Oneplus 7 Proの充電器のほうがiPad Proのよりもデカい。。2019年12月19日

IMG_20191223_083516
↑ 左がOneplus 7 Proの充電器、右がiPad Pro 2018の充電器。

見たとおりです。。

Oneplus 7 Proの充電器はネットでも「でかい」と沢山書き込みがあったのでデカイとは思っていたが改めてiPad Proの充電器と比べてみるとぜんぜんスマホの充電器のほうがでかかったというちょっと残念なお話。

個人的にはこれぐらいの大きさはぜんぜん許容範囲なんだけど、個人的にはOneplusはQuick ChargeかUSB-PDで超高速充電に対応して欲しかった。

もしかしたらQuick Charge対応はQualcommの専用のチップ載せないと対応できず、自社でWarp Chargeなど開発したほうが安いから、みたいな理由かもしれないけど。

ラジコンマニアの中では有名なiMAX B6AC Lipo Balanceチャージャー 2017年02月09日

image

ラジコン好きの間では超有名なバッテリーチャージャーらしい。なので自作ドローンの世界でもLipoバッテリーのバランス充電器(バッテリーの各セルごとの電圧に差が出ないようにバランスを取りながら充電するモノ)の中ではデファクトスタンダードみたいな立場になってる充電器。見た目はモロに電気関連の何かの機器といった味気のない外装だけど、あまりに有名になったため、この中華プロダクトのコピーされた中華プロダクトがいっぱい出回ってるらしい。(これもコピー品のほうかもしれないが)

image

実際に使ってみると他のバランスチャージャーと比べてもかなりバランス充電の質が良い感じ。充電は出来て当たり前だけど、それ以外にも放電モード及び長期保管に備えて電圧を3.85Vに揃えるストレージモードもあり使い勝手よし。ストレージモードで電圧調整した後は多少セル間の電圧にばらつきのあったバッテリーもピシッと3.85(+-0.01程度)Vになっていた。以前買った充電器では充電のみで放電モードとストレージモードはなかったんで、満充電した後に使わなかったバッテリーとか扱いに困ったことがあった。それもこのB6ACならとりあえず安心か。

ビープ音が多少やかましいが、モノクロ液晶もバックライト付きで視認性よく、12Vのカーバッテリーから充電も出来るようにDCのinputも持ってて、ワニ口クリップ付きの電源コードも付いて居る。

知らない人が見たら、ラジコン/ドローンのツールとは絶対わからない、いかついよくわからないジャンクな電気機器的見た目がなんともですがいい機械です。バンコクのラジコンショップにて950バーツ。


↑ Lipoバッテリーは扱いを間違えると結構怖いらしく、僕にもいつかこんな爆発が待ってるかもしれません。。。

↑ これまたすごい価格で売ってる。。。eBayやBang goodあたりで買うのがいいかと思います。。。

部屋での練習用小型機と追加バッテリーパック 2017年02月02日

image

部屋の中でも練習できるようにとMBKのトイドローンのお店で買っておいたマイクロドローン。プロペラ軸間60mmほどの超小型機ですが、もともとは3.7V 150mAhのバッテリーが1個付いてくるだけだったので5分ほど飛ばして充電、30分強で充電終わり、また5分飛行というループだったが、Lazadaでバッテリ4個パックと4個が並行充電可能なUSB充電器購入。500バーツほど。

追加購入したバッテリーは180mAhで若干容量が大きい。まあ飛行可能時間がちょっと増えるかな?ぐらいに思っていたが、実物を見てみると機体のバッテリ装着箇所にバッテリーが入らなかった。

image
↑ Lipoの充電器というとややこしいイメージがあるが、安っぽく簡単な構成の並行充電器。

急遽バッテリー装着場所をカッターで削り、マウントは輪ゴムマウント。派手にクラッシュするとバッテリーがずれて重心が移動し、上昇時に勝手に前進したり横移動したりするが、一応ちゃんと飛べるようになりました。

image
↑ バッテリーホールド部をカッターで削り、輪ゴムでマウント。

が、もともとプロペラの回転が非力で飛行時間の半分ぐらいまではキビキビ動くが、それ以降は上昇がもたついたり、ターンさせると機体高度がかなり落ち込んだりで操作が思うようにいかない。もっともっとパワフルなマイクロクアッドが欲しいですなー。

と言いつつ、タイ国内のラジコンショップからNaze32+Clean Flightで動作している小型ながら250mmとかのフルサイズスピードレーサー機と変わらない構成のブラシモーター機をすでに手配中。。

※ その後、それまでずっと付けていたプロペラガードを外すと結構しっかりと飛行することが判明。プロペラガードなんてプラスチックで4つ合わせても2gいかない程度の重量だと思いますがちょっとした差で特性が変わるものですな。これぐらいの小型機だと本体重量が少ない分細かいところに影響を受けるんでしょうなあ。

