見た目まんま発電機みたいなMakitaのコーヒーメーカー 2020年08月29日

DCM501:เครื่องชงกาแฟไร้สาย | เว็บไซต์อย่างเป็นทางการของมากีต้า & แมคเทค ประเทศไทย

同僚がこんな珍しい、いかつい発電機みたいなコーヒーメーカーに興味があるとのこと。コーヒーメーカー?なんでこんなものを Makita が作ってんだろう? Makita のウェブサイトを見てみると使い捨てのコーヒー豆のパックまで Makita ブランドで販売してる。そしてワイヤレスのバッテリ駆動。どういう需要なんだろう?とりあえず Makita の工具で使うバッテリを使い回すことができるみたい。そのへんが現場では便利なのかも。でもこれでないとイケないというような状況も思い浮かばない。。。そしてバッテリ1つで5杯とか2杯ぐらいしか入れれないのでうまいこと使い方考えないと。。。

そして価格は4,000バーツぐらいで全然高くない。。。買ってみる?いや、買わないな。。。今もうコーヒー飲まないし。。。

その後のAirPods 2017年08月18日

AirPods 20170821

AirPodsを購入してほぼ1ヶ月使ってますが、結論として久しぶりのいい買い物でした。飽きずにずっと使ってます。ほとんど有線のEarPodsやIn-Earヘッドホンは使ってないです。音質は圧倒的にIn-EarヘッドホンのほうがいいんだけどAirPodsは圧倒的な使いやすさと便利さ、安定性で常用ヘッドホンの座を勝ち取ってますな。

バッテリの持ち時間もほとんど気にしたことないし、バッテリ減ってきても充電も早い、音途切れなどの不安定性もほとんどなくていいことだらけ。普通のワイヤレスヘッドホンではある左右のイヤーピースのつなぎの線がないだけでかなり快適。一人暮らしの部屋の中とかであればスマホ置きっぱなしにして部屋のどこに移動しようが繋がってるし便利でしょうがない。

後は屋外でこのヘッドホンの出し入れの時に手元から落として紛失しないよう気をつけておくこと、それぐらいが懸念点ですな。

普段からいろんなものを買ってる割に全然人にガジェット勧めたりしない自分ですが、久々に、高いけどコイツはオススメです。

APPLE AirPods  MMEF2J/A
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バンコクにてAirPodsを購入。思ってたより全然品質よし。 2017年07月24日

AirPods!

タイのほうにもAirPodsの供給が回ってきたのか、エンポリのショップでもAirPodsがズラッと並んでいたのでそのつもりもなかったのについ買ってしまった。

つい先日までタイの公式の価格は6,800バーツだったと思ったが何気に100バーツ価格があがってて6,900バーツ。

日本だと 16,800円 + 税 = 18,144円
タイ 6,900バーツ 税込 = 23,028円(2017年07月26日の公式レート)
自分が楽天のDebitカード使って購入した際の引き落とし金額 23,857円(レートから約830円差)

価格はこんな感じ。どちらにせよタイのほうが結構高めの設定になっている。

AirPods case ? Dental Fross case?
↑ 蚕の繭2つ分ぐらい?その辺のデンタルフロスのケースぐらいの大きさ?デンタルフロスの大きさ程度って考えるとイヤホン1組をホント無駄のないサイズまで落とし込んだいいケースです。

iPhoneとのペアリングはホントに簡単。AirPodsケースを開くとiPhoneで自動で検出されるので「Connect」のボタンをタップするだけ。

MacとはAirPodsケースの裏側のボタン押してBluetoothペアリングを先にしなければならない?とりあえずそうしたけど、最初どうやってiPhoneからMacへAirPodsの接続を切り替えるのかよくわからなかったが、スピーカーアイコンをクリックして音量ゲージまでマウスカーソルを移動させると、内蔵スピーカーやAirPodsを選んだりできる。

Androidでも使える。AndroidのBluetooth設定画面を開いてAirPodsのケースを開いて、後ろのボタンを長押ししてケースのLEDが白色で点滅し始めたらAndroidの設定画面でペアリング設定。通常のBluetoothのペアリング手順と変わらず使えます。

