Xiaomi mi max2 を電書リーダーとして購入 2017年08月29日

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最近、Androidのストレージ暗号化の仕組みについていけてないのかAndroidスマホを立て続けに2台Brick化してしまった。。。未だにいろいろ調べてはいるが暗号化の解除の方法がわからん。。。

で、使える端末がすくなくなったのとKindle用の画面のでかいデバイスが欲しくなって(iPad miniが重い)ファブレットの最大級の画面サイズのスマホを物色してたらXiaomiの出してるmi max2の6.44インチがお値段的に非常に素晴らしくて30,000円弱。とりあえずこれを購入。64GBストレージのものをMBKで買いました。

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Xiaomi Mi Max 2 – Full phone specifications

最近タイに入ってきているXiaomi端末は最初から海外向けのMIUI(XiaomiカスタマイズのAndroid OS)がインストールされているようです。Global Stable版というMIUIが載っておりましたが、とりあえずこいつはrootが取れていない。そして不思議なことに言語や地域の設定で、日本語(日本)が出てこない。。なぜに?日本では販売してないから?だったら地域選択で「北朝鮮」があるのはなんで??Xiaomiなんて売ってへんやろ。。。

root取ろうとすると多少ややこしい手順を踏まないといけないので、とりあえずroot権限がユーザー側で許可可能なGlobal Develper版を入れてしまいました。


MIUI ROM for Xiaomi Mi Max 2 – MIUI Downloads – Xiaomi MIUI Official Forum

こちらのmi max2のダウンロードページからGlobalのDeveloper版をダウンロードします。ちなみにGlobal StableがVersionが8.5.6.0でMIUI8、Global Developer版がVersion 7.8.31でMIUI9。この実際のバージョンナンバーとOS名の関連がまったく理解できない。。


Xiaomi MIUI Official Forum

こちらのFlashing Guideに従ってFlashするだけ。手順は簡単でDLしたファイルをPCにつないだmi max2の内蔵ストレージの”downloaded_rom”フォルダにコピーしてあげる。その後mi max2のUpdatorアプリを開き、画面右上の”・・・”アイコンをタップし、”Choose Update Package”で先程PCからコピーしたファイルを指定する。そうすると適用が始まり、自動的に再起動がかかります。再起動から立ち上がってきたら終了。

このGlobal Developer版だとちゃんと日本語フォントセットが入っていて、言語選択のところでも日本語が選択できました。が、しかし地域選択のところでは日本が出てこない。。。中途半端な。。。今現在タイに居るので地域はタイにしてますが、日本に行った時にどうしよう???まだまだ対策が必要。

Xiaomi 公式MIUI 8 7.6.15 Global Developer ROMでついに日本語対応

こちらのサイトでは日本語の選択、地域で日本の選択が可能と書いてあるが、うちの mi max2の地域選択には日本はない。てかこのサイトのMIUIはMIUI8でVer 7.6.15となっているが、うちのmi max2はMIUI9 Ver 7.8.31。MIUIのバージョンの付け方、さっぱりわからん。

しかし、やはりこれだけ画面がでかいのは良いです。思った通りKindle読むのも非常に見やすい。Chromeでの検索もしやすい。ポケットにはやっぱり全然入り切らないけどバックパックのポケットなどに入れて持ち歩く感じなら非常に使い勝手いいと思います。

Nexus6でも使えるjust mobileのXtand Go Z1 2015年12月05日

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メインのスマホをiPhone5sからNexus6に変えて、スマホ自体のポテンシャルにはかなり満足してますがなんだかんだとiPhone vs. Androidという以上にNexus6のその大きさゆえに周辺機器などに問題が生じてしまっている。

スマホをドライブ時に固定するホルダーもそのひとつでした。パスポートサイズというほどにでかいNexus6はiPhoneに使っていた車載ホルダーではサイズが収まり切らず使えなかった。しかしやっぱりカーナビや音楽プレイヤーとしては運転中にも視認性のよい位置で使いたいのでとりあえずNexus6が使える車載ホルダーを買った。

それがこのjust mobileのXtand Go Z1というやつです。Appleの販売店、iStudioにて1090THB。

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中身はこんな感じで、右下の”j|m”と書かれたホルダー本体、その上の一番右端がカーウィンドウに取り付ける吸盤であるSuction Cup、その下敷きになっているGo Button Kit、そしてその左のボタン電池が3つつながったようなやつがアームになります。

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Suction Cupはダイヤル式でぐいぐい絞り込んで吸盤内に真空状態を作って密着させる。トップには四角いプレートが付いているのでこれをアームに噛ませて固定。

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ホルダー部分はホールド部分が結構固めのスプリングで伸縮してスマホをがっちり挟みこむ。Nexus6もケースつけたままでもまだまだ余裕があるぐらいに伸びてくれるのでちゃんと使える。

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ホルダー部分も同じく裏には四角いプレートが付いていてアームに噛ませる。

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ダッシュボードに固定するパーツはやっぱり両面テープ。両面テープで四角いプレートがついたアタッチメントをダッシュボードに接着。これ、外す際にダッシュボードに両面テープが残ったり、跡がついたりしそうで嫌なんだけど、あれこれ悩むのも面倒なのでとりあえず付けました。

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アーム部分はそれぞれのボタン電池部分が360度回転するし、つなぎ部分の2箇所が約90度ぐらいまで開くのでほぼ自由自在に角度を付けられるし、付属の六角レンチみたいなのでネジを締めたり緩めたりでつなぎ部分の動きの硬さを調節できます。

こうやって書いたりしつつも、車にセットして以来まだ車を出す用事がないので実際の使い勝手がまだわかんない感じでおります。。。ま、しばらく使ってみます。

Xtand Go Z1