日本は爪切りの質が良い 2017年12月22日

Fingernail Clipper

日本って、どこにでもあるドラッグストアで買う普通の爪切りでも品質良いですな。

タイだと安い爪切り買うと切った爪のバリが立ってポケットに手を突っ込むと内側の生地に爪が引っかかって非常に不快。

だからバンコクに行ってから爪切り後に爪やすりでバリを取るという作業をやるようになったが、日本に戻ってからは親指の爪だけになった。

だからなんだと言われそうですが、日常の細かいところで日本に帰って作業が簡単になったという事例。

それだけ。

3Dプリンタ、同じ素材でもものによってこんなに差が出るのか。。。 2017年03月22日

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なぜか同じABSのフィラメントでもこんなに品質が違う。。。

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こちらは3Dプリンター購入時に付属で付いて来た10mの白のABS素材のフィラメント。

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こちらは後でLazadaで買った1kg(約300m以上あるらしい)のシルバーw(グレーとしか言いようがないけど)のABS素材フィラメント。650THB。

シルバーのほうは温度調節やらノズル移動速度などいろいろ設定を調整しながら改善を試みたが大きな変化は見られなかった。。orz。ノズルから出る素材がなんだか変な粉末が入っているかのようにザラザラした表面になり、定着もあまり良くない上にプリントするハナから反り出して全くまともに成型されない。。残念だがこれはもうお蔵入り。。ちゃんと購入するメーカーかショップを選ばないとダメですなー。日本だとどうかわからないがタイだと国内のショップ(とはいえLazada内だけど)でも価格帯がいろいろ。今回のは最低レベルの価格のものだから仕方ない?いやいや同じ価格帯のPLAのフィラメントはちゃんと出力出来てる。。難しい。。

一方付属で付いて来たフィラメントは最初こそ全然綺麗に出力出来なかったが、温度とノズルの移動速度調整してかなり状態のいい出力が出来るようになりました。。

とりあえず1kgのフィラメントスプール買って、ちゃんと満足できる設定が作れたらずっとその設定で1kgは相当な量なので以降安心してプリントできます。それでもノズルにフィラメント内のゴミやホコリなどが詰まって出力量がおかしくなって交換だとか、なんだかんだまだまだ3Dプリンターって手間がかかるオモチャです。。

Hariboってドイツの製菓会社だったのか。。 2016年02月09日

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↑ ちなみにタイでもHariboの商品はコンビニ、スーパーに溢れまくってます。

Doumakという会社が「Rocky Mountain Marshmallow」というマシュマロを作っていて、パッケージは安っぽいプラスチックに”Made in USA”の文字。アメリカらしい大量生産でマスプロダクトなんだけど、この頃はなぜかマシュマロにハマってた。

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未踏の地アメリカの憧れ 2014年12月22日

近くのスーパーでこのDoumak製のマシュマロが売り切れていて、代わりにHariboのマシュマロを買ってみたんだけど、食べてみると美味しさが全然違う。

使ってる香料がHariboのほうが断然人工くさいし、舌触りがDoumakのほうがきめ細かくてなめらか。粗雑な作りに見えてDoumakのほうが断然美味しい。

20年、30年前と違ってアメリカンプロダクトも不味いって特徴ではなくちゃんと品質改善を裏でやってる所が地味に偉い。アメリカから輸入モンの豆乳でも結構旨いもんね。(ただ相変わらずケミカルは大量投入でしょうけど)

反面商品のパッケージは全然アップデートされてないので見た目はホント僕らの少年時代のアメリカンプロダクトのまま。このへんの美意識ってのはアメリカ人ってのは変わらないんだな。

個人的にこういうサバサバした湿り気のない説明も少ない商品パッケージって好みです。