バンコクで買える輸入物マシュマロ Campfire marshmallows 2016年05月14日

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プロンポンにある日本人客がめちゃ多いデパート、エンポリアム。日曜日のヨガが終わった後、大概ここの5階のスタバでコーヒー飲んでますがその横にあるGourmet Marketで発見。

タイのスーパーでは輸入物のマシュマロは以前にこのブログにも書いたRocky Mountain Marshmallow(以下Rocky)だけかと思ってたらちょっと別の銘柄のものがあったのでとりあえず買った。

未踏の地アメリカの憧れ 2014年12月22日

このCampfire marshmallow(以下Campfire)、一袋149バーツ。なんかえらい高いなと思ったら
一袋が大入りの300gだった。先のRockyも大きい袋だと思ってたけどこれで150g入りで109バーツ。Campfireのほうはその倍入ってることになる。ちょっと比較してみようと思って二つとも買ってみたが、二つ合わせて450g。結構な重さになった。

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糖質制限をしてるものの、なぜかマシュマロは自分の大好物になってしまい、このRockyを見つけてはひとりでもしゃもしゃ食べて、食べ過ぎて気分が悪くなり、毎回反省している。

今回はちょっと目新しい新銘柄、新ブランドだ。

で、家に帰って早速Campfireを食ってみるが。。。なんかほとんど似た味だなあというのが感想。アメリカのマシュマロってアメリカ人のどまんなかでかっちりと「この味」みたいなのがテンプレートとして決まってるんだろうか。ホントにRockyもCampfireも似たような味である。

せっかく比較用にと思って買ったんだから、Rockyも開けて食べてみると、、似たような味じゃなく、まったくおんなじ味だなこれは。これ、多分OEMで製造元一緒じゃないか??裏のNutrition Fact見ても同じカロリー数で書かれていて中は同じもので別パッケージ。なんだかちょっと残念だが、ま、これも経験ということで。

しかし、アメリカを感じさせるプロダクトというのは例えばドーナツとか、コーラとか、ハンバーガーとかいろいろあって、マシュマロもアメリカを代表するお菓子だと思う。でも上の三つのようにアメリカの世界向け輸出品として世界にプロモートされておらず主にアメリカ国内の消費だけに
温存されているプロダクトだけにHariboなどの中途半端なメーカーが作るマシュマロより、このRockyもCampfireもパッケージの大雑把感から露骨に「機械で作った食べ物です」みたいな見ため、味にしてもアメリカらしくとてもおいしい。

たまにこのRockyが手に入らない時にはHaribo製を食べますがやっぱり舌触りがザラザラしてて、残念な気分になります。

これで味は一緒だが、これでパッケージは二択。Rocky とCampfire。また食います。また食って気分悪くなります。

Rocky Mountain Classic White Marshmallows 150 g (Pack of 6)
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↑ Rockyはアマゾンで買える。

マクドナルドのスパイシーナムトック黒豚バーガー 2016年05月13日

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マクドで変わったハンバーガーを見つけた。スパイシーナムトック黒豚バーガーとのこと。タイのイサーン料理、ナムトックと最近のタイの日本食ブームの決め言葉になっているkurobuta。

ジャンクフードにはタイご当地メニューが少ない」という不満を打ち破るタイテイストバーガー。早速食ってみようと思うわけですわ。

注文して、届くまでに20分ほどもかかった。カウンターで注文とってくれたオカマちゃんの接客がよかったから待てたものの、普通の店員だったらキレて帰ってたな。。出て来たバーガーはマクドに似合わない無駄な演出のプレートに載って出てきた。

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↑ 自分では写真を撮り忘れたが、こんなの。セットだとちょうどいい大きさのプレート。こんなのマクドには似合わんよね。

なんかプレートでかすぎると思ってたらこれはセット用でポテトとかドリンクとかを上に置くとちょうどいいぐらいのサイズになってるんですな。ハンバーガー単体で乗って出てくるとアンバランス。

今まで僕はハンバーガー系でなぜご当地系のテイストのものがないのか?トムヤムバーガーとか、今回のナムトックバーガーとか、ラープバーガーとか、、と考えていたが、やっとマクドが実現してくれた

食ってみると、、、食材ひとつひとつがてんでバラバラな方向を向いてる感じで完全にまとまりがない。やっぱり、ハンバーガーってタイ料理と相性悪いのかね?誰も実現しないのじゃなくて、みんないろいろトライしてるけどぜんぜんうまくないから商品化されてないだけなのか?

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↑ トッピングもできるらしい。直感的にナムトックとあわせると考えて全然うまく無さそうなモノばかりだ。。

ハンバーガーとタイ料理の相性が悪いのかもしないが、少なくともマクドのハンバーガーとタイ料理の組み合わせがうまくないことはかなり確信を持てた。マクドの肉ってどれもかなり肉自体が化学調味料で強く味付けされていて、和食も含めアジアの料理とは相性悪いね。。。

COMPLYのイヤーチップを買って4年来使用のJVCのイヤホン復活 2016年05月11日

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なんだかんだとヘッドホンどうしようかといろいろ悩み、結局カナル型の安い中華イヤホンを買ってみたりしてみたが、近所のセントラルでCOMPLYのイヤホンチップを売ってるところを見つけた。

