バンコクでカレーリーフを育てる 2018年10月17日

curry leaf tree

東京でも一時期生のカレーリーフが欲しくてカレーリーフの木を育てようかと考えていたがさすがに男の一人暮らしで植木鉢を置くのは気が引けたのでやっていなかった。さてバンコク。バンコクの自宅はそもそもベランダにいっぱい緑があるのでカレーリーフも植えたくてバンコクにカレーリーフの苗が売っていないかいろいろ聞いてみたがいまいちいい情報が得られなかった。

そんな中でeBayを見ているとインド人のSellerが生のカレーリーフの種を売っていたので購入してみた。

買ったカレーリーフの種は2週間程度で何の問題もなくインドから到着。プラスチックの小さなパックに土と一緒に種が入っていてちょっと驚き。空港とかで言われる検疫って他の国の害虫とかが入り込まないようにナマモノや土とかを検査するんじゃなかったっけ?ノーチェックで入ってきたインドの種と土は問題ないんだろうか??

とりあえずベランダの植木鉢に植えてじょうろでお水をジョンジョロ。ちゃんと育ってベランダから生のカレーリーフを収集できるようになると非常に助かります。少なくとも日本よりかはインドの気温に近いところにいるのであまり気にせずともちゃんと育ちそうな気もしますがさて、如何程のものでしょうか??

小学生の工作 Useless Box 2016年07月19日

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先日ここで紹介していたアホなおもちゃ、というかジョークグッズというか、Useless Boxが自宅に到着しました。

Youtubeで見かけて欲しくなり、eBayで検索してみたらちゃんと売ってたので購入しました。価格は送料込みで約10USD。発送は世界の工場中国から。意外と早く到着して約10日ほどで到着。

名前の通り超くだらない Useless Box 2016年07月04日

意外と小さい梱包で到着したのでちょっと心配したが、このUseless BoxはDIYで、バラバラのパーツが届いて自分で組み立てをしないといけないのは知っていた。モーターや電池ボックス、スイッチと簡単な基盤はハンダゴテ使わないといけないかなと思っていたが、そのへんの電気回路はすべて組み付けた状態で届いた。

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なので組み立てはアクリルの外箱を組み立ててネジ止めしていくだけの単純作業。ドライバすら用意する必要もなく、付属の極細ドライバですべて作業完了します。

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はい、というわけで所要時間10分程度、「組み立て手順詳細は、このURLのマニュアルを見ろ」と書かれていたのでアクセスしたが404 Not Foundというありがちな展開もあったものの非常に簡単に完了しました。

というわけで完成後の動画をどうぞ。

買う前から重々わかっておりましたがコレ以上に使い道はまったくありません。。。

Air Asia のバンコク → 関空直航便の運行時間が変わっていた 2016年06月08日

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僕が毎回日本の一時帰国の際に使用しているAirAsia(エアエイジア?日本語読みだとエアアジアか)のバンコクドンムアン空港から大阪関空への直行便XJ610ですが、フライト時間が微妙に変わっていました。

バンコク発関空行きエアアジア便が2016年3月よりフライト時間変更。終電に間に合うよ。

今までと比べて1時間早くなった!今までは関空着が22:40で入国審査、荷物の受取で早く出てきたとして23:00ぐらいでその時間の電車では僕の実家のある寝屋川までたどり着くバスも電車もなかった。なのでとりあえず電車乗って難波あたりで一泊するか、家族に車で迎えに来てもらうしかなかった。バックパッカーの人たちは関空のベンチで空港泊する人も結構いたみたい。

ところが、今回言われるまで気付かなかったが到着時間が1時間前倒しの時間帯となったのでたぶん空港から出てくる時間は22:00前後になるだろう。これなら多分寝屋川まで電車で行けるし、かなり到着後の交通の便がよくなるはず。これは嬉しい。次回からは家族にお願いしなくとも自分で帰れる!

んでもってこの便ってタイからノービザ2週間で観光にやってくるタイ人にも非常に安くて便利な便になるんじゃないでしょうか。空港から大阪市内までの自由度が高まったおかげでこの便もっと人気が高まりそう。今までこの交通の制限があるからこそ安いと思ってたが、安い時期を狙えば今までと変わらない価格でチケットも買えるし、個人的にはよりAirAsiaしか乗らなくなるんじゃないかと思います。。

上記のように考えて帰ってきたんですが、関空着いてみたら、入国ゲートが日本人向けは待ち人数5人程度で、五分で終了。一方外国人向けゲートは中国人がすんげー人数で並んでて軽く百人以上待ち。彼女の入国審査を待って待って。。結局一時間かかってたので元の便に乗ってた時と変わらんぐらいの時間に空港から出てくることとなりました。。

ムンバイ紀行 その7 〜 ムンバイ空港、帰りの飛行機 2015年01月25日

Mumbai airport 1

前回からムンバイ紀行としてまとめております。第7回。

さて、ムンバイ2泊3日の最終日となりました。この日は早朝に宿の周りをちょっとブラブラしただけですぐに宿に戻って荷物をまとめて帰国準備。思ったよりかは過ごしやすかったムンバイに多少後ろ髪引かれながらの帰国であります。

来た時よりかはかなりマシな渋滞を抜けて空港まで。ムンバイは不思議な街だ。インドで一番の経済都市とはいえ、まだまだかなりのスラムというか高さが2階建ぐらいしかないあばら屋が多いし、そのあばら屋の海の中にどどんと高層コンドが建っていたり、香ばしそうな風景とは反対に以外に話しやすく人がマイルドで過ごしやすい(この辺はやはり経済都市で中流層が多く、だいぶ中流文化が浸透してきているのかもしれないとインド通の某氏談)。相変わらず街中は人が多いのに、空港はArrivalもDepartureもガラガラである。多少混みあうと言えばCheck-inカウンターあたりだが、こんなの多分タイの空港でのほうがよっぽど不快な思いをすることが多い感じ。

そんな中、結構手持ちルピーが余っていたので名残惜しいインド飯をクソ高い空港内のレストランやフランチャイズ店でまたまた食べる。

Idly at Mumbai airport
↑ 帰国直前で初めてイドリーを食べた。イドリーとは米粉の蒸しパンで非常にあっさりしてる。これをチャツネや豆のカレーやスープと共に食う。

KFC veg meals at Mumbai airport
↑ KFCのVegミールス。これ2年前のコルカタでも食ったなあ。

KFC veg meals 2 at Mumbai airport
↑ カレーがちゃんと付いてくるが、何気にこのカレーがかなり辛く、油もきついので結構胃に来る感じ。

Mumbai airport 4

うーん、やはり朝も食っているので2食も食うともう食えない。。そんで街中で頃合いのスーパーなどが見つけられなかったので、空港内で彼女へのおみやげなどを購入。結構ルピーを使った。また次回来た時にタクシー乗る分ぐらいしか残してないな。。。また次回金が引き出せん!とか言って焦るんだろうか??

Jetairways veg meals

あ、今回の航空会社はJetAirwaysでLCCっていう認識があるから、メシが出るのを忘れていた。。。これもまたVegミールス。冷凍食品なのがまるわかりな感じですが、それでもチャパティなんかも付いてくるのは嬉しい。腹いっぱいながらもちゃんと食いました。マラソンで前日に5時間ほどで2,400kcalほども消費してるんだからいいでしょう。

というわけでバイバイムンバイ。楽しかった。割りと過ごしやすいインドな街でした。また来たい。またその日まで。

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