タイのApple Online Storeがタイ語対応になっている。 2014年11月08日

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以前からタイでもアップルのオンラインストアは使えていて、何回かオンラインストアから製品を購入もしたことがあります。配送の状況を見ていると日本にいるのと同じように深センの工場から出荷されてバンコクに到着するパターンのものでした。タイのオンラインストアなのでタイバーツ決済となっています。

んで数日前からタイ語でストアのウェルカムメッセージが表示されていたが、タイのオンラインストアなんで特に何も気に留めてなかった。今日メールで「タイ語で利用できるようになってますよー」っていうお知らせを見て初めて気づいた。

iPadなどへのメッセージの刻印もタイ語で書き込むことが可能になっている模様。以前はできなかったのかな?まあ、どちらにせよ使わないだろうけどねー。日本でも同じだろうけど、なんかアジアの母国語で書き込むのってモッサリしてて嫌だわ。やっぱアルファベットでメッセージ刻印にしないと。

でも刻印したら中古で売っぱらうことが難しくなるからそもそも刻印のサービス使う人が少ないだろうけど。。彼女へのプレゼントでiPadとか買ってあげて気を利かしてちょっとしたメッセージを刻印で入れるのはいいけど新しい機種が出て買い換えたくなってくると刻印したものは売れなくて、かと言って家に置いておいても使わず、、、なんて状況になる可能性大なのでやっぱり使わないわな。。

iPhone6/6Plusの箱 2014年11月03日

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11月31日からタイでもiPhone6/6Plusが正式発売したようで会社でも約2名の方が新しいiPhoneを持って来ていた。

それで改めてiPhone6とiPhone6Plusの両方を触ることが出来た。やっぱりどちらもでかい。んで5Sから画面がでかい以上にほとんどできることは変わらない。

そして改めてiPhone6Plusの箱を見せてもらった。それが上の写真。

今回のiPhone6/6Plusの発売で何が一番衝撃だったかというとこの箱。今までのAppleの製品の箱もシンプルの極みでAppleという企業名や製品名はまったく記載されておらず、製品の写真だけがその特徴を見せるように配置されていた(薄さであるとか、大きさであるとか)。ただ、今回のパッケージはそのシンプルさ(というかもうシンプルさという意味を超えると思うけど)のさらに上を行くもので、箱の表紙は「真っ白」。よく見るとエンボス加工でiPhone6/6Plusのシルエットが真っ白の中に浮かびあがるという仕掛けになっている。

これだけ売れている商品のパッケージが「真っ白」ってのも中々並みの神経では出来ないと思う。確かにiPodしかりiPadしかりでApple製品は昔から四角と丸の線画で商品を表すことができるぐらいものづくりに対してはシンプルを至上としてきたところもあって今回もこのエンボスでちゃんと商品を表すことが出来ている。こんなことができるのはうちだけだよ、と商品のシンプルさに箱の表面を真っ白にして極限的なシンプルイズムを表現してたのだろうか??

日本などでの先行で発売していた地域のニュースなどで、実物を手にしたユーザの脇に置いてある箱を見ると、トップが真っ白。まるでファンサイトで作成されたアップルの新製品予想モックの未完成の箱のようだ。

でも今回は違いますな。パチモノのように見えるトップが真っ白な箱が本物で、予想モックやパチモノの箱はその製品の姿がちゃんとトップに描かれていてこちらが本物のように見えるけどまったくその逆、という摩訶不思議な現象が起きていたiPhone6/6Plus。

発売当時、「なんだこりゃ?」という感じで多少Twitterで話題になった真っ白パッケージ、個人的には何をやろうとしてたのか気になっていろいろ考えるのだが、その後全然話題にされず黙殺されているのが不思議でならない。みんな気にならんのかね??

↑ まだ値段高いねえ。。

やっとMS Office for iPad 2014年10月30日

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今年の春ぐらいからアメリカではリリースされていたというMS office for iPad。ちょっと前まではMSはコンシューマとエンタープライズのPC周りの牙城Officeを絶対にiPadには対応させないだろうと思っていたが、インド人社長であるナデラさんに変わってからは、いきなりモバイル戦略の強化とクラウドよりな方向性が強くなった。

Nokiaがメインを張ってたWindows PhoneとWindows TabletでMS Officeが使えるように環境を整備していくのと同時に、なかなか台数が伸びていかないWindowsタブレットで踏ん張るよりも根本的にユーザーを減らさないためかどうかはわからないが、ついについにiPadでもMS Officeを使えるようにしてくれた。

今までiPadを持っていなかったのもあるが、USのAppStoreでアプリを入れるとアップデートのたびに違うApple IDのパスワードを入力しないといけないのが面倒で手を出していなかったが最近アマゾンでもOffice365のパッケージを売り出すようになったみたいで、職場でこの話で盛り上がったついでに自分のiPadにもインストールしてみた。