Bluetoothの電波状況が供給電源で左右される?? 2016年04月01日

Custom iPhone 3GS Car Mount

最近またiPhone族に戻りましたが、つい先日まではAndroid族でNexus6を使ってました。基本的に車の運転中はシガーライターのソケットにUSBカーチャージャーを刺して、Nexus6につなぐ。これで充電しながら音楽再生し、Bluetoothでレシーバーに音声飛ばしてカーステから流しているんですが、再生後1時間ぐらい経つとBluetoothがNexus6とレシーバー間でぶつぶつ切れて結構ストレスになっていた。そもそもはレシーバーがiPhone前提で設計されてるっぽいので、Androidとはうまくいかんのかな?とも思っていた。

この時使っていたシガライターに刺す充電器がAnkerの2口のもので、これがNexus6では充電が遅く、せっかくQC2.0対応のNexus6なんだから充電器もQC2.0のものにしよう、と別の充電器を買ってきた。AnkerのものだとiPhoneへの充電は十分な速度あるんだがNexus6はGoogle Mapと音楽再生をしてるとその時の充電のパーセンテージをキープするのがギリギリぐらいの充電速度。外出時にこれではちょっとつらい。で、タイの携帯の殿堂MBKのA.O.B. Mobileで仕入れてきたAukeyのQC2.0対応充電器に変えてみるとさすがに家で充電してる時よりかは遅いが、それでもちゃんと1時間で数十パーセントも充電できるレベルだったので満足していた。

で、3月の中旬に彼女のお父さんがなくなってバンコクからヤソトンまでの550kmを往復した際に気づいたんですが「Bluetoothが切れない」

えー、電源だったんか。。。とちょっとした驚き。

Low Powerな電源だとBluetoothも電波の安定性に影響が出るもんなんですな。。とはいえAnkerのやつも5V2.4Aまでは出る12Wタイプのもので、AukeyのQC2.0は最大18W。そんなに大きくは変わらん気がするんだけど変えた途端にBluetoothの途切れはなくなったのでそういうことなんでしょう。

で、そんな体験も虚しく、今はiPhone族という相変わらずのふらふらした性分です。

↑ 買ったAukeyはこれでQC3.0となってるけど下位互換はあるのでQC2.0充電になる。

↑ 買ったAnkerのほうはこちら。なぜかNexus6と相性が悪かった。

AukeyのQuick Charge2.0対応5ポートUSBチャージャー PA-T1 2015年12月24日

IMG_20151225_194810

自分の持ってるAndroid端末でNexus6がQualcommのQuick Charge2.0(以降QC2.0)に対応していてNexus6はバッテリー容量3220mAhもあるんだけど確かに充電は驚くほど早い。

で、QC2.0に対応してるACチャージャーがNexus6にくっついてきた一個だけ、というのも心細いのでMBKで売ってるAukeyというメーカーの5ポートUSBチャージャーを買った。1,100THB。

IMG_20151225_194834

ACチャージャーのくせに結構ずっしり重い箱を開けるとタバコ一箱大ぐらいの大きさのチャージャー、もしくはTRAKTORのAudio2と見間違えるばかりの手のひらサイズのACチャージャー。しかしやはりそれなりに重さがある。

IMG_20151225_194923

その他に電源ソケットからこのACチャージャーをつなぐ電源ケーブルとUSBのAとMicroBのケーブルが。このケーブルもしっかりとしたケーブルでケーブル自体にもそれなりに重さがあります。それなりの重さはあるものの、ものの造りはしっかりしてます。1,100THB取るだけはある。ちなみに5ポートチャージャーの上に乗っているのはプラスチック製のケーブルタイです。電源ケーブルのほうはベルクロのケーブルタイが付いているのでUSBケーブルをこれでまとめてくれ、ということでしょうか。

充電性能は、可もなく不可もなく。ちゃんとNexus6についてきた充電器と同じぐらいの速さで充電ができます。この充電器は最大54Wが出力可能なようでUSBポートの舌の部分がオレンジ色のものがQC2.0対応のポート。このポートはQC2.0のチップが自動制御して5V/2A、9V/2A、12V/1.5Aと出力を変える。QC2.0は電流量だけ変えるのではなく、電圧を変えることで急速充電させているらしい。舌が緑のほうのポートは5V/2.4Aで出力されるらしい。なのでこのポートでも十分今のモバイルPCであるSurface3もちゃんと充電できることになる。

充電器本体と電源ケーブルが別体になっているものがかさばるのであまり好きではなく、自宅に置いておく充電器として考えていたが、充電器本体を電源タップに固定しないで手元まで持ってくることができる分、取り回しが楽でこの形式の充電器も以外といいなと買ってみて見直しました。

ちょっと高いがいい充電器です。いい充電器使ってるとバッテリーも長持ちしますかね??

↑ Amazon売ってるものだと3ポートまで??

↑ まだ試してないけどQC2.0対応のモバイルバッテリもよさそう。