葛西/西葛西のインド飯、ムンバイキッチン 2018年06月07日

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さて、葛西/西葛西のリトルインディアを堪能しようとわざわざ出て来たんでレカだけでなくもう一軒ハシゴしようと葛西から西葛西に移動。

ムンバイキッチンの平日ビリヤニランチで野菜ビリヤニ セットを。このセットはビリヤニ にドリンクとサラダとライタがちゃんと付いてくるので野菜ビリヤニにドカドカライタのヨーグルトかけて食べれる。ビリヤニ プラスヨーグルトはうまいね。

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ここのビリヤニは炊き込みというよりはチャーハンスタイルのビリヤニ でしたがなかなかのボリュームとお味。

しかしやっぱり高円寺だと中野の南インドダイニングやケララバワンがあるので東西線に乗ってここまで出てくることはないかと。。うまいビリヤニだとは思うけど個人的にケララバワンと南インドダイニングが強すぎるので次点という結論。というかレカで昼飯食ってそのまま時間空けずにここに流れてインド飯ハシゴという状況が悪いのか??

葛西/西葛西のインド飯、レカ 2018年06月06日

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葛西にある南インド飯屋、レカに行って参りました。普段は新宿以西の中央線沿線をウロウロしてることが多いが、東京を去る前に葛西/西葛西リトルインディアのインド飯屋を体験しておこうと東西線に乗って行って参りました。

お店は平日昼過ぎに行ったら閉まってるのかと思うほど静かでした。店内はインド食材も置いていて自炊する人には便利でしょう。食材のブランド名はあまり新大久保などで見ないもので、西葛西のインド食材輸入業者のものなんだろうか?

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注文したのはセット大で、チャパティ二枚とライス、ダールとサグのカレー二種プラスサラダという内容。うーん、肉のカレーはわかんないけどベジのプレートという点では中野の南インドダイニングやケララバワンのある高円寺界隈からはわざわざ行くほどではないかな?という感じでした。

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しかしながらソルトラッシーが注文できて、塩が入ってるだけでなくて、スパイスまでしっかり入ったふとーい味の甘くないラッシーが飲める、ちゃんとしたATTA(全粒粉)を使ったチャパティが食えるのはいいです。日本ではチャパティと言ってもナンを作るときと一緒で精製した小麦粉のチャパティを出す店も多いが、やはりATTAの方がインド料理には合いますな。

Tops にてインドチーズである Paneer を買ってみる2018年05月22日

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せっかくバンコクに戻って来ているので日本では見かけないバンコクらしいものを食べたいなあと思っていたら、バンコクのスーパーマーケット、Topsで意外にもインドのチーズであるパニールを見つけたので買ってみた。残念ながらうっかりしておりまして値段がいくらだったかは全然覚えていない。

インドのパニールはイタリアのモッツァレラのように無発酵のチーズで癖がなく食べやすいチーズであり、カレーに入っていたり、マサラのペーストを絡めてタンドールで焼いたパニールティッカなどがよく見る。で、期待して食ってみたもののこのパニールは割とパサパサしてて、食べる端からボロボロとよく崩れる。うーん、いまいち。

しかし、もっとインドの美味しいパニールを食べてみたくなった。バンコクではTops以外では売ってるんでしょうか?日本では売ってるんだろうか???

さらにアーミル・カーン主演もの、「PK」も観了 2018年05月06日

さらにアーミル・カーン主演の映画が観たくなり、「PK」も観ました。残念ながらこの映画はアマゾンプライムにもないし、他のストリーミングサービスなどでも観れない作品。結局アマゾンでDVDを3,000円ほど出して購入して観ました。

監督は「きっと、うまくいく」と同じくラージクマール・ヒラーニ、主演はもちろんアーミル・カーンとなってます。この映画も現代劇でラジャスタンの砂漠に降り立った宇宙人が通信機を盗まれてしまって宇宙船と連絡つけられず帰れなくなってしまうというお話。なかなかに今までなかったちょっと考えつかないストーリですな。

で、これも今まで観たアーミル・カーン主演映画と同じく、インドの宗教に関する社会問題などを交えながらテンポのいいコメディ映画に仕上がっております。

最終的にはやはり「きっと、うまくいく」の方が上だとは思いますが、この作品もなかなかの佳作。最近ダンガル観てアーミル・カーンがいいなと思った人はぜひ観てもらうのが良いかと思います。

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アーミル・カーン主演、至高のインド映画「きっとうまくいく」 2018年05月05日

今年は劇場でバーフバリ、ダンガルを観て、「インド映画の出来は馬鹿に出来ん」と一人納得していたところ、友人からダンガルで主演していたアーミル・カーンが以前に主演していた映画、「きっと、うまくいく(原題・3 Idiots)」もかなり出来がいいと推されたので観てみました。

2009年の映画でインド映画らしく軽ーく2時間を超える大作なんですが、長時間と全く感じさせない脚本の良さ。現代劇でインドの工科大学の学生とその後のストーリーなんですが、人情ものとインドの学歴社会、競争社会の問題を絡めて超泣かせてくれる素晴らしいシナリオです。

この映画、アマゾンのプライムビデオで観れるのでプライム入ってる人は無料で観れます。僕もプライムで観たんですがもう何回泣かせるんやと疲れてくるほどに泣かせる。

しかしアーミル・カーンもいい映画選んで出てますなー。今んところアーミル・カーンが出てる映画はハズレなしでございます。

この映画観てるとラダックも行って観たくなるなあ。

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