ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 2022年01月21日

1回買って、そして売り飛ばしてしまったニンテンドーのスイッチですが、最近年末年始に「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」を4日間がっつりやりまくってなんとかクリアしたのをきっかけに最新作の「ブレスオブザワイルド」をやりたくなってきたのを職場の友人に話していたら、なんとスイッチ本体からプロコンからソフトから全部貸してくれた。そしてこの土日にしっかり部屋にこもりきってやってみたけど、今更ながらですが、すごいねこれ。

基本的にゼルダってまんまディスクシステムの第一作目がまんまリアルタイムで、子供のころは第一作目と二作目の「リンクの冒険」をやった。その後は音楽のほうに興味が出てやらなくなったけどずーっと続編が出ていた模様で、年末年始に3作目の「神々のトライフォース」をやった時には「第一作目をスーパーファミコンのマシンパワーで正統進化させたゼルダ。

ブレスオブザワイルドは第一作目の世界観を何も殺さずに2Dから3Dの世界に拡張されて、しかも信じられんぐらいにマップが広大で、これ何日かけたら終われるんだろう?と思うこと多々。遊んだ時のインパクトは第一作目にかなり近い感じです。来週からまたUoPeopleでコースが始まるから時間取れなくなるけど全然来週中に終わりそうな気がしないのが残念なところ。。でもこれはすごいですなー。

ニンテンドースイッチ売りました 2020年01月02日

nintendo switch

最近はPS4ばっか遊んでてニンテンドースイッチはほとんど使わなくなったので売りました。

スイッチの標準のコントローラってイマイチ個人的に使いづらくて特に画面に左右両方のコントローラ付けて操作する時の重さとグリップとのバランス悪くてジョイコンがないと使いにくい。

そして自分がよくやるディアブロやTorment & Icewind Daleとかロールプレイングゲームだと画面上に情報が細かく表示されているのでディスプレイ接続しないと全然画面小さくて使えない。。。

それならやっぱりPS4でいいやん、ということで使わないなら邪魔なので手放しました。近所のゲームショップに持ち込んで中古買い取りをお願いして。。。

ニンテンドースイッチ売値
(購入は2019年1月:買取してもらったお店で買ったもの)

スイッチ本体 フルセット 箱あり
ジョイコン + 付属USB-Cケーブル 箱無し
ソフト
Diablo3
Torment & Icewind Dale

全部で 5,000バーツ

たぶんTorment & Icewind Daleってタイでは売ってなくて確かShopeeでオンラインで買ったもの。たぶん店頭販売ではまるで価値なしだと思うけどめんどくさいので一緒に処分。去年に本体を10,000バーツぐらいで購入してるので本体だけだと半額ですが、ジョイコンやソフトもつけてるのでだいぶ安いかな。。。ま、タダよりいいかなというレベル。とりあえず備忘録で書いておきます。

気まぐれにSwitchを買ってみた 2018年12月02日

IMG_20181209_190929

今までゲームなんてほとんどやらなかったが、なぜか気の迷いというか気まぐれにというかゲームコンソール買ってみようと思ってNINTENDO SWITCH購入。タイでは9900バーツにて購入。

最近のゲームはPCと同じようにオンラインでダウンロードしてインストール出来るし、Switchはハードもグローバルで統一されてるっぽくて、タイで買ったコンソールでも日本のゲームストアにアクセスして日本語版のゲームが買える。素晴らしいですな。

とりあえずスプラトゥーン2と日本ではまだ発売されていないディアブロ3(音声は日本語にならないが、字幕は完ぺきに表示される)を買ってゴリゴリ遊んでます。

ディアブロ III エターナルコレクション -Switch
Blizzard Entertainment (2018-12-27)
売り上げランキング: 81

中華版ニンテンドークラシックミニ 2017年02月13日

image

バンコクのチャイナタウン、サパーンレックのMEGA PLAZAを歩いていたらひときわ輝くおもちゃを発見!なんとあのニンテンドークラシックミニ、別名ファミコンミニ。


