MS Officeのクイックアクセスツールバー 2021年09月07日

Old school Microsoft Office

MSのOfficeに共通してある機能でクイックアクセスツールバーというものにやっと最近気がついた。これを使って「テキストだけ(書式抜きで)ペースト」をキーボードショートカットに割り当てができる。以下のサイトに詳細手順がありますが、

【Office】テキストのみ保持して貼り付けをショートカットキーで実行する

クイックアクセスツールバーって機能を今まで全く理解してなかったですが、これ、結構カスタマイズ幅が広くて、かつショートカットですぐにアクセスできてかなり便利ですな。ちゃんと自分の手慣れにカスタムすれば相当操作性あがるんじゃないでしょうか。自宅PC、会社PC双方でこれは大活用ですわ。

Microsoft TeamsへのPythonからの投稿ってのはめちゃ簡単なのね 2021年08月26日

Python

UoPeopleというオンライン大学で今Computer Scienceを学んでますが、ちょうど学期の谷間で2週間ほどクラスがなく、やることなく暇。なのでせっかく覚えたPythonを忘れないように適当なデータ取ってきては適当にサマリ作ったりして遊んでます。その流れで、うちの会社のオフィスにあるサーバーの死活監視を簡単にPythonでかければいいかな?と思っていろいろ調べてみると、これがまた非常に簡単に書ける。さすがだなーPython。ここまで簡単だとそりゃみんな使うわ。

で、とりあえず簡易的に毎分Pingで対象のサーバーに疎通確認を取って、連続3分間失敗したら警告通知を飛ばすように書こうと思ったところで、通知は何がいいかな?メール?LINE?Teams?仕事用なので会社のTeamsのグループに飛ばそうとして調べてみると、PythonからTeamsに通知飛ばすのもこれまたライブラリがちゃんと揃ってて、めちゃくちゃ簡単。いつものようにOAuthがあって、Token取って、毎回更新して、というのがあるかと思いきや。そんなめんどくさい処理は必要なく、コード数行で完了。なんだこりゃ!?

import pymsteams

myTeamsMessage = pymsteams.connectorcard("")
myTeamsMessage.title("Message Title")
myTeamsMessage.text("Message Body")
myTeamsMessage.send()

Python から Microsoft Teams へ投稿する – らくがきちょう

ホントにこれだけで完了。メッセンジャ的に飛ばすならたぶんタイトルも定義する必要なくてトータル4行で済んでしまう。というわけで簡単にMS Teamsの通知部分も作成してとりあえず終了。2,3日様子を見てみることに。

Windowsのツール関連のこまかいお話 2021年07月30日

[FIX] PAGE FAULT IN NON PAGED AREA BSOD In Windows 10

さて、7月の最終週。今日もずっとPCの前に座っている。自分の作業環境、PCの環境をいろいろ微調整。

Google 日本語入力の変換候補のショートカットを数字からアルファベットキーに設定変更。これ微小な設定変更ながらなかなか効果高く、日本語変換時に変換候補を選ぶ際、指を数字キーまで伸ばす必要がない。言ってみればテキストエディタでカーソル移動の際に十字キーまで指を伸ばすのか、vimのようにほぼホームポジションの h, j, k, l のアルファベットキーを使うかぐらいの差がある。相当楽だ。

。。。と思ってたら、ちょっとこれは変換確定の操作になれるまでちょっと手間取りますな。それまでは変換ミス連発。

先のブログ記事で書いたマイクロソフトの To Do。なんかWindows版はイマイチ同期がうまく動いてないときがある。一旦アカウントをログアウトして再度ログインし直すと十中八九同期はうまくいくが、なんかめんどくさい。Android版は問題なさそう。

