ステーキのくいしんぼ高円寺店のええ感じステーキ 2017年09月29日

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高円寺に引っ越してここも再訪。地味に12年前もちょこちょこ行っていたステーキのお店。

最近はいきなりステーキとかが有名みたいだけど、このお店もロープライスでステーキを食わせてくれる。お店の前で1330円の特上霜降ステーキの看板を見てつい入ってしまった。

それが上のお写真。なかなかいい焼き色のついたステーキ。このくいしんぼっていろいろソースがあって自分で選べるんだけど「くいしんぼソース」っていうバターとレモンスライスが乗ったものを選ぶのがベストですな。それに卓上にある塩と胡椒だけ振って食うのがやっぱり1番美味しいステーキの食い方。

1330円で霜降り、とまではいかないけれど塩コショウだけでもなかなかしっかりとした味のあるお肉でございました。これにご飯とサラダとスープがついて1330円。いきなりステーキにも行ってみたいけど、お値段考えると多分こっちのほうが安そう。

家から歩いて1分なんで土日の昼なんかには毎日行きそうな勢いです。。。

ステーキのくいしんぼ [株式会社サン・チャレンジ]

またまたSteak Arno’s Butcher And Eateryでビーフイーティング 2017年07月08日

Steak Arno’s Butcher And Eatery in Bangkok

またまたステーキが食べたくなり、自宅近くのSteak Arno’s Butcher And Eateryに出向いて一人で400gほどのステーキを平らげて来ました。

前回はヒレ肉みたいにほとんど脂肪のない肉を食いましたが今回はそれと比べると若干脂肪の多い部位。「Arno Recommended Beef」みたいな札がかかってたからどこの部位かはよくわからない。しかも焼き方を注文するのも忘れてしまった。でもちゃんとミディアムからちょっとレアよりぐらいの焼き加減にしてくれてたのでちょうど好みの加減だった。

ドライエージングということなのでお肉の中の水分は少ない目の感じ。そして味付けも最低限の塩と胡椒ぐらいしか振ってないと思われる。そのままでは塩気が薄いのでテーブルに置いてあるソルトを振ってガシガシ食べる。水分は少なめなものの、肉の味は口に入れた瞬間からほわーっと広がって来るのでうまい。ここの肉は完全な赤身よりも多少脂入ったところのほうがおいしいかな。肉に余計な味がついてないのが非常にいいです。肉の香りと肉の味をしっかり楽しめる。Sizzlerのステーキなんか肉に振ってある化調とこれまた化調たっぷりのステーキソースで肉の味なんか何も感じない。

お値段も牛ステーキ400gとシーザーサラダ、水で980バーツぐらい。これぐらいの値段ならSizzlerともそれほど変わらない?若干高いぐらいか?

ステーキ食うなら圧倒的にこっちを選びます。Sizzlerはサラダバー食いに行けばいいのですわ。

↑ 場所はこちら。ナラティワート通りのソイです。

ちなみに帰りがけに入り口の給仕のお姉ちゃんに聞きましたが、昼間は予約なしでも大丈夫だけど、今でもやっぱり晩飯の時間帯は毎日満員らしくて要予約らしいです。。。

バンコクで有名なドライエイジビーフのお店 Arno Butcher & Eateryに行ってきたんですが。。。 2017年04月05日

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↑ どどーん!!435g牛肉!至福!

El Gauchoで350gステーキをちょっと胸焼けしながら食い切った数日後、またまた立て続けにビーフステーキを食いに行って参りました。というのもEl Gauchoでステーキを食って、その後ウェブでいろいろ調べてみたらなんと自宅のすぐ近くにもバンコクでは非常に有名でめちゃくちゃ人気のDry Aged Beefのお店があったようで灯台元暗し、今まで全然気づかなんだ。。。

調べているうちに、「えーい!行っちゃえ!」てな感じで食ってきました。

↑ 場所はこちら。ナラティワート通りのソイです。

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お店に入ったら入口横のショーケースにズラッと並ぶDry Aged Beefを眺めて部位と量を選んで焼いてもらう。日本語では最近はこういうのを熟成肉と言うんでしょうか。最初はEl Gauchoと同じくリブアイでも行こうかと思ってましたが確かこれはミニマムが700gからだったかで「一人には多いよ!」と言われて「うーん、じゃあこのサーロインは??」「OK!これはミニマム 400g だから大丈夫!」「。。。はい。じゃあそれで(いやー、多いなー)」カットしてくれた後「ほい、カットしたら 435g になったけどそれでいいか??」「。。。はい。」

というわけでお察しの通り、育ち盛りの10代、20代男性以外には一人で食いに行くのはあまりオススメできません。。。

で、そういうような経緯がありつつの一番上の写真なわけです。食いきれるかどうか非常に心配しておりましたが、食い始めると以外と脂もサラッとしてて、肉は柔らかいというより適度な歯ごたえ、赤身の旨さが伝わってくるストイックなステーキです。結局435gをペロリと難無く平らげる。よかったよかった。