↑ 普段ゲームにはあまり興味のない自分も、この動画でファミコンミニの発売を知っていたわけです。

しかも本物じゃなくて中華コピー版。本物はゲームソフト30タイトルが本体のメモリの中に収録されているようですが、こちらの中華版はなんと400タイトル!ゲーム一本分のデータ容量はJPG写真一枚分ぐらいしかないので400タイトルだって入れてしまうのは技術的にはなんの問題もないですわな。日本の場合は収録に際してライセンス料もあるだろうから価格とのバランスを考えて30タイトルなんだろうけど、中華版はそもそもブートレッグだ、そんなのおかまいなしで400タイトルどどーん!!と入れてまえってな感じでしょう。

image

で購入当時は400タイトルの中身はまったくわからずに購入。ショップに印刷されたゲームタイトルリストが置いてあったが400タイトルに目を通すのが面倒でまさに衝動買い。絶対無駄遣いだわこれ。てか自分は普通にPCのNESエミュレーターと20年ぐらい前にどっかからDLしたNESのゲーム400本だか500本だかのzipファイルを持ってるので正直言ってあまり買う意味ないのですが。。。

CoolBoy 400-in-1 Real Game | BootlegGames Wiki | Fandom powered by Wikia
↑ ちなみにこれと収録ゲームは一緒でした。

ま、せっかくだから開封写真をいくつか。。。

image

こちら箱開けた一発目。コントローラーと本体とUSBのケーブル。電源はUSBの5V1.0A給電。スマホの充電器でいけます。

image

これ、カセットの取り出しボタン、逆に付いてるよね??本物を触ったことのない世代ならわからんかもしれないが、1983年の発売当初からうちの親父が買ってきて(四角ボタンファミコン)遊んでいた自分はちゃんとわかります。

image

image
↑ 本体とスケール感が合わない、異常に長いコントローラのケーブル。

1コン、2コン。どちらにもセレクトボタンとスタートボタンが。。。2コンにマイクも付いていません。このへんは中華コピーの適当なところか。このコントローラの十字キーとABボタン、なんかぐにゃぐにゃと押し込んでも柔らかく、作りが悪い印象。。。そして接続はシリアル9ピンみたいな形状のコネクタ。接続口は本体前面についている。ファミコンのコントローラのケーブルって本体背面じゃなかったっけ???

image

image

本物ファミコンミニはテレビへHDMI接続だったと思うけど、中華コピーはいつの時代かとため息の出るRCA端子。久しぶりに見ましたよこの赤白黄のケーブル。

image

電源オン。当然ながらゲーム選択画面が現れる。思ったよりまともなデザインの選択画面で残念。


↑ ファミコンに漢字でこのタイトルはないよなーと思わせる画面デザイン。

「400 games in 1 nes」などのキーワードで検索するとこんな画面が出てくるので、密かにこんな趣味の悪い選択画面を期待していたのだけど。。。

とりあえずスーパーマリオやバルーンファイト、アイスクライマーなど遊んでみての感想。「コントローラの作り悪すぎ。。。」思うように操作出来ません。。。ゲームでゲームパッドの作りが悪いのは致命的だ。。。とりあえず30分程度遊んだ後停止。キーがぐにゃぐにゃしてるので結構押し込まないと反応せず30分遊んだだけで指先がジンジン痛かった。。。安いPCゲーム用のUSBゲームパッドを改造して接続出来るようにならないかな。。。検討中。

とりあえず、レガシーなゲームを遊べて楽しかったです。ハイドライド・スペシャルがあって非常に懐かしかった。ゼルダや村雨城、メトロイドなどのディスクシステムのゲームが入ってなくて残念。そんな感じです。

バンコクは中華街のサパーンレックで990バーツ。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
任天堂 (2016-11-10)
売り上げランキング: 28