というわけでバンコクからまた東京へ帰国 2018年05月29日

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↑ いまだに日本・バンコク間の往復はほとんどエアアジアを使っています。

さて、約10日間のバンコク滞在を経て東京に戻ります。いくつか書き留めておきたいことを。。

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相変わらずのアソークの夜。この交差点はしっかり渋滞しています。

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バンコクで何回も見かけたNETFLIXの広告。NETFLIXはタイでも頑張っているのか。しかし日本のNETFLIXの契約でもってバンコクで見てみると普段東京ではラインナップされていない映画が出て来た。僕の好きな「ダンガル」というインド映画も嬉しいことに日本語字幕とタイ語字幕の両方が揃っているバージョンのものが見ることができた。

しかし、IPで国の判断してることはわかるが、日本の契約でもタイに来たら日本のコンテンツではなくタイで許可されているコンテンツが見れるということだろうか??

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海外旅行用にAISのSIM 2 Flyを2つ購入。近々南インドに旅行する際に使うつもり。やっぱこれは安いですな。399バーツ。そしてActivationの手順がめんどくさくないのもいい。

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タニヤの入り口がHootersになっていた。在タイの日本人のFBの投稿を見ていたので知ってはいたが、あの馴染みのあるアイリッシュバプの店構えが消え失せてこのHootersに。違和感。。。も別にないか。。

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タイ中華料理のSeeFahのベジ料理。豆腐と野菜の炒めもの+ご飯。ベジ飯の人間にはこれは助かる。ちなみにSeeFahではベジのお料理を เจ (ジェー)ではなく、 มังสวิรัติ (マンサウィラット)と表記してます。

というわけでさらばバンコク、SEE YOU AGAIN。

フードプロセッサも導入。自宅でフムス。 2018年01月29日

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さてまた自宅の台所に新兵器導入。TESCOM のフードプロセッサであります。だんだんと男の一人暮らしの様相とは異なり、かなり台所がゴチャッとしてきました。。

しかし、このフードプロセッサでまた作れる料理がかなり広がるのは事実。まずそもそもなんでこれを買ったのかというと、新大久保のイスラム横丁で買ってきた大量のひよこ豆を消費するためでもある中東料理「フムス」を作りたいからであります。

それまでずっと中央線沿線をフムスの材料となる「タヒニ」と呼ばれるごまペーストを探し回っていたが、どうやらホントに日本の「練りごま」で代用できるという予測も立ったので是非に作りたくなって買ってしまいました。

圧力鍋との併せ技で乾燥ひよこ豆を前の日の晩から浸水しておき、圧力鍋で数分ほど圧かけてやるとすぐにホロホロのひよこ豆ができます。それをニンニク、レモン汁、パセリ、タヒニ(ねりごま)、オリーブオイルと一緒にフードプロセッサで滑らかになるまで回してやれば完成。道具と材料さえあれば非常に簡単な料理です。

で、つまんでみると思った通り美味い。これが自宅で食えるのは嬉しい。ビールとか飲みながらこのフムスをちびちび食べるのは非常にええ感じです。

ですが、ひよこ豆の薄皮をむかずにフードプロセッサにかけてしまったのでちょっと舌触りがザラザラした感じになってしまった。やはり薄皮取った方がいいんだけど、豆一つ一つ皮をむくってそんな時間かかることもしてられないしな。。。豆の皮むきってグルーヴ地獄のバイト地獄やないんやからやってられへんわな。。。

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[ 虫嫌いは閲覧注意か?] 昆虫食!揚げコオロギを喰らう 2017年02月19日

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イサーンの田舎の市場を散策していると衝撃的なものを売っていた。フタホシコオロギとヨーロッパイエコオロギ。イサーンの人たちは昔は動物性タンパク源としての食料が少なかったのか昆虫も食べるので(今は食う人が少ないそうだが)芋虫やタガメみたいに揚げ虫として売っていた。横には生きたコオロギたちの育成箱がそのまま置かれていた。。生きたままのものを買って帰って自分たちで炒って食べる人も多いそう。

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いつもはバンコクのチャトゥチャック市場でアロワナやトカゲの餌として売っているコオロギたち。イサーンの人たちはこれらのコオロギも食うのか。。気は進まなかったが、目の前にうちのトカゲちゃんと同じメニューを出されたらやはり食わずには居れんよね。

というわけで買いました。さすがに大ぶりなフタホシコオロギは勇気がなかったですがライトウェイトな感じのヨーロッパイエコオロギなら。。ただ、コオロギってトカゲの餌用に飼育してたことがあるからわかるけど、ちょっと環境が悪くなると飼育箱がものすごいアンモニア臭くなるのよね。。食う前にその匂いを思い出してしまう。。

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さて、勇気を出してトライ。。お味はコオロギ自体の味はほとんどしません。虫の中の脂っぽい体液も揚げてあるのでカラリとしてて臭みも全然ない感じですな。そして味の調整で味の素みたいなのが振りかけてあるのでその味が強い。というかその味しかしない。。なので結構サクサクサクサクとスナック菓子のように食えます。別にうまくもまずくもないという感じ。

なので、本当に炒りコオロギや揚げコオロギの味や香りを味わいたいなら自分の家でフライパンでじっくり炒って、塩をかけるぐらいで食うのがいいのかと思います。

ただ自分はさすがに自宅のフライパンでコオロギを炒るところまでは腰が上がらずギブアップ。とりあえず売ってる揚げコオロギ食ったところで許してもらえるかなと。(誰に??)

テーンタイナムガティ แตงไทยน้ำกะทิ タイのメロンとココナッツミルク 2016年05月03日

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以前このブログでも書いたことのあるタイのマスクメロン、テンタイ。

うちの彼女が買って来て、一口大に切り、ココナッツミルクをかけてテーブルに。タイでは普通にこういう食い方らしい。メロンにココナッツミルクってのがちょっと抵抗あったが、そもそもこのタイのメロンは香りや食感はメロンだが、甘味がほとんどないという意外なフェイントをかけてくれる奴で、逆にココナッツミルク程度のカウンターパンチがあってもちょうどいいのかもしれない。

แตงไทยน้ำกะทิ: Google画像検索

ネットをタイ語で検索するとゴロゴロ写真が出てくる。みんなぶつ切りのテンタイに砂糖足した甘いココナッツミルクかけて、氷載せて冷やっこくして食べるんだな。

食ってみたが。。。うーんやっぱりメロン自体に甘味(というか味自体)がないのが違和感だらけでイマイチうまいと思えない。。