FPV FREERIDER でスピードレーサードローン仮体験 2017年01月20日

ドローン、その中でもスピードレース用のFPVドローンのシミュレータがあります。その名はFPV FREERIDER。Windows / Mac / Android / iOS と主要なプラットフォームに対応している。なのでスマホやPC上でとりあえずスピードレーサードローンの練習することが出来る。かなりいい感じに出来ていてみんなこれで練習してるらしい。

ただ、コントローラが問題で、PCのキーボードではスロットルの調整などが難しく、USB接続のゲームパッドを接続するとなんとか使える。ただしUSBゲームパッドもスティックにバネが入っていて、これが厄介でスロットルのレバーに常に指をかけて力を入れてないといけない状態になる。何気にこれがホンモノのプロポの操作感と大きく違う。プロポの場合、左スティックの上下、スロットルのレバーはバネが仕込まれておらず、指を触れなくてもそのまま同じ出力をキープできる。

結局は自分のドローンで使うプロポをPCに接続してそれでコントロールするのが一番の練習になりそう。いろいろやっていきます。。。

Macbook 12インチ 2015年モデルのキーボード。。 2016年11月22日

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めちゃくちゃ薄くてファンレス、軽い、小さい、んでキーボードのストロークが驚くほど浅い、拡張端子がUSB-C x1とヘッドホンジャックしかないというちょっと変わった子のMacbook 12インチですが個人的にそれなりに気に入って使っております。仕事もプライベートも使うのはほぼこいつ。

それだけ酷使しているせいか、キーボードのEnterのキートップの印字が剥げてきてます。。これはかっこ悪いなあ。。そこらへんの安物PCとかは使い始めて半年とかでキートップがテカテカになり、印字が消えて常用するキーは真っ黒になるという事態が頻発してましたが、さすがにしっかりとしたお値段のMacは大丈夫だろうと思ってた。(5年ぐらい使ってたiBook G4も、Macbook Air 13インチもそんなことはなかった。このことからさすがMacは高いだけあって細かいところの作りが違うなと思ってたんですが。。。)

12インチMacBookを使い始めて半年で買ったアクセサリと使ったアプリ、El Capitanへのアプデほかまとめ – muo-notes
↑ こちらの方も同じように悩まれてます(ページ下部の記載を参照)。。。こっちはcommandキーか。。。

こちらのサイトの方も僕もMacbook 12″は2015年モデル(2016年にマイナーアップデート)を使ってますが、2016年モデルはキートップ剥げないんだろうか??

↑ こういうのを付けたほうがいいのかなあ。しかしキータッチが変わるのも嫌だしなあ。

iPhoneでBTキーボード使用時のアプリ切り替え画面ショートカット 2016年09月10日

Bluetooth keyboard for iPhone.

iPad の場合、Bluetoothキーボードをつないでいる時はキーボードショートカットのAlt+Tab で直近で使用したアプリの切り替えが出来る。

で、iPhoneでも同じことが出来るもんだと思っていたらそのショートカットはどうもサポートされていない模様です。何気にキーボードでアプリの切り替えができないのは不便でどうしようかと思っていた。

とりあえずホーム画面へのキーボードショートカット(Cmd+H)は使えるのでそれでホームに戻り、画面上のアプリのアイコンをタップするという方法でしのいで来たが(ホームボタンは”押す”という多少力がかかる作業なのでスマホスタンドに立てかけたiPhoneを手で支えて押さなければならない。ショートカットでホームに戻って別のアプリのアイコンをタップだと”タップ=触れる”なのでiPhoneを手で支える必要がなく少し楽)、先日偶然にiPhoneでのキーボードでアプリ切り替えの方法を発見してしまった。

それは

”キーボードショートカットでホームに戻るキーを二度押し”

つまりiPhoneでホームボタンをダブルクリックするアクションをキーボードでやってしまえばいいということです。

が、残念ながらこの次の画面でキーボード上の矢印キーを押そうが、何を押そうがアプリの切り替えができない。。。直近のアプリの一覧から使いたいアプリを選ぶのはやっぱりタップしてあげないといけない模様。。完全にキーボードから手を離さず、というわけにはいかないようです。。。もうちょっとだったのに。。。こういうところキーボード使えるようにしといて欲しい。。。

しかし、自分でホームボタンをダブルクリックするよりかはだいぶ楽、ショートカットで一旦ホームに戻ってホーム画面からアプリのアイコンをタップするよりかは、切り替えたいアプリはだいたい直近で立ち上げたアプリのリストの中にあるものなので、実際の作業はかなり楽になりました。

iPhoneでもやはりまだ細かいところの操作で知らないところもあり、??ってところもありますな。。。

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また買ってしまったモバイル用bluetoothキーボード Granton GK930-BK 2016年09月09日

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MVNOのSIMを見に行ったついでにヨドバシをブラブラしてたらついつい衝動買い。7,990円だった。先にiLepoの折りたたみキーボードを買ってたので必要はないけど、どうにも使ってみたくて購入してしまった。

やっと話題のBTキーボード、iLepo Flyshark2 365 を入手 2016年08月25日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

GK930 Tri-folding Bluetooth キーボード for Tablet / Smart Phone(Windows/Android/iOS) – 製品情報 | 株式会社グラントン

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今度のは三つ折りタイプ。ヨドバシで実機を触ったら打鍵感等、意外に使い勝手良さそうなので気がついたらレジに持って行ってた。

Bluetoothのキーボードは何台目だろう???一番最初はREUDOの折りたたみキーボードだったと思うけど、その後Appleの純正Bluetoothキーボードやら、iPad Air2のケースとbluetoothキーボードのセットやら先のiLepoやら「そんなにキーボードばかり買って何すんの?」状態であります。まあでもそれでもいいんです!

