OISHIの和紅茶 2022年02月20日

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うーん、しばらく更新を放っておいたらすでに3月12日。。。やっぱ忙しいときにブログ毎日更新ってけっこう大変ね。

まあ、それはいいとして OISHI 和紅茶っていう新製品。”和”紅茶ってネーミングはなかなか思い浮かばない、さすが外国人発想の和プロダクトだなあと思っていたら、ググってみると思いのほか日本でもこのネーミングの商品があったりしてびっくり。味はおなじみのタイのお茶。ベタ甘で半分も飲みきれませんでした。。。

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おフランスからの使者 Kusmi Tea 2015年04月17日

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会社の同僚の方がおフランスのお土産で持ってきてくれたKusmi Teaというブランドの紅茶。Made in Franceです。コーヒー文化のフランスのクセに紅茶というのは面白いですな。

久住ティー?孤独のグルメ連携商品?フランスと連携?なんて最初くだらないことを考えてたんですがKusmi Teaというブランドがあったんですな。あまりフランス語的な語感でもないような感じなんでなんかの冗談かと思ってましたが、ウェブで調べて
見るとオフィシャルの日本語サイトなんかもあった。Kusmi、というのがフランス語っぽくないなと思ってたらもともとはクスミチョフというロシア人が始めた紅茶ブランドっぽい。

Kusmi Tea Japon

この紅茶、パッケージ開けて持ってきてもらった時から強烈にスパイシーな香りが漂っていてタダモノではない雰囲気だったが、実際に飲んでみるとこれがめっぽううまい。普通にスタンダードなEnglish Breakfastを選んだつもりだったがそれでもかなり独特な香りがする。日本人ならちょっと薄めに入れて飲むのがいいかもしれない。

香りが強いがだからと言って全然人工的な付け香の感じは全然しなくておいしい。ただ、お値段のほうもそれなりにするらしい。実際にもらった上の写真の缶も普通のサイズのビスケットが4,5枚入る程度の大きさの缶です。多分これで1000円とか1500円とかするんだろうな。

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お茶っ葉を見ても、そこらへんのダストではなく写真のひじきみたいなお茶っ葉。これはお湯が入るとほころんで1cm四方程度の葉に広がるやつ。安物でこのタイプのものはないですな。

おいしくいただきます。ありがとう。他のフレイバーのKusmi Teaも飲んでみたくなった。。。

TWG @ Emporium Phrom Phong 2014年08月23日

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Raw Food Restaurantにも行ってみて、ついでだからエンポリアムのG Foorにある喫茶店TWGにも行ってみるか、という話になった。

TWG Tea Company

入り口のメニューをみてるとスタバなどよりもさらにお値段の相場が上なのがわかる。まあ、たまにゃあこんなのもいいだろうってことと、これぐらいのお値段払った時にどれほどのサービスが受けられるのかを見てみたくてとりあえず入ってみる。

注文の仕方がイマイチわからなかったが、イングランド式のアフタヌーンティーでスコーンやらジャムやら3段重ねのティースタンドに乗っけてあってそれを紅茶と一緒に楽しむセットがあったのでそれを頼もうとしたけど、よく見るとサンドイッチまでセットになっていて、さっきRasayanaでメシ食って来た我々には辛く、これは諦めて単品の紅茶とアイスクリームを2スクープ取って二人で食べる。

紅茶は最低250THBからなのでポット一つで二人分ぐらいは全然イケるのかと思っていたが、実際に飲んで見るとこれは一人分だと言うことがわかった。カップで3杯強ぐらいかな?二人で飲むにはちょっと量が少なかった。。

アイスクリームは2スクープで170THBほどで、お値段的には特のお店と比べて格段に高いなどと言うことはないが、このアイスクリームは中々イケていた。

お会計はサービスチャージの10%もしっかり入って600ちょっとTHB。多分ここの客の中ではかなり客単価が低い部類の客だろう。。

ただまあイングランド式のアフタヌーンティーって、結局は小麦粉と砂糖じゃりじゃりで糖質の塊みたいな間食で糖質制限からは正反対の食事となるので注意です。そもそもは英国貴族のたしなみかもしれんが、砂糖、炭水化物が溢れる今現在でこんなもの食うこともないかなと思ったり。でも個人的にアイスクリームはやめられんかったりするんですが。。

と、ここまで書いて肝心の紅茶の事を何も書いてないと気付いたが、うまかった。以上。適当に選んだせいかもしれないけど、ソツがなくて書くことがない。うまい紅茶だったことは確かなんだけどソツがなさすぎてそれ以上がなかった。ダージリンのなんとか確か270THBのやつだった。適当。。。

世界の紅茶 400年の歴史と未来 (朝日新書)
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↑ 以前これを読んである程度紅茶については勉強。