスチックパーツの作りが雑ですな。天面の梁になるプラスチックパーツとかはたわんでるし。いかにもアメリカンプロダクツって感じの出来であります。

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これでケージの中はかなり広くなりました。そしてバックグラウンド素材付き。岩肌っぽい雰囲気でいい感じですけど実は発泡スチロールで出来ているのでそんなにたいそうなものでもない。でもそのおかげでトカゲの爪が壁にしっかりフックするみたいでトカゲが楽しそうに壁に張り付いて遊んでました。

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トカゲはまだまだ「ココ、何処や?」みたいな顔して戸惑ってる感はありますが、まんざら居心地は悪くなさそう。もう少し慣れてくれればトカゲが自由意志で出入りするストレスフリーなトカゲハウスとなることでしょう。

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↑ 早速出入り口から外界を観察。

しかしケージ自体は5,200バーツは正直ちょっと高かったかなと。他にもガラス水槽を自作してくれるところを知ってるので細かに注文すれば同じようなものを作れたんじゃないかとも思ってます。多分だけどそっちの方が安い気がします。

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↑ 全体像はこんな感じ。

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↑ 日本だとGEXが代理店かな。