一匹増えてる???うちのトカゲヤモリ連盟 2017年03月30日

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こちら、うちのヤモリちゃんのお写真でございます。うちにお迎えしてからはや9ヶ月近くが経とうとしています。最近はケージの環境にも慣れてくれて夜間は(夜行性なので)アクティブにケージ内を練り歩いてくれます。

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こちらはトカゲちゃん。これも前から何回も載せておりますな。

が、実は現在うちの爬虫類ペットにもう一匹新参者が居ります。上の写真にもしっかり写っております。

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上の赤の囲みはヤモリちゃんですが、下の赤の囲みをよく見てみてください。ちいさなヤモリ、タイで言う「チンチョック」が流木に張り付いています。

最初見た時に「あ、これ、このままケージの中をウロウロしてたらうちのヤモリに食われるんじゃないか??ヤバイよ。」と思っていたが以外に中々このチンチョックがケージから出ていかない。

うちのヤモリ(ヒョウモントカゲモドキ)は手足に吸盤がないのでガラスの壁を登ることができずに脱出は不可能だが、チンチョックは吸盤ありで簡単にガラス壁に張り付いて登ることができる。だからいつでも脱走可なのだがずーっとケージ内に居る。しかも数日経ってもうちのヤモリに食われることもない。。。

以外にヤモリのケージの生活環境が心地いいのかもしれんね。さらにさすがに野生のチンチョックだけあって危機察知能力や回避能力が高く、うちのヤモリの鈍足で襲ってもまったく捕まえることが出来ないのかもしれない。いや、襲って危機感を察したらさすがにケージからは脱出するかな???ということは共存??

というわけでいつチンチョックが逃げ出してしまうかわからないトカゲヤモリ三匹体制で我々は生活しております。。。

コオロギには水ガメの餌 2016年08月20日

Lizards037

トカゲの飼育に必要な生き餌、コオロギでありますが、トカゲを飼育するということはこのコオロギともうまく付き合っていかないといけない、ということであります。例えば週に一回コオロギを仕入れに行くのであれば最低そこから一週間はコオロギが絶滅しないようにキープしていかないといけなくて、なにげに本来のトカゲの飼育よりもぜんぜんこっちのほうが気を使う。

飼い始めた当初からキープしないといけない一週間のうちに飼育ケース内でコオロギがそこそこの数お亡くなりになられてたのでなんでだろう?ケースの大きさに対してコオロギを密集させすぎか?などと考えてたが、★になってるコオロギがかなり齧られてるのを見て共食いしてるのかも??とも思っていた。

ネットで検索してみると、コオロギは動物性のタンパク質が不足すると共食いを始めるという記載を読み、生ものの豚肉や鶏肉をキープするのもめんどくさいので動物性タンパク質が入ってる水ガメの餌(陸ガメは草食だから不可、水ガメは雑食で、ザリガニの餌だともっといいらしい。ザリガニは雑食ではなく肉食だからその餌もかなり動物性タンパク質が多いらしい)を買って適度に与えてみた。

そしたら効果てきめん、★になられるコオロギがほとんどなくなった。。★になるコオロギが居なくなったら一気にコオロギの飼育ケースの臭いが弱くなった。ただ、やっぱりコオロギの糞は今まで通り大量!ただ、コオロギの糞なんで飼育箱の中が湿気ってなかったらすぐに乾いて顆粒状の糞になるので臭いもほとんどなく掃除もし易い。コオロギ飼育ケースが臭い時は★になったコオロギから臭いが発生してるんですな。

というわけでトカゲ飼育などでコオロギのお亡くなりや共食いに困ってる方は水ガメの餌かザリガニの餌をためしてみるのが良いです。今週は★コオロギはゼロでございます。

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