さて、中身はどんな構造?ってことでいつものiFixitのTeardown(分解)画像。そして比較のために有線のEarPodsのTeardown画像も。

AirPods Teardown – iFixit
↑ AirPodsのTeardown画像

Apple EarPods Teardown – iFixit
↑ EarPodsのTeardown画像

EarPodsのケーブルをなくした状態がAirPodsと言われてますがAirPodsのうどんみたいに耳から出てる棒状の部分はEarPodsよりも心持ち太くなってる印象。内部構造を見るとかなりEarPodsと比べて部品数が多いのと、それぞれのイヤホンのうどん部分にバッテリが入ってて比重がかなりありそうなのを考えると形状はEarPodsとそっくりでも音の印象がかなり変わるのは当然か。

他のサイトでは音はEarPodsと変わらないと書かれているところも多いが個人的にはかなり変わる印象。低音域は若干強くなってるし、中音域もディティールがはっきりしてる。

充電ケースのバッテリー容量が3.81Vの1.52Whr、398mAhとのこと。AirPodsの片方のバッテリー容量が0.093Whrで 容量的にはケースバッテリの1/16程度なのか。理論的にはAirPodsケースがフル充電でAirPodsの1組を8回程充電できる。

AirPods Charging terminal
↑ うどんの先端のシルバーの輪っかが実は充電端子で絶縁体で+とーの2つに分かれている。

Appleの公式ではAirPodsは1回の充電で5時間再生できるという話ですが、ウェブの記事を見ると音量をある程度落としたり、条件が良ければ5時間半とか6時間使えたという記事もありますな。また、AirPods本体の充電が切れてもケースに入れて15分充電すれば3時間は音楽が聞けるという公式の謳い文句どおりに動作してる記事もあったし、20分ケースに入れてれば本体を100%まで充電できるという記事も。バッテリーの持ちと充電の速さに関してはいい感じのようです。個人的にはまだ使い始めて時間が経ってないのでそこまではっきり判断できないけど、外出時に持って出て2時間とかそんな中途半端な時間ではまったく切れる心配はないという印象。

Apple AirPods review: wireless that wows, earbuds that don’t – The Verge

Vergeには、他の完全ケーブルレスのイヤホンは片方がスマホとBluetooth接続し、もう片方にリレーする方式で、そのおかげで若干の遅延が発生するとのこと。30-50msecと書かれているが、個人的には以前のEARINでもそこはあまり気にならなかった。

ただ、本当に前回イライラしたところは片方のイヤホンがBluetoothの途切れが発生して音が鳴らなくなるという事態。これが本当にシャレにならんレベルで自宅でも、街中でもバンバン発生して使い物にならなかった。

先日完全ワイヤレスなBluetoothヘッドホンEARINなど買ってみたら今度はAppleが同じようなヘッドホンを作ってきた 2016年09月06日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

ところがVergeの記述だと、AppleのW1チップがスマホとのBluetooth接続をそれぞれのイヤーピースの間で別々のチャネルで確立するようで接続の安定性と遅延の問題を解決するらしい。この方式は他のメーカーは採用できておらずAppleのW1チップが唯一らしい。(AirPodsでもYoutubeなんかで注意してみてみるとたしかにしゃべってる声と口の動きが若干ずれてるかな?ぐらいの印象の遅延は発生してます)

実際にBluetoothリンクはかなりしっかりしている印象。これは素晴らしい。今までEARINのおかげで完全ワイヤレスイヤホンは使えないという印象だったが、これでそのネガティブな印象は払拭。

AirPods Stock in the Shelf

生産が安定して来たのかバンコクの販売店でも在庫がどっさりあったのでこれからは買いやすくなるかも。そして販売開始から半年以上経っているので語られはしないが、初期ロットで発生した細かい問題を解決して内部のユニットの修正がかけられたロットのものかもしれない。本当の初期ロットだとネットを見てるとやはりいくつかBluetoothの途切れなどがあるみたい。ラッキーなのは自分の買ったモデルでは今のところは全く発生して居ない。

