改めて二郎にトライしに来たけどこれはすごいわ 2019年12月15日

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お前、何がベジタリアンだよ!と突っ込まれるのは重々承知ですが、ちょっと久しぶりに二郎のラーメンをチェックしたくて日本一時帰国の際にがんばって行ってきました。

行ってきたのはラーメン二郎荻窪店。高円寺からアクセスがよいのでここ。また、三田や新宿のお店と比べればまだ空いているかなと読んでここを選んだ。

開店10分前に着いたが、その時点で前に二人並んでいて三人目。さらには開店までに全部で8人の行列になっていた。すごいね二郎って。

そしてまた初心者に緊張を強いる注文方法など、あまり簡単ではないなあ。もう少し気楽に食わせてくれよ。。こういう個性のある店って店も店だけど、濃いファンがネットで勝手にめんどくさいコミュニティルール作るからめんどくさいんだよな。。。

で、ネットの解説読みながら、少ラーメン注文。

「にんにく入れますか?」「あ、普通に入れてください」「あ゛?」

やっぱりネット記事通りの呪文を唱えないと通じないのか。。。

で出てきたのは小ラーメンのにんにく入り。あとは普通盛りですが、これ、小ラーメンでも麺量がすごい。しかも二郎の麺ってうどんみたいな極太麺でパンチがある上に大量というなんとも男飯。にんにくも強烈。中途半端なにんにく量じゃないね。そしてやっぱりスープも超塩辛い。すべてにおいてスーパージャンク、衝撃映像ですわ。とにかく動物的に飯食ってる実感がムンムン。店内も熱気ムンムン。いやー、これは若者向けだね。えげつない。勉強になりました。しばらくはいいかな。ちなみに豚は全残ししました。もったいないけど。

ちなみに二郎って東京ならどこなと食べれるけど、大阪には全然ないんだよね、と思ってたら京都の一乗寺にはなんと二郎があるのね。大阪帰ったなんかの機会に行ってみるのもいいかも。

荻窪のチャーハン専門店 炒飯の万博 2017年12月19日

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ネットで検索していて荻窪になかなか素晴らしいデザインのメシ屋があるのを知った。

「炒飯の万博」

??というネーミングである。「万博の炒飯」とちゃうんか?それにしても糸の伝わりにくいネーミングであります。

とりあえず家が近いのでささっと行って来ました。

店構えはなかなか奇抜な感じだが、店の中に入ってみると中はそれほどでもなく、普通の高円寺にもありそうな古めかしいラーメン屋風情。

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単純なチャーハンってのはメニューになくてとりあえず肉焼チャーハンを頼む。食券を買ったらボロで食券が機械から出てこなかった。店員を呼んで対処。

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さて、肉焼チャーハン。チャーハンの上に豚のスライスを焼いたものをどっさりトッピング。このお肉がまた味付けが濃くてなかなか平らげるのが大変。しかもなんでか知らんがお肉の味付けがちょっと甘い。。。食いにくい。。。チャーハンはそれほど味も濃くないんだが、なんだか何も引っかからない味って感じで感動にかけるなあ。

うーん、面白いコンセプトのお店だけどちとチャーハンは残念な感じ。。。

このお店、チャーハンのお店は水、木、金、土でそれ以外の日、月、火はビリヤニとダルバートのお店になるみたいで、また是非一度そのビリヤニを食いに行ってみたいもんです。