出来合いフムスが売っていた 2021年06月20日

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近所のVilla Marketで発見。チルドで出来合いで売ってるフムス。とはいえ、フムスなんてすぐに痛んでしまいそうなメニューの代表のように思われるので、防腐剤などの添加物はてんこ盛りな気がする。お値段は173バーツ。量から考えるとなかなかお高い。味はなんか結構酸っぱい。普通のフムスのレシピでレモンとか入れたっけ?入れたか。でもかなり大量に入ってる気がするな。実際にレバノン料理のお店では何回もフムス食べてるがこんな酸っぱいフムスを食べたことはないなあ。ホントにベイルートとか行けばこんな味なんだろうか?

あまりものLebanese 2020年09月20日

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先日作ったファラフェルのソースとしてタヒニソースを作りましたが、ファラフェルで使い切れる以上の分量を作ってしまい、そのままでは腐らせてしまいそうな勢いだったので、同じくファラフェルで使いきれなかったパセリと冷蔵庫の中で眠っていたカナー(タイのケール คะน้า )とで飯を作ってみた。

ぶつ切りにしたカナーを蒸して、そこにタヒニソースをシーザーサラダのように絡めて、みじん切りしたパセリをどばっと。なんだかものすごい緑一色の料理になって、緑は瑞々しくてよかろ、と思った割になんか全体的に絵が寒色になってうまそうに見えない。。写真だから余計に寒色寄りになってますが、目で見てもあんまりうまそうには見えませんでした。

が、実際の味は全然オーケー。ちょっと変わった味のサラダとして全然食えます。タヒニソースとか中東系のものをインスタントラーメンとか、ソムタムとかに合わせて食べてみるのも以外とイケるかもしれないと思う夕べでした。


↑ パセリとイタリアンパセリは別物?

ファラフェル量産化計画、ファラフェルスクープを購入 2020年09月08日

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youtubeでベジの動画見ていたら意外なものを発見。

イスラエルやレバノン料理で、ひよこ豆のコロッケであるファラフェルを成形するためのスクープ。今まで何度か自炊でファラフェル作ってみたけど、たしかに生のひよこ豆をフードプロセッサで粗挽き状態にして団子状にまとめようとしてもまとまりが悪く、うまく形にするには結構難しかった。

ファラフェルって、

・ひよこ豆の浸水(一晩)
・浸水したひよこ豆を潰す(フードプロセッサ)
・成形
・揚げる

という工程があって、まず浸水に時間がかかり、フードプロセッサ使うので使用後に洗うのが面倒、成形が結構難しくて時間がかかる上、揚げ物なので調理後の台所の掃除が大変という手間のかかる料理だった。自炊で作っても失敗が少なくてかなりうまいんだが、頻繁に作る気をなくすほど工程がめんどくさいのであります。上記の動画を見たときに、「ああ、現地の人はこういう器具を使ってるんだ!」と目からうろこ。このスクープはぜひ買ってみたくなった。

早速Lazadaで検索。タイ国内で売っているショップはなく、中国からの購入になりそうだが、なぜか写真のようなシロモノで5,000バーツ(16,000円ぐらい)とかしていて常識はずれに高い。なんだこりゃ?どういう価格設定だ?これはさすがに買えないので ebay で検索してみると、ちゃんと300バーツ(1,000円程度)ぐらいでいくつか見つかる。早速ポチ。タイまで国際便で。到着したらイスラエルからの発送でした。イスラエルからの荷物受取るのは初めてだ。。。

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受け取ったスクープは鋳物のラフな作り。でも機能は十分。直径4cm、深さ1cmのもので、柄の部分にレバーが付いていてそれを引き下げた状態でスクープにファラフェルを詰めて、油の上でレバーを離すと円盤状になったファラフェルが油に落ちて揚げることができる。

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これは良い!ファラフェルの成形が圧倒的に早い。バンバン揚げられる。かなりの時間効率。もともとファラフェルの屋台やってる人たちはみんなこういうのを使っているらしく、お店用だから効率がいいのは当たり前か。

これで少し自炊ファラフェルのハードルがさがったので以前よりかはもう少し頻繁に作ることができるかな。。。揚げるのもPan Friedの状態にすれば(フライパンで揚げ焼き)掃除もだいぶ楽になるかな。。。

とりあえずこれはおすすめであります。


↑ アマゾンでちゃんとスクープ売ってる。さすが。

初めての自炊メニュー、ファラフェル 2018年03月18日

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初めてファラフェルを自炊で作ってみました。
ファラフェルはひよこ豆をペースト状にして作る豆コロッケみたいなもんですが、単純に「揚げる」という工程が入ると、後片付けとかキッチン周りが汚れるのがいやで作ってなかった。

今回、いつもならひよこ豆があるならフムスかチャナマサラぐらいしか作らないが、ちょっと新しいものに挑戦してみたくなり、トライ。

基本的にはこの料理も材料とフードプロセッサが揃って入ればそんなに難しい料理ではないかな。揚げ油を大量に使うのも、廃棄するのもめんどくさかったので小さなフライパンにそこから1cm ぐらいの量だけ油を入れて、ファラフェルらしいボール型ではなく、まさにコロッケみたいに成形して表裏と揚げてみた。

ひよこ豆は多分油で揚げるといい感じに色づくんでしょうな。揚げ色のつき方が非常に綺麗で見た目からしてめっちゃよく出来た。味に関してもバッチリファラフェル。パセリとコリアンダーシード、クミンシードの香りが効いてて素晴らしいです。ちなみに参考にしたレシピは以下のサイトですー。

Falafel – Traditional Recipe for Chickpea Falafel
https://toriavey.com/toris-kitchen/falafel/#jCmjYhTr8V3wKaxy.99

高円寺 CURRYバル くじら と レストラン ホエール 2017年10月15日

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どちらも高円寺の大一市場の中にある。

最初CURRYバルでカレー食いながらビールでも飲もうと思ってくじらに行こうと思ったら間違えてホエールに入った。めんどくさいのでまあいいやと思ってビールと何かを注文しようと思ってメニュー開けるとファラフェルなんていう高円寺ではほぼほぼ見かけないメニューがあったので頼んでみたらこれが結構美味かった。お店の人もこれ系の中東料理は得意だと言っていたのでまた機会があれば行こう。

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そして改めて土日のお昼間にCURRYバルのランチを食ってきた。ポークビンダルーカレー。だけどこれがなんかえらく酸っぱいカレーで好みには全然ハマらない味。。。ご飯も普通の日本米で結構重たくて大変。。。うーんこれははっきり言って個人的にはインド富士子の圧勝。次は特に行くことないかなー、という感じ。うーん、残念。