学校の勉強を英語でやってる人なんかはほぼ必須と言える英文文法チェックツールのGrammarly(仕事で英語を使う場合は?仕事では実際はそれほど正確な英語って必要ないと思う。会社のプレスリリースとかオフィシャルドキュメント作るならまだしも、社内やパートナー、顧客と連絡するときも結構いろいろ間違った英語の使ってたりするが、要点だけ伝わればいいので。。。)。Grammarlyのブラウザアドオン、ブラウザで日本語でフォームになんかに入力をする際、ふいに入力した文字が消えてしまったりすることが頻発。なんかうまく日本語入力できないなー、ブラウザ不安定だなーと思ってたらどうやらこれはGrammarlyの問題らしい。そもそも日本語入力環境ってのを想定して作ってないんじゃないかと思われる。実際にこれ削除したら普通に戻りました。。。ま、ブラウザ拡張はなくてもなんとかなる。ブラウザで普通にGrammarlyのサイト開いてそこで下書き書いていけばいい。Windowsアプリもあるんだけど、これもたしかなんか問題があってアンインストールした記憶。はっきり覚えておりませんが。。。

なんだかんだ言ってWindowsにはMicrosoft純正が一番なのか 2021年07月29日

毎日何をするわけでもなくPCとにらめっこの毎日。自宅デスクトップマシン、キーボードとマウスをいろいろとHHKBやらゲーミングキーボードやら試してましたが、なんだかんだ言ってデスク上がケーブルでわちゃわちゃするのが面倒なので結局ワイヤレスに。何が使いやすいかといってキーボードはやっぱりこれがよい。マイクロソフトのALL-IN-ONE MEDIA KEYBOARD。お値段それほど高くなく、値段なりのプラスチッキーな筐体のキーボードだけど、重すぎず、軽すぎず、プラスチッキーなりのいい打鍵感で使いやすい。基本キー配列は60%キーボードだけど、ちょっと触ればFnキー併用のPg Down、Pg Up、Home、Endもぜんぜん使える。本音言うと右側のトラックパッドのないMicrosoft Designer Compact Keyboardってのがベストだと思うんだけど、またキーボード増えるのは本意ではないのでこのALL-IN-ONE MEDIA KEYBOARD使ってる。トラックパッドが指に触れてご操作連発するんでデバイスマネージャからトラックパッドを無効化して使ってる。あと、キーボードに足がないんで角度つけれないのがConsポイントかな。角度つけたい時は1cmぐらいの分厚さの雑誌を後ろに挟むとかしたらなんとかなるかも。

マウスはこれもマイクロソフトのBLUETOOTH MOBILE MOUSE 3600。やっぱりこのサイズのマウスが最高。一応Bluetoothのやつ買ったけど、USBドングルを刺して使うタイプであれば3500か1850もよい。この3600と3500は1850と比べて少し高級で外装がラバーな感触の素材になってるんだけど、使うにつれて手垢がたまる、ラバーが端からめくれて来てみっともない見た目になるというデメリットが。1850は外装が全部プラスチックでラバーが端からめくれてくるということはない。使い込むと摩耗でボタンと指でつまむ側面がテカテカになってくるけど。1850はBLUETOOTHはなくUSBドングル式。お値段そこそこで手に馴染み、どこでも売ってる。やっぱりこれが最高なのかもしれんね。

もうほかにやることがないので基本PCネタ多いなあ。

Evernote データ移行で一苦労 2021年07月22日

Evernote Meetup Paris

本格的にEvernoteをやめてOneNoteに移動しようとおもってるけど、データをそのままほったらかしにはしたくないのでデータ移行をしたいんだけど、メインで使ってた際にノートブックを詳細に分けすぎたせいでめんどくさいことになっている。乗り換え先はOneNoteだけどMSが出してくれている移行ツールはノートブックごとに実行しないといけなくて、そのままやると手動で20回も30回もツールを起動させないといけない。なのでノートブックを一つにまとめているが、あまたあるノートをCtrl+Aで全選択して特定のノートブックにまとめようとしても最大50しか選択できませんだってよ、おい!なんでやねん!トータルのノート数見たら9000いくつもノートあるみたいで、これ50個ずつ移動って工場のベルトコンベア作業やあるまいし、いつまでかかるんだ。。。どうすりゃいいの?

あ、PythonでアクセスできるAPIがあるのか。スクリプト組むか。。。手ではやってられんしな。やっぱPaasと言われるサービスにあまり依存しすぎると、いざその環境から抜け出すってときにその独自仕様に難儀しますな。とはいえIaasぐらいのサービスで自分で保存形式や使い方を決めてやるのも反対にサービス使用中にめんどくさいことが多かったりで。。。ブツブツ。。。