食物繊維と糖質と? 2022年01月08日


↑ ネットで適当に拾ってきたNutrition Factの画像。こういうふうにTotal Carbohydrate ≠ Fibre + Sugar にならない食品は多い。

いつも考えるんだけど、Nutrition Fact(日本だと栄養成分表示か)のTotal CarbもしくはCarbohydrateのところにある重量とfiber(食物繊維), sugar(糖質)を足した数値がぜんぜん異なることが多いけど、その差分には何があるんだろうか?これ、ずーっと前から疑問に思ってるけどなんかイマイチ回答が見つからない。。。糖質制限するときはTotal Carbの数値を見ればいいのか?それともSugarの数値を見ればいいのか?結構数値変わってくるからすんごいモヤモヤする。。。

ローカーブなインド飯:パニールティッカ 2021年09月11日

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またまたインド飯をフードパンダでお取り寄せ。しかし、今年の前半に禁酒とノーカーボンを徹底したら7kgほど体重を落とせたのだが、最近またインド飯にはまりつつあって、カーボンの摂りすぎが気になっている。しかしインド飯っちゅうのは本当に炭水化物だらけで、炭水化物抜き(かつ自分の場合はベジ)のインド料理というのはなかなか考えにくいのだが、上の写真のパニールティッカはかなりノーカーブ。パニールはインドのフレッシュチーズなのでヴィーガンとまではいかないけれど、インド式ベジタリアン、今の時流の呼び方でいうとラクト・ベジタリアンな人であれば食べれるお料理。これ、結構ボリュームもあるし、一緒に入ってる野菜も食いごたえあり。

ただ、欠点は結構お値段高い。だいたいバンコクのどこのインド料理屋で頼んでも200バーツ超え。あと、ちょうど今回のは少し焼きが薄くてなんか水っけが多かったが、もう少し表面は焦げ目がつくぐらい焼いておいてもらえるとなおおいしい。あとノーカーブなメニューってなんかあるかなー。

チートデイでインド飯大量摂取。体重もはっきり増加。 2021年08月07日

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今日も今日とて引きこもり。自宅にて今週終わらせられなかった仕事をこなす。

そして久しぶりに1日1食、ノーカーボンの縛りを忘れてチートデイと行きたいぐらいにインド料理が食いたくなったのでGrab FoodやFoodpandaで注文。

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一回めはここ。India Srilankan Halal Food。Grab Foodで頼んだらお店の名前は「Srilankan and South indian Halal Food」となっていた。まあ、店には行ったことがないんだが。ここでマサラドーサとチャパティとサンバル、なんかもう一品グレービーが付いてくるセットを注文。220バーツ+25バーツが配達料。初めてこのお店で頼んでみたが、ここのはうまい。サンバルも味付けが濃すぎず、自然な味。以前にナナのDosa Kingで同様にマサラドーサを注文して食べたが、Dosa Kingはサンバルが味が濃すぎる、甘すぎるでもう避けるようになった。この店のは素晴らしい。

で、晩飯にもここのサンバルが食いたくなって再度注文しようとしたら夜はやってないのか注文不可になっていた。残念。なのでFacebookのタイ人のインド飯愛好家グループで何度も投稿のあった、パン通りのSugamというベジの南インド料理屋からFoodpandaで注文。サンバルとアルージーラ(じゃがいものクミン炒め)、プレインビッグチャパティx2、サンバルとマサラグレービー付きココナッツライスを注文合計240バーツ。安い。

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うん、うまい。上のIndian Srilankan Halal Foodのサンバルのほうがうまいけど、Sugamのサンバルもそれほど味付けが濃すぎず甘すぎずでなかなかイケる。この2店は合格点ですな。しかし、改めて写真見てもそうなんですが、やっぱりインド飯は炭水化物のてんこ盛りですな。やっぱこれは常食できん。

次の日に体重計乗ったらなんと2kg近く増えてました。はい、チートデイ終了。いつものベジ+1日1食+ノーカーボン食に戻ります。

インド料理でローカーブダイエット+個食なソリューションって? 2015年02月17日

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“20130110_Avani_021.jpg by Nathan Cooke, on Flickr”

1月にムンバイに行って毎日当然のごとくインド飯を食ってたわけですが、やはり旨いなあと唸ってしまうのであります。それからまたポツポツとバンコクでもインド飯を食いに行ってます。

よく行くのは職場の周辺である「Himali Cha Cha」と「Mrs Balbir’s」であります。バンコクはアジア人、インド人、西洋人、中東の人、黒人などいろんな人が多数居るのでいろんな国の料理のレストランがあり、インド料理を食うにも街中なら困ることがない。ただし、バンコクのインド料理屋の営業形態はやはりインド本地よりは需要が少ないせいか客単価をあげるような料金設定になってるんだと思う。日本のインド料理屋も多分一緒なんですが。

なので一品一品が値段がそれなりに高くて量が多い。複数人で食べに来て何品かカレーを取って、ライスやチャパティ、ナンをそれぞれが注文してカレーを自分の皿に取って食うスタイル。

ここで困るのが小食な人&炭水化物を摂らないローカーブもしくはノーカーブダイエットをやってる人。僕もダイエット以降は食事量減らしたので昔みたいに飲んだ後に「ご飯500gでトンカツ2枚載せカレー」みたいな量を食えない。さらにはダイエット後も出来る限りはローカーブダイエットをやってるので基本濃い味のカレーにご飯やチャパティなどをがっつり組み合わせて食うインド料理は非常にチョイスに困る。

ムンバイに行って、食堂で飯を頼むと単品カレーでも割と小ぶりな皿に盛って出てきて現地のインド人はカレー一品にチャパティ2,3枚ぐらいで飯を済ませている印象。これは確かに量的にいい感じ(一番上の写真)。タイ飯で言うとぶっかけ飯の一皿でさっと飯を済ませる感じ。ターリーなんかを頼んだら思いの外量が多くて食い切るのが大変だった。これは現地の人もホントにがっつり食いたい時はこれをチョイスする形かと考えております。。

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“Thali thali thali by flippy whale, on Flickr”
↑ ターリーだとカレー一品一品は量少ないが、チャパティ、米もついて全体の量はかなりのもの。

これがバンコク(てか多分日本でも一緒)の場合、ターリーも当然そこそこ量があるが単品だとカレーが大皿でそれを食い切るのにチャパティが何枚も必要になって食い過ぎてしまう。残せばいいんだがやはりちょっともったいない感がある。

これがバンコクでもパフラットやシーロムのチャオプラヤ川沿いだとインド人街に
なっていて、そのへんのメシ屋だと朝飯や昼飯に小ぶりのイドリー二個とサンバルを小皿にひとつみたいなより現地の個食的な量が用意されていて食いやすい。

「じゃあそこ行って食えばいいじゃん」と言われるのはわかってるんだけど、いわゆる近場のインドメシ屋でうまく量を調節してローカーブにできる食事法がないものかと現在も模索中なんであります。