mi band5を買ったけど、継続してバンドに難あり 2020年08月16日

xiaomi の mi band5 を購入しました。たぶん世の中で一番シンプルな部類のスマートウォッチに入ると思う。いろいろスマートウォッチ買ったけど、結局 mi band3, mi band4を一番良く使っている。なんだかんだ言ってサイズが小さいのと、バッテリが結構持つこと、これに勝るものはない。ただ mi band5 はほとんど目に見えるアップデートがないので 3 や 4 を持ってる人は買い替えの必要はないな。

そして一点だけ不満点。これは mi band5に限ったことではなく、3 や 4 でもそうなんだけど。。。

このバンドの黒いポッチになっている金具。これが自分の Macbook Pro のパームレストを削る。ガリガリ。。。

パームレストを保護するフィルムを購入することも考えたがあまりバンコクで売ってない。結局手っ取り早く、、、マスキングテープで金具部分を養生してしまって摩擦が生じないようにした。普段の使用ではこれで問題なし。

2020-08-16_06-44-17

ただし、見た目がちょっとアレだ。まあいいけど。

QX90、受信機とフライトコントローラがつながらない。。。 2017年02月10日

宅内ドローン練習機として購入したEachineのQX90、なぜか暴走するようになって、加速度センサーのキャリブレーションなどを行ってもクラッシュしまくるので一度Clean Flightの設定をリセット、その後フライトコントローラ上のBOOTピンをはんだ付けでショートさせてBetaflightをインストール。設定を改めてイチから始めようとしましたが大きな問題が。。。

自分の買ったQX90はFrskyの受信機が一緒についてくるモデルで、frsky PPM/SBUS receiverとなっていた。個人的にはSBUSの文字がちゃんと目に入ってなくてずっとPPMで受信機とフライトコントローラが会話してるのだと思っていた。。ところがbetaflightのreceiver画面にプロポのスティック操作が全然反応しない。躍起になって原因を解析しようとBetaflightの設定を片っ端から変えてみたり、再度Betaflightをインストールしなおしてみたり、はてはプロポの設定まで一旦リセットかけて試してみましたが結果変わらず。。。なんやかんやでほぼ丸一日。。。頭ぼりぼり掻きながら途方に暮れておりました。

が、彼女を車で迎えに行って、待ち時間にスマホでいろいろ検索していたところ、ネットでの自分の買ったQX90の受信機と同じ型の画像を見るとディップスイッチでPPM/SBUSの切り替えが出来るようになって居る様子。あらら、SBUS接続が出来るのか?というかSBUSってPPMとはまた違うものなのか??(この程度の理解。。。)

とりあえずディップスイッチがあるということは自分の持ってる受信機見てみて、スイッチの位置でPPM/SBUSのどちらで動作して居るのか判別できる。見てみたらSBUSの設定。。?あれ?さらに今までよく見てなかったけど基盤の接続を見てみてもSBUSの端子からフライトコントローラへケーブルが伸びて居る。ということは今までSBUSで接続されて居た??

で、betaflightのPort設定でUART2のSerialRX有効にして、Configuration設定のReceiver ModeでRX_Serial有効にして、Serial Receiver ProviderでSBUSを有効にして保存・再起動したらあっけなく繋がりました。。

うーん、ここでまるまる一日ぐらい悩んでました。。。IT関連と違ってまだ馴染みが薄いから何をやるにしてもうまくいかない事だらけ。。