海外にはもっとそら恐ろしい事故映像が 2017年06月10日

日本の高速での観光バスと乗用車の事故でバスのドライブレコーダーに高速の中央分離帯を空飛んで越えて来る乗用車の映像が収められていたとめちゃ話題になってますが、

私、以前からYoutubeで「人の感電動画」「即死レベルの事故映像」「肉食動物の生き餌ごちそうタイム」「なぜこんな動画を作ったのか理解できないダーク映像」などが大好きでブログにいろいろと紹介してました。(今見返してみるとほとんどの動画が削除されてます。残酷などの不適切表現あたりでストップ食らってるのでしょう。)

張り合う(何に対して?)訳ではございませんが、Youtubeで”death car crash”などと検索すると海外の豪快な事故動画がいっぱい出てきます。とりあえず上にひとつ貼っておきます。

が、あまりこういうのを見慣れていない方は要注意の閲覧注意ですな。結構えげつないクラッシュが多くて、ここに貼る動画を探していた自分もこの動画始めから最後まで見てかなりお腹いっぱいになりました。こういう強烈事故映像が少ない日本ってのは道路のインフラ整備もしっかりして運転者のモラルやスピードに対する教育などもある程度行き届いてる国なんだなあと感心します。(こんなの見てるから日本の事故動画なんておとなしすぎて逆に見てらんない)

しかし、こういう事故はどれだけ安全に気を配っててもどうしようもない事故ですな。日本の今日の事故でもクラッシュ後の火災もなくバスの乗客にケガ人は出たもののよくあれで即死者がでなかったと感心します。

盛り杉アプリ Meitu でナイトメア美顔 2017年03月01日

どこかのウェブニュースでMeituという超モリモリ美顔アプリが流行っている?流行っていた?みたいな記事を見た。その写真の出来栄えがあまりにナイトメアな感じなので少々興味をそそられてDLしてみた。

去年ぐらいからFacebook上でタイ人の女の子が超美白、猫顔ステッカー、Dreamin’フレームなどで悪夢のような画像をアップしてるのをちょこちょこ見かけていたので「ああ、もしかしてこのアプリだったか」と思いながらとりあえず自分を撮ってみました。

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いやー、これすごいね。女の子の自撮り写真でも結構な悪夢なのに男が使うと絶望的な破壊力ですな。いい意味でも悪い意味でもこれが人気なのはよくわかりますな。まわりからどう言われようととりあえずこんなアホな写真作ってるのが楽しい。

Tiny Whoopとはなんぞや?? 2017年02月27日

Tiny Whoopとはラジコン、ドローンマニアの間で世界中で流行ったトイドローンを改造したFPVマシンのこと。

ドローンパイロットチームBig Whoopが最初に改造してYoutubeにアップし、Big Whoopの作った小さな小さなマシンということでTiny Whoopになった模様。

この改造マシンのもとになるマシンはBlade Inductrixというトイドローン。トイドローンとは言ってもなかなか高性能で標準でAcroモードを選択できるし、プロポもDSM/DSMXプロトコルのプロポとバインドできるし、フライト性能も非常にキビキビ走るし、足りないのはFPVカメラくらい。いや、FPV実装できるんじゃないの??ってことで作ったらしい。

USのアマゾン見たら72ドルでRTF(プロポセット品)が売っていた。

BLADE Inductrix BNF (Transmitter Sold Separately) [並行輸入品]
Inductrix
売り上げランキング: 330,848

↑ 日本のアマゾンでは10,000円強。高いけどまあ許容範囲かな?

これの大流行りを受けて雨後の筍のごとく中華コピー品が出て来たのがEachineのe010やJJRC H36(多分同じもの)。コピー品とは言え本家譲りにフライト性能は非常にいい。キビキビ飛んでまさに「飛ばしてて楽しいマシン」

そしてまたFPV用改造部品も出ています。中華コピー品はAcroモードが使えないので、FlyskyやFrsky, DSMプロトコルの受信機と一体型になったF3EVOのフライトコントローラでCleanflightがインストールされているものがある。CleanflightなのでAcroモードで飛ばせる。


↑ 家の中でミニレース!楽しそう!

さらにFPVカメラと送信機が一体になって軽量化されたものが売られているので、バッテリーのコネクタあたりから電源を取って乗っけるだけ。これでAcroモード+FPVのトイドローンが完成。非常にお手軽なので世界中で流行ったみたい。

こちらはなんか大人の事情があるのか完成品では売ってなくてスペアパーツ扱いのARF(Almost Ready to Fly・ほぼ完成品)がBang goodで売っている。自分で組み立てなくてはいけないがタイにいる自分的にはパーツ扱いが嬉しい。輸入品目がドローンにはならずにスペアパーツになるので規制対象から外れる。

Eachine E010 Frame Beecore F3 Flight Controller Chaoli 615 59000RPM Motor TX03 72CH VTX Camera Set Sale – Banggood.com

というわけで次のエントリの布石として解説を書いておきました。もちろんBang goodでkitを買っております!!

VSTARCAMのIPカメラが素晴らしい 2017年02月25日

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彼女のお店に監視カメラをつけたいという要望があったのでチャイナタウンのバンモープラザへ。

いろいろ店の兄ちゃんに説明をしてもらいながらVSTARCAMのC7824WIPというIPカメラに決定。お値段はなんとひとつ1,200バーツ。必要な機能としてはWiFi機能、録画機能、インターネット越しに見れる機能だったんだけど、その要件全部満たしてカメラひとつ1,200バーツってめちゃ安い。

これらの機能を満たすために環境としては現場にインターネット接続したWiFiルーターが必要。スマホに専用のアプリをダウンロードしてカメラ設定で接続するWiFiのSSIDとパスワードを入力したら、スマホをカメラの前まで持って行ってパスワード送信。スマホからピーピーって音がなってそれをカメラがマイクで拾ってパスワードを伝える仕組み。カメラがWiFiにつながったらスマホのアプリにも登録されたカメラとして出てくる。

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↑ 箱の中身全部。カメラとACアダプタ、壁に取り付けるためのウォールマウントも入っている。

インターネット越しにスマホアプリでカメラ映像を確認できるし、見てる画面をフリックすることでカメラのレンズが見たい角度に動いてくれる。可動角度は水平に270°、垂直に80°まで。遠隔からカメラの角度を動かせるのは素晴らしい。さらにはSDカードを入れて映像の保存も出来る。デフォルトの設定で24時間録画状態です。16GBのSDで5日分ぐらい録画データを保存できるって言ってたかな。もちろん過去の録画したデータも遠隔からでもスマホでプレイバック可能。夜間は赤外線でモニターできるので白黒になるものの、暗所でも画像くっきりになります。いやー素晴らしい!

NVRの機械がなくともこのカメラ一台でこれだけ出来て1,200THB。スゴくないすか?ていうか監視カメラも成熟市場なのね。これだけ素晴らしい機能のものがこれだけ安く買えるってのはもう市場が飽和してるってことなんでしょうな。

とりあえず今まで古いスマホとアプリでトカゲちゃんの監視カメラを代用してましたが、夜は真っ暗にしか写らなかったし、こんだけ安いのならと一個追加で購入。夜間トカゲちゃんが寝てるとこまでバッチリです。

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iPhone7のカメラ 2016年12月10日

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バンコクの一大繁華街、プラトゥナム付近、Central World周辺で撮った写真です。ちょうど夕方になってたんですが、結構iPhone6sあたりと比べても(といいつつ全然詳細比較なんてせず所感です。)暗所に強くなったと言われてるだけあってiPhone7の写真は夕方風景が結構綺麗ですな。

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それだけです。