改めてビザ取り、ビエンチャンへ 2018年09月06日

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この一、二ヶ月は移動が多い。今回はバンコクで就職が決まったのでラオスはビエンチャンにビザ取りツアー。以前の会社ではビザ取りは手配してくれたが、今度の会社は全部自分で手配するとのこと。こういった対応は会社によってずいぶん違うもんだとタイに10年居て改めてそう思う。個人的には手間はかかるが問題はございません。

ビエンチャンのビザ取りを一泊二日の最短コースで取ってくる、なので朝の時間は余裕を持って朝6時のバンコク発の飛行機でウドンタニに向かうのであります。ドンムアンのエアアジア機への搭乗時間はかなり遅れていたが、結局ウドン着陸は予定よりもちょっと早かった。立派。ウドンの空港も立派。ウボンはこれと比べると小さい。

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アライバルのロビーからロットゥのチケットを買う。ロットゥも待ち時間10分ほどですぐに出発。滞りなく進みます。

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↑ ノンカイ、ビエンチャンにかかる第一友好橋。メコン川上で左がラオス、右がタイとなります。

小一時間で国境到着。出国、入国もスムーズ。久しぶりにメコン川にかかる第一友好橋を見た。来たのは12年ぶり。ラオスのイミグレを通ってラオスに入ってからはソンテウに200THB払って大使館まで移動。タクシーは300THBだと言って乗せてくれなかった。。orz(暑い。しかもトロトロ走って他の客も乗せるし。30分乗ってるとうっすらとバックパックに砂埃の層が)

それでも9時半にはタイ大使館到着。問題ない時間。朝6時のバンコク発の飛行機でウドンに行けばよほどの事がない限りビエンチャンのビザ申請は大丈夫ですな。

大使館横の代筆屋でラオスの入国スタンプが押してあるパスポートのページのコピーを取ってもらう。入国時のスタンプなんでここで取ってもらうしかない。10THB。コピー二枚取って10THBってのはいい商売でしょうな。入国スタンプのコピー必須なので確実にコピー取りに来る客は居るし、このレベルの上乗せは客も気にしないから数さえこなせば儲かるだろう。んで代筆屋がいろいろ言ってたが事前にちゃんと調べてきたしドキュメントに問題はない。

大使館は到着時で30人ほどのキュー。10時前には係員のチェックでキューナンバーを貰えた。

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ところが窓口で社長のパスポートのタイのビザと入国スタンプページが必要とのことで突き返された。ちょっと焦ったがSIMのローミングを即座にオンにして会社の総務に連絡。PDFを送ってもらい、コピー屋で印刷してもらい、申請時間ギリギリの11時半に再提出。これでなんとか受け付けてもらえた。。。一安心。やはりビザの申請書類は常に足りないものが出てきてもすぐに送ってもらえるように準備しとかないと無駄な時間を過ごす羽目になりますな。。。

とりあえず今日のタスクは終了。宿に移動です。。。

ExcelベースのPayment Voucher 2016年11月05日

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タイでフリーで仕事してて、自分とこで会社立ててるので基本、細かい経理処理みたいなのも自分でやらないといけません。大した量ではないんですが、毎月のことなのでちょっとしたことが非常に面倒であります。

で、経費精算などで使用するこのPayment Voucherもこれまで毎回手書きでやって来てましたが

「ああああああ!もうやってらんない!」

ってなったのでB2Sなどで売ってる今まで使っていたPayment Voucherをそのままファイルに落とし込むつもりでExcelファイルと格闘2時間。なんとかまともにExcel版Payment Voucherが出来ました。英語だけでなくちゃんとタイ語入れてます。

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Payment Voucher Template : Thai

B2Sで売ってるやつがだいたいB6版ぐらいの大きさなのでExcelのSheet1とSheet2にそれぞれVoucherを作って、印刷するときには「ブック全体」を対象、レイアウトで1/2サイズにして印刷すればA4に2つ印刷されてだいたい同じぐらいのサイズになります。個人的に割りとよく出来たと思ったのでExcelファイルを共有しておきます。必要な方はご自由にお使いください。念のため、ファイルを開く前にウィルスチェックをかけて確認してください。そのへんの用心は常に自己責任にて。

これでこのドキュメントにかける時間が1/3ぐらいになりました。そして会計事務所に送らないといけないですが、とりあえずファイル保存しておくだけで履歴がちゃんと残ります。手書きの場合、全部スキャンなんで大変でした。

てか最初からこうすればよかった。。。

なぜか紙印刷がストップできない。。。 2016年04月30日

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これまで幾度となくトライしてきた紙のドキュメントのデジタル化。出来てないことはない、ちゃんと必要なドキュメントはADFのスキャナやスマホのスキャンアプリなんかでデータ化して保存されてて、必要なときは必要な機器にデータ落として見ることができるので仕組みとしては問題ないですが、問題は利用する人間の方で、どうにもページ数の多いドキュメントは印刷して紙のものでないと頭に入ってこない。ページ数の多いdocxやpdfは開くとメモリの使用量が多いのかページ送っていくときに動きがもたつくし、ページ全体を見渡すのが大変だったりでどうにも読みにくいこと多々。(さすがにもらった紙をデータ化>再印刷、みたいなことはしないですが、データでもらったものでしっかり頭に入れておかないと、というようなものはやっぱり印刷)

で、机にこんなドキュメントの山であります。

これなんとかならんかな??奥の23インチのディスプレイを二分割して参照系、更新系の表示として使ったらMacbookの12インチディスプレイで見るよりかなり頭に入るようになったからよかったけど、これとて一回印刷したドキュメントを一度読んだ後にこうしてるのでもともとは印刷物をちゃんと読んだから頭に入るのかどうなのかわからない。

たださすがに300ページとかの設計書を持ち歩かないといけない事態になったらさすがにiPadがほしくなってくる。。ドキュメント作業する際に外でMacbook12インチの画面一つでは手狭で参照用ディスプレイが欲しい。紙はかさばる、重いで持ち歩きたくない。。。

そうすると今度は紙は減ってデバイスが増えていきます。。。堂々巡りのような。。。

個人旅行に慣れててもうっかりやってしまうドキュメント不備 2015年12月02日

この動画、人の動画ですが、家族四人でハワイ旅行に出ようとしてESTAという渡航に必要なドキュメント取得を忘れていておじゃんになったと言う話。

これ本当に悲しい。僕も二年ほど前に中国重慶に旅行に行こうとしてタイ人の彼女の観光ビザを取り忘れていて出国できなかった。結局二人共キャンセル。当然飛行機代、ホテル代はドブに捨てることとなりました。

中国重慶旅行。。。。失敗! 2013年12月03日

ツアー旅行ならこんなことはなく、旅行会社におまかせだけど、個人手配の旅行となるとホントこの辺だけは気をつけて置かなければならない。こんな基本的なポカをする人間はやはり僕だけではなかったとめっちゃ同情します。

僕の場合二人だったけど、こちらのカズさんは四人での旅行とのことでロストしたお金も結構なもんだと思います。これやっちゃうと数日は気持ち引きずってしまいますので頑張ってください。。