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↑ 青地のファンクションキー併用でホーム、検索、コピペ関連、音楽再生関連の操作が行える

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↑ キーボード右半分もファンクションキー併用で十字キーがHome, End, PageUp, PageDownとして使える。キー上のオレンジ色の印字はキーのプロファイルを変えて日本語の109配列にした時のマッピング。

上下左右のカーソル移動キーや数字入力はキー入力がしやすい。前回のiLepoは数字キーはファンクションキー併用、カーソル移動キーはちょっと変則的なキー配置になっている。こちらのGrantonのキーボードは標準的なキー配置で使用しやすい。特段キーボードに意識を囚われることはなく作業ができる。

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↑ iLepoの場合は、左の青のファンクションキー併用でコピペや音楽再生のコントロールが可能

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↑ キーボード右側を見ると、先の青のファンクションキー併用で数字入力、緑のファンクションキー併用で記号入力できるようになっている。さらにちょっと十字キーの配置が変則的。

先のブログ記事でiLepoが非常に入力しやすいと書きましたが、普通に見るとこのキーボードのほうが打ちやすさは上だと感じる。iLepoは小型化させるためにキー配列を横4段にして数字キーなどを取り去ってあるので一部Fnキー併用など変則的な入力スタイルになるのは致し方無い。しかし、このGrantonのキーボードもiLepoよりも若干大きくなるものの、ほぼおなじサイズで横5段でキーがあり、数字入力もまんまPCと同じ感覚で扱える。自分はiPad Air2を持っているが、iPad ProのApple純正スマートキーボードがなかなか出来がよくてこのキーボードが使いたいからAir2を下取りしてProを買おうかなんて思ってましたが、iLepoやGrantonのこのキーボードぐらいのモバイル性と剛性と打鍵感があればProを買う必要はないかな、と自然に思える感じ。いやいやREUDOぐらいしか折りたたみのキーボードの選択肢がなかった頃から比べるとやはり格段にいいモノが出来てきてます。

しかし実際に触ってみると不思議にこの横5段フルサイズのキーボードであるGrantonよりもiLepoのほうが入力しやすく感じるのであります。イマイチ自分でもその理由が掴みきれていないんですが横4段のコンパクトさと指の感覚がマッチしてるんだろうか?それとも上の数字キーを端折っただけと思っていたiLepoのキーボードが実はかなり綿密に指のホームポジションと4段キー配置を計算し尽くした設計なんだろうか??4段だから指をぐいっと伸ばすことがまったくなくすべての打鍵を行えることから来るキー入力の気持ちよさだけなんだろうか??

この理由がわかるまでは2つのキーボードを持ち歩き、交互交互に使って行こうと思います。

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iLepoとiPhoneの文字入力環境はフットプリントが非常に小さくていいです 2016年08月31日

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先日購入した iLepo の Bluetoothキーボード Flyshark2 ですが、結構多用しております。こういうモバイル向けキーボードはサイズがモバイル性とキーの打ちやすさのバーターになりやすく、どちらかというとキー入力のしやすさに目が行きがちですが、折りたたんでスマホサイズというこの大きさは何気に扱いやすく、結構iPhoneで文字入力という機会が増えました。

ググってみると、高城剛氏が LIFE PACKING で紹介してからこのキーボードが結構人気でそこかしこでレビューがあがっており、細かいところはそのへんのレビューサイトが書いてるだろうから自分のメインポイントだけ書いておきます。

・いいとこ

一番良い点は、やはり持ち運び性の良さといろいろモノを置いた机の上でも簡単に広げてすぐに作業できるのがいい。かなりサイズの小さい Macbook 12インチでもA4弱の長方形を机の上にスペースとして確保しないといけないけど、この iPhone+iLepo のセットは必要なスペースをがもっと小さい。

バッテリの持ちも到着してから一回フル充電してしまえば特段気にせずともしばらくは使っていけそう。

・悪いとこ

このキーボード、時々キー入力の取りこぼしが発生する。これは困るなあ。。。というほどではないからまだいいけど。。。Bluetooth の接続自体が切れてしまうなんてこともないです。

目立ったのはこんなところ。

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自分の iPad は iPad Air2 で MacBook 12インチとそれほど大きさ変わらずだから iLepo は iPhone6s Plus と使うことが多いがiPhoneだとやっぱり参照系ドキュメントを見ながら他のドキュメントを更新というのが画面を一々切り替えながらやらないといけないのでちょと面倒。

画面のタッチが手順の中に入るぐらいはまだいいけどホームボタンを押し込むような操作はiPhone本体を裏から支えてぐいっと押し込まないといけないためめんどくさい。でもこのキーボードだとショートカットでホーム画面へ戻るができるからそこはクリアできる。アプリの切り替えはそれから画面タッチでアプリを立ち上げてやればいい。

そういうところを考えると多分この iLepo Flyshark2 と Split Screen が使える iPad mini4 あたりが最小フットプリントで、かつ十分使えるシステムになるのではないでしょうか。。。

↑ なんだか価格がエライ高い設定になってるんすけど。。。