Tag: ストラト
フェンジャパストラトのフレット磨き 2018年10月30日
自宅近くのいきつけのスーパーの建物の地下にHome Proというタイのホームセンターみたいなお店が出来ていたので研磨剤を見つけて購入してきました。上の写真のやつで85バーツ。
これで何をやるかというと表題のとおりではございますが、数年間放置していたFender Japan製のストラトキャスターのフレット磨きをやります。放置しすぎていて金属パーツがくすんでいるというよりも黒ずんでいるので一気に21フレットがんばって磨こうという魂胆であります。
3Dプリンタを触っていたときの名残でマスキングテープ自体は山ほど家に転がっているのでマスキングテープで指板の部分を隠してフレットだけ露出させて研磨剤を付けて、古いタオルでゴシゴシと磨くとそれほど時間をかけずともすぐにきれいになっていく!以前研磨剤がなくてしょうがなく歯磨き粉で磨いたことがあるが、そのときはなかなかきれいにはならなかった。さすが研磨剤。
小一時間足らずで21フレット全部ピカピカになりました。
が、他の金属パーツがまだサビサビだったり、くすんでたりするんだよなあ。。。でもネジとかピックアップのポールピースとかは磨きようがないしなあ。どうしよ。。。
↑ 日本だとみんなこのピカールを使ってるみたいですな。
Laneyというメーカーのギターアンプが最高でした 2018年10月05日
先日久しぶりにフェンジャパのストラトを掃除したと書きましたが、youtubeなどを見ながら、ブルースのLickなどをギュンギュン弾いてたりします。
が、古くて安物のミニギターアンプのガリがひどいのです。よっしゃ!買い替えや!と思って昔流行ったPignoseやMarshallあたりのアンプを買いに出かけました。
youtubeのレビューなんか見てるとBlackstarのFLY3というやつが評判高くて、取り敢えずこれにすっかな、と考えてましたが、行った楽器屋ではちょうど品切れ。
で、勧められたのがLaneyのMINI-ST-SUPERGでした。これがまたストラトのシングルコイルと相性が良くて小気味のいいぐっしゃりクランチを聞かせてくれます。コードストロークなんぞ、ホントにカタカナで書くとしたら「ドッギャーン!!」なんて音がして最高です。
家に持ち帰ってしばらく弾いた後、「ありゃ、これはBig Muff買う必要なかったかな?」と思ってしまうほど。こいつは最高です。
これから自分で大きめのアンプなんて買うことはないと思いますが、もしそんな機会があってもこれからはまずLaneyから検討することにします。
Laney自体は1960年代後半からロンドンのミュージシャンが金がなくてアンプが買えないという状況で自分でアンプを自作し出したところからスタートしたメーカーのようです。
Tonny Iommiが結構肩入れしてるメーカーらしくてザバスのライブでも結構このアンプが並んでいるとか。
よっしゃストラトとLaneyでParanoid弾くとしますか。というかParanoidぐらいは練習なんてほとんどせんでも弾けるよう気がするが。。
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