ため息の出る日 2016年05月10日

ヘッドホン選びでもんもんしつつ買わずにブツクサ 2016年05月08日

コンプライのイヤホンチップで生まれ変わるあなたのイヤホン

ああ、これなら今イヤーチップがすかすかになって使いにくいJVCのカナル型のイヤホンを再生できるなと思って買ってみた。

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これは、カナル型のイヤホンのチップが、サイズは同じだが、微妙に違う材質で、耳になじんで疲れにくいComfortというタイプと、密閉感が強くて外界のノイズが聞こえにくいIsolation、スポーツ時でも外れにくいSportという三種類が入ってなんと599THB、日本円にして2000円程度。ええ商売してやがるぜ。たかがウレタンフォームのこまいチップ6片組み合わせでボロ儲けですな。まさにブランド名が通るからこそ売れる商品ですな。

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というわけで早速昔買ったJVCのカナル型のイヤホンに装着。サイズも適当に買ったが、ちゃんとハマってくれた。

聞いてみたら。。おお、ちゃんと音よくなってるやん!てなかんじですな。新しいモノに替えたらかなり音の密度が増した感じ。低音増ってのはもちろんだけど、中高音域がつやつやした音に変わった。

しかし、僕の持ってるJVCのHA-FX35ってイヤホンは標準で低反発ウレタンのイヤーチップのついてるモデルで、今さらウレタンイヤーチップってのも目新しくもなかったが、はっきりと音が変わったのにはちょっとびっくり。やっぱ劣化したウレタンチップだと遮蔽性が落ちてくるのかね。しかもJVC標準のウレタンイヤーチップよりも長時間つけてて耳が痛くなったりしなくていい。高いだけにちゃんと製品開発してんだろうね。

さて、改めてカナル型イヤホンが復活したのでまずまずヘッドホンを買う必要がなくなった。まーまだまだこのJVCで使っていきますかね。

ため息の出る日 2016年05月10日

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タイでは結構大手のショッピングサイトでLazadaってのがあるが、ここでモノ買っても、大概在庫アップデートができてなくて在庫切れキャンセル、返金処理となる場合が多い。

僕が買ってるものが一般的なものでなく、ちょっと変わったものが多いからかもしれないが(RJ45ケーブルトラッカーとか、Raspberry Piとか。。)、店頭では見つけにくく海外から買うと配送に時間がかかるので、タイ国内でオンラインで見つけて買おうとするんだがまーとにかく購入した後からの在庫切れキャンセルが多くて非常にがっくりくる。

これは多分Lazadaが悪いというより、Lazadaにぶら下がっている実際の販売店が全然在庫情報をアップデートしていなくて、注文が入って慌ててチェックしたら「もうありませんでした」って事なんだろう。Lazadaにしたって、クレジットカードやPayPal決済の払戻が発生していい迷惑だろうに。。

今回もイヤホンでいろいろ見てたら、中華イヤホンのカナル型のいいモデルが安くであったので「これでいいか」と思って購入したら本日キャンセルメール受信。。

ちなみに今日は、ビザの延長申請で昼前からイミグレ行ったが、キューをもらった段階で70人待ち、終日イミグレで順番待ち確定。16時に何とか終了してやっと帰宅かと思ったら、帰路の高速が激混み、最後にLazadaのキャンセルと、かなりやる気のなくなる日でした。

タイに9年いるんだから慣れっこでしょうと言われるかもしれないが、でも実際にこういう日は非常に機嫌が悪くなります >:( タイの世の中、もうちょっと物事スムーズにいくようにしてほしいなーと涙目で嘆くダウナーなー日。

とりあえず、やっぱニッチな買い物はもうAliexpressかeBayあたりで長納期覚悟か、EMSオプションで買うようにします。。はあ。

車って何でこんなに柔いの?? 2016年05月09日

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ひょんなことから10輪トラックと乗用車の左側の接触する事故に遭遇。その時僕は同乗者の席に乗っていたのだが、ふたつある右折レーンの右側でちょっと右折をためらった時に、すぐ左側を右折してきた10輪トラックの内輪差で乗用車の左側がガリガリッと引っかかった。

全然スピードも出てなかったし、斜め後ろから前にぶつかってきた事故なので衝撃などはほとんどなく、体にまったく異常もなく、「あーあ、当たってしまったねー」ぐらいの感じだったが、前のバンパーは意外に重症な感じ。

保険屋呼んでいろいろな交渉をしてもらって、ひとしきりの処理が終わって2時間以上はその場所に拘束されてしまった。

しかし車のボディってなんであんなに柔いのか?特に不思議に思うのはバンパーで車の前後についていて、一応車の車体を守るものだと思うが、それがなんでプラスチックなんだろうか?ちょっとした接触があればすぐにはずれたり、割れたりしてしまう。柔すぎてダメだと思うんだけど。。。

まあ、普通のボディでもぺらぺらの鉄板なんだからちょっとした接触ですぐに傷ついたり、へこんだりする。もうちょっと頑丈に、また、多少傷ついたぐらいでも修理なんて要らないように作れないもかね?

ガスッとやったぐらいではお互いマイペンライで適当に立ち去れる、修理の必要もない、そんな感じにしてほしいと思うなあ。この辺は多分電気自動車になっても基本的には変わらん部分でしょうからなんか大きく転換して欲しい。

あ、コンピュータの自動運転の時代になったら交通事故なんて劇的に減るから気にせずによくなるのかなあ?