今まで無視してたけど、以外にしっかりしていい製品だなあと思います。

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↑ マーケットプレースで19,800円か。。。

ラジコンマニアの中では有名なiMAX B6AC Lipo Balanceチャージャー 2017年02月09日

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ラジコン好きの間では超有名なバッテリーチャージャーらしい。なので自作ドローンの世界でもLipoバッテリーのバランス充電器(バッテリーの各セルごとの電圧に差が出ないようにバランスを取りながら充電するモノ)の中ではデファクトスタンダードみたいな立場になってる充電器。見た目はモロに電気関連の何かの機器といった味気のない外装だけど、あまりに有名になったため、この中華プロダクトのコピーされた中華プロダクトがいっぱい出回ってるらしい。(これもコピー品のほうかもしれないが)

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実際に使ってみると他のバランスチャージャーと比べてもかなりバランス充電の質が良い感じ。充電は出来て当たり前だけど、それ以外にも放電モード及び長期保管に備えて電圧を3.85Vに揃えるストレージモードもあり使い勝手よし。ストレージモードで電圧調整した後は多少セル間の電圧にばらつきのあったバッテリーもピシッと3.85(+-0.01程度)Vになっていた。以前買った充電器では充電のみで放電モードとストレージモードはなかったんで、満充電した後に使わなかったバッテリーとか扱いに困ったことがあった。それもこのB6ACならとりあえず安心か。

ビープ音が多少やかましいが、モノクロ液晶もバックライト付きで視認性よく、12Vのカーバッテリーから充電も出来るようにDCのinputも持ってて、ワニ口クリップ付きの電源コードも付いて居る。

知らない人が見たら、ラジコン/ドローンのツールとは絶対わからない、いかついよくわからないジャンクな電気機器的見た目がなんともですがいい機械です。バンコクのラジコンショップにて950バーツ。


↑ Lipoバッテリーは扱いを間違えると結構怖いらしく、僕にもいつかこんな爆発が待ってるかもしれません。。。

↑ これまたすごい価格で売ってる。。。eBayやBang goodあたりで買うのがいいかと思います。。。

部屋での練習用小型機と追加バッテリーパック 2017年02月02日

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部屋の中でも練習できるようにとMBKのトイドローンのお店で買っておいたマイクロドローン。プロペラ軸間60mmほどの超小型機ですが、もともとは3.7V 150mAhのバッテリーが1個付いてくるだけだったので5分ほど飛ばして充電、30分強で充電終わり、また5分飛行というループだったが、Lazadaでバッテリ4個パックと4個が並行充電可能なUSB充電器購入。500バーツほど。

追加購入したバッテリーは180mAhで若干容量が大きい。まあ飛行可能時間がちょっと増えるかな?ぐらいに思っていたが、実物を見てみると機体のバッテリ装着箇所にバッテリーが入らなかった。

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↑ Lipoの充電器というとややこしいイメージがあるが、安っぽく簡単な構成の並行充電器。

急遽バッテリー装着場所をカッターで削り、マウントは輪ゴムマウント。派手にクラッシュするとバッテリーがずれて重心が移動し、上昇時に勝手に前進したり横移動したりするが、一応ちゃんと飛べるようになりました。

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↑ バッテリーホールド部をカッターで削り、輪ゴムでマウント。

が、もともとプロペラの回転が非力で飛行時間の半分ぐらいまではキビキビ動くが、それ以降は上昇がもたついたり、ターンさせると機体高度がかなり落ち込んだりで操作が思うようにいかない。もっともっとパワフルなマイクロクアッドが欲しいですなー。

と言いつつ、タイ国内のラジコンショップからNaze32+Clean Flightで動作している小型ながら250mmとかのフルサイズスピードレーサー機と変わらない構成のブラシモーター機をすでに手配中。。

※ その後、それまでずっと付けていたプロペラガードを外すと結構しっかりと飛行することが判明。プロペラガードなんてプラスチックで4つ合わせても2gいかない程度の重量だと思いますがちょっとした差で特性が変わるものですな。これぐらいの小型機だと本体重量が少ない分細かいところに影響を受けるんでしょうなあ。