しめじと豆腐の塩ガパオ 2021年06月23日

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しめじと黄色い中華豆腐が冷蔵庫に余っていたので調味料は塩だけのガパオを作ってみた。最近はガパオ作るときは大体こういう感じに作るんだけど、黄色い豆腐を入れるとなかなか色合いがよくなった。味はベースが油と唐辛子とニンニクの香りに、素材であるしめじと中華豆腐の香り、そしてガパオと塩の味付けでやんわりとしたちょっと普通のガパオとは違う味。でもまあ濃いのがもたれる人にはちょうどいいんじゃないかと思われる。たぶん、若干砂糖を入れてあげると味の底上げが出来そうなんだけど断糖ということもあり、少量でも砂糖自体を入れるのはちょっと抵抗があるなあ。

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↑ こんなのも売ってるのね

OISHI RAMEN の ข้าวหน้ากระเพรากรอบเจ カオナーガパオクロープジェー、カリカリガパオ丼は超残念な代物 2020年09月30日

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前回の OISHI Ramen でマーボーラーメンを食べてみたら想像以上にうまかったので、ちょっと欲を出して別のメニューにも手を出してみました。

期待以上の OISHI Ramen のベジタリアンメニュー、マーボーラーメン 2020年09月28日 – 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide

実は職場のオフィスが入ってるビルの OISHI Ramen は人気がまったくなく、潰れないのが不思議と書いたが、今日行ったらシャッターが半分閉まっていて、客席のテーブルの上に何かを満載にしたビニール袋がいっぱい置かれていてスーツ姿の人間がいろいろと書類片手に話し合っていた。「あ、潰れたか。。。」と瞬時に判断。道路わたって向かいの STREET というショッピングモールに向かう。こちらのビルにも OISHI Ramen が入っているのだ。

で、STREET の OISHI Ramen ではほかのベジタリアンメニューもあったのでとりあえず ข้าวหน้ากระเพรากรอบเจ カオナーガパオクロープジェー、カリカリガパオ丼なるものを試してみた。

シメジやピーマン、唐辛子、そして OMNIMEAT を具材にガパオ炒めになっており、上から揚げたガパオの葉っぱをトッピングしてある丼。まず第一にタレの味が濃すぎて辛い。塩辛い。油っこい、味の素が強すぎる。そして唐辛子が結構な量が入っていて味が濃いうえに辛い辛い辛い。途中しゃっくりが止まらなくなってしまった。こんな味の強いジャンクなテイストの食事は40 超えたおっさんにはきついなあ。。

このカリカリガパオ丼は個人的には完全アウト。次回以降絶対注文はしない。うーん。。。なんかマーボーラーメンが OISHI Ramen で一番うまいベジメニューで、意外とイケると思ってほかのメニューも試してみるがどれもマーボーラーメン以上にはうまいものはないというせっかくのチャレンジの努力が実らない残念なパターンである気もしないでもないです。でもせっかくだから OISHI Ramen でもう一品ぐらいは試してみるか。。。


↑ マルコメがソイミートのガパオライスのレトルト出していた。

添加物てんこ盛りの調味料を使わないタイ飯を作ってみる しめじと舞茸の塩ガパオ 2020年05月14日

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ずっと前から添加物てんこ盛りの調味料使わず、薄味のタイ料理が成り立たないものか思案しておりました。タイ料理というとやっぱり結構味の濃いもの、というイメージがあるのでうまくいくか自信は半々てな感じでしたが、ちょうど先週試してみました。

基本の出汁になるような調味料を使わないので、干し椎茸を2つ3つ、100ml程度のお湯に戻してそのお湯ごと使う。ガパオなので生のガパオとプリックチーファーとにんにくをクロックでポクポク潰したものも用意。最初に油熱してプリックガティアムの半分ほどを油に投入して香りを出した後、キノコ類を投入。油が回って適度に火が入ってきたら干し椎茸を戻した水ともに投入。蒸し焼きのように火を通していって味を見ながら適度に塩投入。味付けは以上。基本は干し椎茸と塩だけでしっかりした味になる。今回は舞茸も味が凄いしっかりしてるので薄味とも感じない程度の味に。