というわけで

アメリカのApp Storeだけにある無料アプリをダウンロードする方法 – iPhone党
を生成するランダムな名前 – 男性, アメリカ, アメリカ合衆国 – Fake Name Generator

基本的にこの2つのページだけ押さえておけばUSのアカウントはなんなく作れます。US版のiTunes Cardさえ要りません。2010年のiPadが一番最初に発表された年、まだ日本でもタイでもiPadが正式発売されていない状況で並行輸入品を衝動買いして標準インストールのアプリ以外に何も使えない時に上記の方法で作成した4年前のApple IDはなぜか無効になっていました。。

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iPad用のOfficeアプリは結構綺麗に表示再現してくれて、僕はMac2台、Winタブ1台、WinノートPC1台で使うためにOffice 365のサブスクリプション契約してるのでそのアカウント入力したら編集もなんなく出来るようになりました。

そもそものハードウェアの制限で画面の大きさとタッチキーボードが使いにくいという難点を除けば、出先でオフィス文書をいじるという点では全然問題ないレベルかなと。年内には日本国内リリースとうたってるだけあってメニューの日本語化も全然問題なし。ただ、OneDriveからドキュメント開く際に、一番最初の読み込みが激遅なのが気になるところであります。

とはいえかなーりいい感じに使えると思います。やっとiPadでもMS Officeが使えるようになりました。後は、オフラインでの過去アーカイブメール参照ができれば仕事でiPadを使う、ということに関してはとりあえずできるようになるのかな?

iPadを買ったら机の上がちょっとうっとおしくなった 2014年10月29日

スマホやタブレット買うと自動的に増えていくのが充電用のUSBケーブルや充電器、その他周辺機器であります。

今年の半ばにiPhone買ってからは出来るだけ持ち歩き機器を減らそうと思ってiPhone1台だけをモバイルとしてメインに据え置いて基本はこれだけでシンプルに使おうと思っていた。

なので、普段PCを広げている時でも机の上にはこれだけで済んでいた。

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で、あれだけタブレットって要らないんじゃない?と言っていたのだが128GBという魅力的なストレージサイズを持ったiPad mini2が安くなってたのでついつい買ってしまった。

そうするとやっぱりUSBのLightningケーブルとACチャージャーが増えることになる。ACチャージャーは最悪なくてもMacがあれば遅いけどiPadも充電できる。でもUSBケーブルだけはどうしても増えるな。

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ちょっとしたことだけどなんか見た目が騒がしくなりますな。まあ、モバイル機器がiPhone&iPadという二刀流なんでiPadのほうはほとんど充電してなくても1日ぐらいはバッテリが持つようになってるし結局自宅で寝るとき以外はほとんど充電してない状態です。。。

これなんとかしたいなあ。ワイヤレス充電とかも結局充電パッドまでケーブルがあるからケーブルが増えるのは一緒だし、机の奥にドックを置いて、ケーブルを見せないように配置すればすっきりするけど、それは持ち歩きができないので意味がない。。

ケーブルはなかなかなくせないですな。やっぱりタブレットって要らないのか??なんて今更ながらやっぱり自問する日々。

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iPad でオフラインで全過去メールを読む方法は? 2014年10月27日

iPad mini User
“iPad mini User 撮影者 -ScaarAT-”

iPad mini3の発表でいきなり安くなったiPad mini2を勢い購入してしまった都合上、これで色々考えてることを試してみたい。

まず第一に今回128GBというノートPCレベルのストレージ容量を積んだiPad miniを買ったため、過去の仕事のメールが全部iPad miniに入らないかを試してみたい。

通常、ノートPCならOUTLOOKやThunderbirdなどPOP3のメールクライアントプログラムがあってメールデータをローカルに溜め込んでいるので、インターネットに繋がっていなくとも全部のメールのデータを確認することが可能だ。

ただ、iOSのメールクライアントはどうもPOP3アクセスのメールと言えど全部のデータをローカルに溜め込んでいるのではなさそう。メールのSubject、本文は読み込んでいても添付ファイルは読み込んでおらずオフライン時に添付が見れないなんてことも時折発生する。

どうも仕様が通常のPCのPOP3メールクライアントとは違うようでWebやiOSのAppStoreで検索しても、メールデータを全部ローカル保存って書いてるアプリは見当たらない。

しかしiOS標準のメールアプリの動作が謎でありまして、テストでGmail内に溜め込んである10数年分のメールデータをPOP3でアクセスさせて読んでみたところ、2001年のメールを200通読み込んでその後残りのメールを読み込むのをやめてしまった。何度やってもそのほかのメールをサーバに読みに行ってくれない。。。しかもメールが文字化けしてるし。。。

結局メールを読み込まない件は解決したけど、文字化け治らず。。とりあえずメールデータのローカル保存の前にアップルにはiOSメールアプリの仕様の公開をしてほしいもんだ。。。