MASA伊藤のLINEスタンプが第三弾まで発売されてる。。。 2021年08月31日

ふと気がついたらまたこんなスタンプが出ていた。MASA伊藤のスタンプ第三弾。。売れてるのかこれ。。我々みたいな中年層に大人気なんでしょうな。。。最近タイ人相手でも日本人相手でもこのMASA伊藤のスタンプしか使ってないですな。当然ながらタイ人からは「誰これ?」。めんどくさいので説明もしない今日このごろ。

iPad miniもiPadProもesim対応モデルだった 2019年11月28日

eSIM
↑ esim?

Androidではまだあまり使える端末がないesim。

多少割高だけどオンラインでesim対応のインターネット接続サービスを契約して、メールで送られてくるQRコードでそのプロファイルをスマホに読み込ませ、店頭に赴かずでもすぐに海外旅行用のインターネット接続を調達出来てしまうというネットの記事を読んでちょっと興味が出た。

となるとesim対応のスマホとなるとiPhoneXS以降かAndroidならPixelか。。。どちらも高い端末やからなあ。。。と考えていたところ自分の持ってるiPad ProもiPad miniも両方Cellular端末で、改めてチェックしてみると両方ともesim対応していた。

なので一度ubigiなるesim接続サービスを試してみる。確かにオンラインで契約が完了できるので急ぎの場合なんかには海外でSIM買わずに、移動前の空港でセットアップ済ませておけば、現地について飛行機降りたらすぐにネット接続もできるね。

先週急遽実家に帰った時もAISのsim2flyをショップに買いに行くのがめんどくさかった。

で、さらに調べてみるとsim2flyもesim化してて「おっ!」と思ったけど、購入は店頭でしか申し込めないのでこれはメリット薄だなあ。esim sim2flyもオンラインで購入して身元確認はスマホでパスポートの写真撮って送るなどの対応で完了出来れば言うことないのに。。。

改めてテンペ菌購入。自炊テンペトライ。 2018年11月25日

tempeh-beautyshot

Veganに戻ったってことでまたテンペ作りにトライしてみたくなって、eBayでテンペ菌を買いました。85gの小分けの袋に入って323バーツぐらい。日本円で考えると1000円ぐらいかな?そう考えるとちょっと高いかな。とはいえ、完成品のテンペもテンペ菌もバンコクで売ってるところを見たことがないのでしょうがない。バンコク戻ってくるとeBayの使用率があがるな。。。

まあ、年末年始かなあ、、、またちょっと時間のある時にテンペ作りにトライしたいと思います。初回作ってみたときには見事に雑菌混入でところどころ黒カビが発生して残念な見た目になりましたが、二回目で成功パターンもわかっているので今回は安い衣装ケースなどを用意していい感じに作ってみたいと思います。

インドネシアよりテンペ菌が到着したのでさっそく自作テンペ 2017年05月05日 – 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

二回目のテンペ制作 2017年05月09日 – 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

とはいえ、ちゃんと今までテンペを食ったことがないのがどうしようもないところではありますが。東京に居てる間にちゃんとテンペを通販などで買って食べておくべきだったと微妙な後悔をしています。

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Great Plains Lab の遅発性アレルギーテストキット、思った通り採血量が多くて大変 2017年08月01日

Lancet

さて、前回の記事で書きましたが、Great Plains Labの遅発性アレルギーテストを実際にやってみました。テストのために必要な血液は血糖値測定の時と同じくランセット(血液採取用の小さな針)で指を突いて指を揉んでれば針を指したところにぷくっと血液の玉が出来るのでそれを用紙に吸わせるのだが、通常の血糖値測定の場合のおよそ10倍とか、下手をすると15倍ぐらいの血液量が必要で、文字通りそれを絞り出すのが大変でした。

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結局、赤の矢印箇所5箇所をランセットで刺さないと足りない始末。用紙の丸の囲い1つに対して一刺し、みたいな感じになりました。しかもこのテストキットについてくるランセットは2つだけ。僕は自分で以前に購入していた血糖値測定用のランセットがあったのでそれを使ったが、2つでは絶対に足らないと思う。こういうのを初めてやる人はご注意を。

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そしてなんとか準備完了。これを3〜8時間乾かして付属の袋などに入れて再度アメリカまでFedExで郵送する。明日またパッキングして近所にFedExの集配所があるので発送処理してきまーす。