結論として、この味はぜんぜんあり。以外にシーイウやナムマンホイ(オイスターソース)を使わなくてもそれなりの味になることがわかった。他の料理も干し椎茸出汁をベースにいろいろやってみよう。

冷凍ガパオの葉でガパオジェー(ベジガパオ)を作る 2018年02月17日

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またまた購入しておいたソイミートと新宿での爆音上映の後ブラブラして再訪したアジアンスーパーマーケットで買った冷凍ガパオ(食ってみたら全然ガパオじゃないなんか別のハーブでがっくりだったが)とともに料理してベジタリアンガパオを自炊。

バンコクだったらベジのガパオだと椎茸ダシの醤油をメインにして味付けするが、手元にそんなものなかったのでとりあえずソイミートのミンチタイプのものに干し椎茸のみじん切りを入れてあとは醤油で味付けする。

ソイミート以外の野菜も冷蔵庫みてほとんどなかったが、ナスを発見。小さく切って投入。ナスは油と相性がいいし若干油多めで作れば適度に吸い取ってくれる。

冷凍ガパオを入れたものが上の写真。

見た目はなかなかのガパオ。味はちょっと物足りないが、ガパオぽくはなった。まあまだ冷凍庫にガパオが残ってるので次回また欠点を埋めてバージョンアップしたガパオを、という備忘録。

不味飯を連続で引くと気分が落ちる 2017年01月05日

Market Restaurant

今日客先に出向いていって、30分ほども時間が早かったので車を何処かに止めて昼飯を食ってしまおうと思って入ったタイ飯屋。

注文して席についた瞬間に「あ、こりゃまずいところに来たかな」と直感した。店が薄暗く、客も居ない。タイだから、という以上の、たぶんタイ人でも「ここはなんだか(悪い予感がする)。。。」と感じるんじゃないかと思うぐらいの不衛生感。飯作ってるババアも身なりが薄汚い。。。

タイの飯屋でガパオが不味いってのはよっぽどだとは思うんだけど、出てきたガパオ飯はやはりどうにもひどい。米も昨日炊いた飯を温め直したような、べっちゃべっちゃにくっついていてちょっと匂いもする、鶏肉も紀元前から冷凍されてた肉か?と思うような変な硬さ。どうにもこうにも不味い。とはいえ、注文してしまったものだからこのままほとんど手を付けずに出るわけにもいかず、とりえあず頑張って食い進んだが、半分でギブアップ。すいません、これは食えません。。。

そして近所のセブンイレブンで水を買って一気飲み。セブンイレブンの前でタイ語でカノムチープという焼売が売っていたのでとりあえず口直しに、と購入する。何故か注文した瞬間に「ここも不味かったらどうしよう」と考えが浮かぶ。

そしてやはり予感的中。こんな時は当たるものですな。焼売って餃子のように皮の中に肉の餡が詰まってるかと思いますが、「肉5%、小麦粉95%か??」と思うような粉の香りしかしないちくわぶのような餡で不味いことこの上ない。。。

あああ、テンションだだ下がり。これからまた客先で仕事なのに。。。このテンションだと仕事も失敗しそうに思えてくる。。。

これでホントに仕事まで失敗してたらどうしようもなかったですが、なんとか手間取ってた仕事のほうも片付いて気持ちは少し上に向きましたとさ。

タイで慣れない場所で飯を食う時って、こういう何を食っても不味いエリアとかあるので要注意です。こういうのに当たった時はほんとに仕事に影響が出るくらいに気分が落ちます。。。

とはいえ気をつけようがないんですけどね。。とりあえずメゲないように気持ちの切り替えを。。。慣れないところで飯食うと失敗するからこういう時はKFCとかマクドでと言ってると新しいものは何も見つけられないのでとりあえずはメゲずに果敢にトライあるのみ。