部屋に IP Cam を設置したら部屋の中に白い物体が 2018年02月04日

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中国の通販サイト Banggood から取り寄せた IP Cam。最近の IP Cam はお値段安くともなかなか高性能なもので、WiFiでインターネット接続、スマホアプリで遠隔監視、赤外線で夜間でも白黒だが、問題なく監視、高解像度、さらには動体検知もしてくれて、例えば留守中の自宅で締め切っていて、動くものなどあるはずがないのに撮影している映像に動きがあった際にプッシュで通知を送って来てくれたりと非常に使える機能満載。

バンコクの部屋ではトカゲの監視に使っており、東京に居ながらでもバンコクのトカゲの状態をリアルタイムで見ることができるのであります。

そしてその IP Cam を東京の部屋にも導入。とりあえず長期に留守にしたりする場合に自宅の状況を確認できるようにしておきたくて買ったものですが、買った直後から真冬の留守宅になんだかぴょんぴょん飛び跳ねる謎の物体が。


↑とある平日の17時。職場で動体検知の通知を受けとって見てみたら、5秒のところで何か白い指先ぐらいの大きさのものがカメラの下側から左方面に飛んでった。


↑別の平日の20時ぐらい。飲み屋で飲んでいたらまたまた動体検知。今度は4秒ぐらいのところで上から下に飛び降りて来た。

なんでしょうこれ??ちなみに自宅は5階でカーテンも締め切っているので外の車のライトとかが入って来たりはしません。そしてこの日本の寒さなので今は虫もいません。うーん、カメラ仕掛けてすぐにこんな訳のわからんものが写ってくれるというのはなかなか楽しくていいんだが、ホントにこれはなんだろう?

という話を飲みながらしていたら、「やはり別角度からの多面的な情報を得て判断しなければ」ともっともらしいことを言う輩が居て、気がついたらもう一個同じモデルのカメラを買ってしまっておりました。来月ぐらいから2台体制でこの「シロモノジャンプ物体」の正体を暴きます。

Broadlink RM mini 3 が届いてセットアップ、部屋の電気もリモコン付きLEDへ 2018年01月06日

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中国の通販サイト、Banggood にてわずか 1,832円にて購入。ずっと前に買っていたが家に届くまでに1ヶ月弱かかりました。

ガムの入れ物みたいな大きさ、形の学習リモコンでアプリをインストールしてスマホから操作したり(海外から買ったものなのでちょっとした工夫が必要ですが。。)、外部から API 叩けば好きなように操作できる。これと連携する Node-RED というモジュールを動かすために昔の古い Raspberry Pi を引っ張り出して改めて Raspbian をインストール。

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Echosim.ioを使うと日本でもAlexaでSmart Homeを実現できるので、安価なBlack Beanで照明やエアコンを制御してみた – 知的好奇心 for IoT
http://intellectualcuriosity.hatenablog.com/entry/2017/05/12/201643

ここのサイトを見て家にある Amazon Echo Plus と連携させました。

そして家の電灯の一つがリモコン対応していなかったため、近所のオリンピックでリモコン付きLED電灯を購入。これが高くて 5,000円ぐらいしたな。。。

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とりあえず連携させてスマホの Alexa アプリからは家の電気とエアコンのオンオフができるようになった。Alexa アプリからオンオフ出来るということは家の外からでもスマホで家電をオンオフできるようになったということで家に帰る前にエアコンをオンにして多少なりとも部屋を温めておくこともできる。

しかし、なぜかまだ Amazon Echo Plus が 「部屋の電気点けて!」 などと言っても反応してくれない。。そして Alexa アプリで家電を操作できるだけではそのリモコン画面を呼び出すまでが面倒で、普通のリモコンで操作してる方が楽に感じる。。。

とりあえず音声操作できるようにしないと。。。