最新版Kindle Paperwhite購入 2019年02月13日

Kindle paperwhite 10th

七年ほど使ってきたKindle Paperwhiteの初代機、本体背面のラバー仕様が仇になって経年劣化の加水分解でベタベタなってきており、まったくもって手触りの悪いデバイスだったが、本来の機能としては全然使えるので新しいものを買っても「使えるのに使わない」ものが増えるだけかなと思って躊躇しておりました。

が、今回日本一時帰国に持っていこうと思ってたのに、すっかり家に置き忘れて出てきてしまい、ドンムアン空港から実家を配送先としてAmazonに注文。結局最新版を買ってしまいました。

初代機から最新版である第10世代を手にしたわけですが、感想としては残念ながら

「あんまり変わらん。。。」

確かに画面が若干きれいになって、防水になって、レスポンスもちょっと早いんだろうけどその変化は「よくよく見てみれば」であって普段使いで変化に気づけるレベルでもなく背面の加水分解さえなければ、一時帰国時に持って買えるのを忘れたという理由がなければ、買った意味がよくわからないデバイスとなりそうでした。

逆に言うとKindle Paperwhiteは初代機から本質的な機能はよく練られたデバイスだったということでしょう。。。

日本に一時帰国したらkindle paperwhiteを持って帰ろう 2019年01月03日

Kindle Paperwhite Unboxing

最近の普段使いデバイスは、HuaweiのNova 3iかHuaweiのMediapad M5であり、知らぬ間に自分はHuaweiファンになっていたりするんだが、やっぱこれらで電子書籍読んでるときに入ってくる数々の通知はうっとおしく、ただでさえ加齢で集中力が下がってるのにぜんぜん落ち着いて本を読ませてくれないもんだから、久しぶりに古いkindle paperwhiteを引っ張り出して使ってみた。改めて独立した読書専用機というのはやっぱり落ち着くもんですなあ。

とはいえ、自分の持ってるkindle paperwhiteは初代のもので2012年だったかに買ったとってもレガシーなモデル。背面のゴムっぽい素材が油抜けしてべたべたしてるので、ちょっと気持ち悪い。

なので2月の一時帰国時には最新の kindle paperwhite を買って帰ろうかと思っております。この初代のデバイスは一台 8,000円
ぐらいで買えたような気がするが、現行機は 13,000円台。でも無印 kindle だとバックライトがないので車に乗ってるときにちょっと暗い所に入ると途端に読めなくなるからやっぱりNG。paperwhite か Oasis になるんだけどやっぱり金額的に paperwhite。現行機はだいぶ進化してそうだからこれでも十分楽しめるでしょう。

しかし最近は本を読むときでも気が散って仕方がない。気が散る or 眠たくなるを避けるため座らず、寝転がらず、kindle 持って立ったまま読書することもしばしば。これが一番集中できます。