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遅発性アレルギーIgGテストキットをネットで注文、バンコクまで到着 2017年07月31日

IgG test kit 3

この5年間でなんだかだいぶ胃腸が弱ってきている感じがあって、こういった不調を食べ物等を変えることで改善させることが可能なのか調べたくて遅発性アレルギーのテストキットを買ってみた。

3人に2人が発症「遅発性アレルギー」とは | CATALYST

日本だとアマゾンでも販売しているアンブロシアという会社が日本の正規代理店として販売しているIgGのテストキットがなかなか評判が高いみたいだけど、タイ国内では売っていない模様。タイ国内でIgGテストを行っているクリニックなどもさらっと探してみたけど、タイ語オンリーのサイトで、かつ価格も書いてないところばっかりだったのでやはりアメリカからキットを取り寄せようと思った次第。

食物アレルギー|遅延型フードアレルギー|アンブロシア株式会社│検査メニュー1

かと言って、医薬品ではないにしても医療関連の品を個人で購入してタイに送れるのかどうかもはっきりしない状況で購入トライアル。日本ではそこそこ評判の高いUS BioTek社のテストキットはサイトを見る限り個人では購入できずどうも、資格を持った医療関係者(どういう資格か細かいところまでは全然理解できないが)でないと発注できないようになっている模様。

なので他を探すとGreat Plains Laboratryというところが個人向けにキットを販売している模様。普通に病院の採血みたいにシリンダーに何mlも血液を採取して送付するモノと、血糖値測定のようにランセット(針)で指をチクッと突いてぷっくりと血を出してそれをシートに吸わせて乾燥させて送るものがあるようだけど、素人が自分で採取して送れるのは後者の乾燥血液の方式のモノのみのようです。ま、当然ですな。

IgGの食物アレルギーテスト+カンジダ – グレートプレーンズ研究所株式会社

で、とりあえずその “IgG Asian Food Allergy Test w/ Candida – DBS” を選択。アジア人のよく摂取する食品がテスト項目に多く入ってるモノです。キットが239USDで、

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FedExを使うキットの送付、返送の送料が79.68USDの合計318.68USD。まあ医療関連品としたら安いほうか。ただし、これが通関でストップがかかって「通関申請書、許可証出せ」と言われると当然そんなもの何もないので、どうしようもなくて絶望の末に泣くしかない。そんなの調べてから買えよ、と言われるかもしれないが、英語ならともかくタイ語で医療関連のネット記事を読み漁ってその辺を調べるのはめちゃくちゃ骨の折れる作業なのでついに「えいや!」で玉砕覚悟で発注した次第。

で、結果ですが、ちゃんと到着しました。

6月28日の深夜に発注して、29日から発送作業を開始したようで、FedExで荷物の追跡をできるようになったのが31日から。8月3日に到着予定ということでした。そして以下が全過程。

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カンサスの研究所からテネシーのメンフィス、アラスカのアンカレッジ、中国の広州を経てタイに到着、 “Package available for clearance” というタイミング、 “International shipment release – Import” のあたりが通関の過程のはずなのでこの辺でドキドキしながら待つことしばし。その後に “At local FedEx facility” の項目が表示されたタイミングでガッツポーズ!

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こんなのが届きました。ちゃんと商品価値は0.50USD、中身もアレルギーテストキットとさらっと書いてある。まあ、これなら何も気に止めず通関できるかな。血液採取後の解析は確かに金かかるけど、このキット自体の価値は0.5USDとか1.0USDとかそんなものでもウソではないだろう。

IgG test kit 2
↑ このシートの5つの点線の円の中に血液をたっぷり染み込ませて乾燥させた後に48時間以内にFedExで発送。この紙の裏まで血液が染みるぐらいに血液を付けると書いてあるが、結構量があるなあとビビってます。

IgG test kit 5
↑ 説明書も同梱。

IgG test kit 6
↑ 返送用の封筒や、送付状も全部付いてくる。

IgG test kit 7

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↑ 小さな封筒に折りたたんでひとつにまとまって入ってました。

というわけで血液採取、送付してみます。結果はまたここに掲載させて頂きたいと思いまーす。

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↑ こちらは日本在住の方が個人で買えるIgGテストキット、アンブロシアーUS BioTekのもの。値段的にはだいたい一緒ですな。