ローカーブなインド飯:パニールティッカ 2021年09月11日

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またまたインド飯をフードパンダでお取り寄せ。しかし、今年の前半に禁酒とノーカーボンを徹底したら7kgほど体重を落とせたのだが、最近またインド飯にはまりつつあって、カーボンの摂りすぎが気になっている。しかしインド飯っちゅうのは本当に炭水化物だらけで、炭水化物抜き(かつ自分の場合はベジ)のインド料理というのはなかなか考えにくいのだが、上の写真のパニールティッカはかなりノーカーブ。パニールはインドのフレッシュチーズなのでヴィーガンとまではいかないけれど、インド式ベジタリアン、今の時流の呼び方でいうとラクト・ベジタリアンな人であれば食べれるお料理。これ、結構ボリュームもあるし、一緒に入ってる野菜も食いごたえあり。

ただ、欠点は結構お値段高い。だいたいバンコクのどこのインド料理屋で頼んでも200バーツ超え。あと、ちょうど今回のは少し焼きが薄くてなんか水っけが多かったが、もう少し表面は焦げ目がつくぐらい焼いておいてもらえるとなおおいしい。あとノーカーブなメニューってなんかあるかなー。