考えてみるとEl Gauchoの肉は肉以上の味がしてたような気がしますな。味の補強に化調がしっかりまぶされていたんじゃないかという感じがしないでもないです。とりあえずは圧倒的にArnoのステーキのほうが好みです。

お値段はサーロインステーキ435gで739バーツ(1700バーツ/kg)。お値段的にも全然こっちが好みですw。

骨付き肉って好きですか? 2015年06月12日

25th annual Best in the West Nugget Rib Cook-off, Sparks Nevada
“25th annual Best in the West Nugget Rib Cook-off, Sparks Nevada by ATOMIC Hot Links, on Flickr”

ワシ、骨付きの肉って大嫌いなんすけど。。。
とにかく食うのがめんどくさいから嫌い。がばっっとほうばったらそのままむしゃむしゃ飲み込んでしまいたいんですわ。それが、なんかつっかえるなと思ったら小骨があったりで口の中でよけて出さないといけない。「あああ!もう!うっとおしい!」となります。カニも同じ理由で嫌い。魚は日本人なので一応口に入れる前に骨を取り外して食べるテクニックがあるのでそれほど嫌いでもない。

多少美味い肉であっても、めんどくささと手がベタベタになるのでかなり減点。骨のない肉の方が好き。鳥もささみが一番かなKFCに入るといつも普通のチキンを買わず骨なしのChickenTenderみたいなのばかり買うから不思議がられる。うちの彼女も骨の周りの肉大好き、軟骨大好きだからいつも不思議がる。みんな「こっちの方がおいしいよー」って言うけど全然食う気にならん。。。

その中で一番やるせない気持ちになる料理がこれ、

茶树菇排骨面 Mushroom and Pork Rib Stew with noodles - Hongyun Chinese Restaurant AUD9.50
“茶树菇排骨面 Mushroom and Pork Rib Stew with noodles – Hongyun Chinese Restaurant AUD9.50 by Alpha, on Flickr”

中華の「排骨」メニュー。肉のぶつ切りなんだけど、多分中華のあのデカイ包丁で骨ごとぶった切ってる。バキバキに割れた骨が入ってる肉ってちょっと理解を超えてる。食いにくくてたまらない。タイでも鳥の唐揚げとか頼んでみたらこんな感じの料理だった時には一気に機嫌が悪くなってしまいます。。。

イサーンの田舎はやっぱり動物が多い 2015年04月11日

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↑ 田んぼの真中で放し飼いの犬。お日様の高い昼間は木陰でぐったり。最高の環境で生きてますなこの犬達は。

というわけで本日はタイ正月でありますソンクランの連休に突入してますが、僕はその前の週の3連休に1日だけ有給を付け足して1週間早いソンクラン帰省(彼女の実家)に行ってきた訳ですが改めて撮った写真を見ると動物が多いなあと思う次第。Twitterなどでいろいろすでに上げているものも多いですが、一回まとめておきます。

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実家の田んぼの畦道の脇に生えてる木の根っこの穴に子供を産み落としたワンコ。直径30cmぐらいの穴なんだけどそこに生まれた子犬が3,4匹。母親の犬が穴に入って授乳させるんだけど、穴が小さいから子供が圧死しそうで心配でしたが、器用に入っていって問題なさそうでした。写真では母親犬の足がちょっとだけ見えてる程度。

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田んぼの脇で飼われるアヒル。こちらは柵付き。なぜか一匹しか残ってなかった。以前犬どもにあまり食べ物を与えてなかったら腹を空かしたのか、一緒に飼っていた鶏を食い殺したそうな。いやー、犬に血と生肉の味を覚えさせたらダメだって。。。アヒルも食われたか??

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鶏は大量に放し飼い。帰巣本能が強いんだね。田舎はどこでも鶏は放し飼い。しかしこの田んぼの鶏は広大な自然の大地を走り回ってる。追いかけて行くと田んぼの水の中にじゃぶじゃぶ入って稲の間に隠れてしまった。

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先日も紹介したお寺に居た三本足の牛。神々しい。タイの人は滅多なことでは動物は殺さない。

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彼女のお姉さん宅のワンコ。こんなケッタイなかっこで涼みに来る。目の離れたぼっさりした感じの顔つきで愛嬌があるいい感じです。

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これもお姉さん宅の猫。人間様の座る場所に砂だらけのまま勝手に上がってくるからいくら箒で掃いてもすぐ砂だらけ。

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こちらは彼女の実家の猫。「毛繕い中失礼します。」「ワシ、今忙しい。」

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4月の日差しに軍鶏もダレ気味。。。

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こちらも鶏。。実家の。。。生き物はみな仲良く共存してます。。。