仕事はかどる Max Cooper 2020年08月26日

先に書いたSquarepusherのビデオをググってた時かな?youtubeでまた魅力的なクリエイターを見つけてしまった。イングランドの電子音楽系、映像クリエイター。音はアナログシンセ+ミニマル。そして映像もこれまたミニマル。かなり神経に来ます。

Max Cooper 【インタビュー】 「”オーディエンスと空間を共有する”ってことに興味がある」 | Mixmag Japan

70年代からのクラウト・ロックあたりが好きな人はハマるんじゃないでしょうか。映像も音も踊れんなあ、クラブ向きじゃないなあと思ってたらそういう系統の人ではないっぽい。

こういうところでライブやってるみたいね。

この人のアルバムをカナル型のイヤホンで流しっぱなしにしておけば仕事も捗る捗る!

自作キーボードの前に出来合いのミニマルキーボードが来た 2019年09月13日

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今の自分の流行りは自作キーボード。GherkinやGnap!、Planckなんかの省スペースキーボードに興味津々なんですが、自作以外でも興味をそそられるキーボードに Vertex coreという40%キーボードがある。

これはHHKBやGH60のような60%キーボードよりもさらに小さく、文字キーの上の数字キーも取り去られている。その不足分は2つのFnキーを併用しながらキーボードのレイヤを使い分けて足りない分を補足する。ちょっと下に特徴をまとめると、

<メリット>
キーボードが小さいため、指の動きがホームポジションから最小限にしか動かないため、打鍵しやすい。
見た目が非常にいさぎいいデザインのキーボードになっていること。
サイズが小さいからかばんに入れて持ち歩きしやすい。(奥行きキー四列、横幅13U)
DSAというキー高の低いプロファイル、Cherry MXというキースイッチを使って打鍵感のしっかりしたメカニカルキーボード。(自分は茶軸を選択)

<デメリット>
レイヤの使い分けを覚えないといけない
サイズは小さいが以外とアルミのベース部分が重い
無線ではなく、有線のみ

キーボードには4つのプロファイルが保存できて、そのうちの3つを自分で好きなようにキーの再配置ができる。このvertex coreでHHKBのキー配置を再現することもできる。キー配置のカスタマイズはUSB給電されている状態であればキーボード単体でできる。

個人的な結果としてはなかなかいい!いや、結構いい!

今まで自作キーボードを頑張って作ろうと思ってた矢先にこんなに使いやすいキーボードが届いてしまって、半場、これが正解なんじゃないかと思っております。。若干やる気が削がれた気もしますが他のGherkinなんかも作っていきたいと思います。

VORTEX CORE メカニカルミニキーボード 英語US配列 47キー Cherry MX 茶軸 VTG47BRNBEG
ヴォーテックス (Vortex) (2017-09-07)
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30%キーボード!Gherkinなる自作ミニマルキーボード 2019年09月06日

30% keyboard. “Gherkin” | Drop (formerly Massdrop)

本当はHHKBと同サイズの60%サイズのキーボードを探していていろいろググっているうちに30%キーボードなるものを発見。
それが上の写真なんですが、これは欲しくなるなあ!

と思っていたら実はこれは明確に製品化されたものではなくて自作好きの人が自作キーボードとして製作したもの。しかしながらその基盤データなどはGitにアップロードしてあって自由に使えるらしい。さらにはその基盤データを使って中国のプロトタイプ基盤の制作会社に発注する方法まで記事があった。

tmk_keyboard/keyboard/gherkin at master · di0ib/tmk_keyboard · GitHub
40% Keyboards: Ordering a PCB

お値段は、基盤5セットで約10ドル!そりゃ注文するでしょ!そりゃ自作するでしょ!そりゃハンダ付けもするでしょ!

というわけで誘惑に抗えるわけもなく、基盤、キースイッチ、キーキャップ、ダイオード、スペーサーやネジなども全部その日のうちにLazadaとAliexpress使って注文完了。

楽しみじゃー。しかし図面送って自分の依頼通りの基盤を作成してもらうサービスなので最低発注数が5個となっていたため、基盤が残り4つあまります。。。誰か要る人居る?

VORTEX CORE メカニカルミニキーボード 英語US配列 47キー Cherry MX 赤軸 VTG47REDBEG
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↑ こちらVortex-Core、既製品。これもコンパクトで机の上を広く使える系。

なぜか紙印刷がストップできない。。。 2016年04月30日

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これまで幾度となくトライしてきた紙のドキュメントのデジタル化。出来てないことはない、ちゃんと必要なドキュメントはADFのスキャナやスマホのスキャンアプリなんかでデータ化して保存されてて、必要なときは必要な機器にデータ落として見ることができるので仕組みとしては問題ないですが、問題は利用する人間の方で、どうにもページ数の多いドキュメントは印刷して紙のものでないと頭に入ってこない。ページ数の多いdocxやpdfは開くとメモリの使用量が多いのかページ送っていくときに動きがもたつくし、ページ全体を見渡すのが大変だったりでどうにも読みにくいこと多々。(さすがにもらった紙をデータ化>再印刷、みたいなことはしないですが、データでもらったものでしっかり頭に入れておかないと、というようなものはやっぱり印刷)

で、机にこんなドキュメントの山であります。

これなんとかならんかな??奥の23インチのディスプレイを二分割して参照系、更新系の表示として使ったらMacbookの12インチディスプレイで見るよりかなり頭に入るようになったからよかったけど、これとて一回印刷したドキュメントを一度読んだ後にこうしてるのでもともとは印刷物をちゃんと読んだから頭に入るのかどうなのかわからない。

たださすがに300ページとかの設計書を持ち歩かないといけない事態になったらさすがにiPadがほしくなってくる。。ドキュメント作業する際に外でMacbook12インチの画面一つでは手狭で参照用ディスプレイが欲しい。紙はかさばる、重いで持ち歩きたくない。。。

そうすると今度は紙は減ってデバイスが増えていきます。。。堂々巡りのような。。。