東京での生活はホントによく歩くわ 2017年10月08日

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↑ 深夜の高架下「立ち小便禁止」の看板。微妙に懐かしい景色。

いやー、日本、特に東京だろうけど、こっちの生活は徒歩移動が多くて何気に運動量が多い。タイと違って道路の整備状態がいいからあまり歩き疲れなんてのを感じさせないから余計に歩く。タイなら「疲れるから」と言ってすぐにバイタクに乗ってしまうような習慣だったから何気ないこの無意識な変化は素晴らしい。

毎日酒飲んでるけど運動量は多少あがってるはずだ。

そして昨日たまにゃあ休肝日をと思っていろいろの作業を終わらせて深夜にランニング開始。

高円寺北口のロータリーから環七に出てそのまま環七北上。ずーっと走っていったがランニングもとても楽。日本は環境イイね!長らく走ってなかったのにとりあえず10km走り終えることが出来ました。ちょうど新桜台の駅の入口まで来て折り返して高円寺に戻ってきた感じです。

そもそもの運動量はバンコクと比べて上がるんだから食生活をそこそこ最適化したらたぶんそれなりに締まるはずなんだが最近どんどん太ってきてるんだよなー。

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ハイヒールってのは 2015年12月16日

Orange High Heels on a Wire - Williamsburg, BK

個人的に結構歩くのが早いので前をトロい人が歩いているととってもイライラする。

特にめんどくさいのがハイヒールを履いてる女性。タイの場合階段は急なところが多く、一段一段の高さが結構あったりする。それをハイヒールで降りるのは確かに怖いだろうよ。でも後ろに居るものはイライラしてしょうがないのであります。

そのまま階段下に突き落としてやろうかというどす黒い気持ちを「いやいや、僕は立派な社会人だから!」と自制しつつ、ハイヒールみたいなファッション優先で機能性がないものを履いてるのが悪い!と人からモノへと責任転嫁も行う。

どんなに考えたってあんなに歩きにくくて、時々コキッと捻挫確実な足首捻りを繰り出したりするハイヒールなんてほんま全く価値を感じられない。そもそもハイヒールって下水設備がまったく整ってない中世フランスで街の往来に溢れる糞尿を踏みたくないから、踏む面積をとにかく減らしたいから発明されたなんて話をどこかで読んだことがある。でも人糞とか踏む面積を少なくしたい、ではなくて踏んだらもう一緒やん!と思ってしまう。「つま先とかかとの部分だけだから!」と言われたって「その靴、外で脱いでから部屋にあがってや!!」と絶対言うやん。ここからそもそも意味を成していない。

というわけで世の女性はハイヒール禁止!

ハイヒール – Wikipedia
↑ あ、そうか「背を高く見せる」が目的か。


↑ これもハイヒール。