KFCタイのSPICY ROASTED CHICKEN RICE BOWL 2016年06月21日

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タイのKFCチキン丼シリーズです。以前、

見せ方だけのKFC RICE BOWL 2016年05月27日

というような記事を書きましたが、これの丼シリーズの一品で、SPICY ROASTED CHICKEN RICE BOWL、タイ語で ข้าวไก่ซี้ดโบว์ล カーオガイシートボール??このタイ語のシートの意味がわからん。。。

とりあえず用事があって行ったショッピングセンターにKFCが入ってたのでついでに食ってみました。

内容としてはROASTED CHICKENなんでフライドチキンではなくて焼いたチキンのヤム風味となります。前回食ったものはフライドチキンのヤム風味にちょっとイサーン料理っぽく炒って砕いたもち米、カオクワを入れたもので、今回のは焼き鳥にヤムのソース、カオクワなしを入れたもの、プラス白いキクラゲみたいなものが入っている。

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米の量とかも以前食ったメニューのものとほぼ変わらず。ただ、フライドチキンじゃないので比較的あっさりしていてクドくなく、若干他のメニューより食いやすいものになっております。及第点といった感じでしょうか??

アメリカンコカコーラ揃い踏み 2016年06月06日

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こちらもタイはバンコクの西洋人御用達のスーパー、Villa Marketで仕入れたコカコーラ3種。いずれもタイの7-11では見かけないものだし、缶の印字は英語ばかりでアメリカのものか、東南アジア全体流通のコーラだと思われます。

基本的にやっぱこういうコーラの缶とかのアメリカンなデザインが非常に大好きで見ててウキウキします。

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で、何がいいって特にこのコカコーラライフ。

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日本でもコカコーラライフって売ってるらしいけど、このコカコーラライフのコンセプトって、植物由来のステビアという自然の甘味料を用いてカロリーオフを実現した製品で、食べ物に気を使ってる人たちにも受けるのを狙った製品らしいけど、そういったちょっと意識高い感じをまったく見せない粗雑な作りが素敵。

パッとしない発色のグリーンもそうだし、文字の印刷も境界がぼやけてたり、一部ペイントが剥がれてアルミの地金が見えてたりとアメリカンな適当パッケージングの本領発揮なのがよろしいです。

アップルが製品のパッケージングは重要だよ、というのを喧伝して依頼アメリカンプロダクトのこういう雑さはちょっと少なくなったような気がするが、昔はアメリカの輸入品てこんなんだったさ。タワーレコードで輸入盤買ったら、ジャケットのインクの臭いとかも極悪で、なんでも未知のものに憧れる10代の頃は「あー、これがアメリカの香りかー」とよく勘違いもしてました。こういう雑な製品の最終はUSドル札だと思うなあ。紙質、インクの臭い、印刷精度、どれを取っても世界覇権国の傲慢、よくこんなものを世界中に流通させるなあ。。。と思うんです。

でもこういうものが華々しく映しだされてた時代に少年時代があったのでやっぱり好みなんですわなー。

西洋版炭酸冷やし飴 Old Jamaica Ginger Beer 2016年06月04日

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タイの西洋人向けスーパー、Villa Marketに行ったらお目当てのDiet Root Beerは見つからなかったものの、面白い飲み物がごろごろしてたのでとりあえず一本づつ購入。

その中の一本、裏のシールに「Ginger Root Beer」と書かれてたから買ってきたが、飲んでみたら全然違った。。。

Old Jamaica
Facebook: Old Jamaica

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開けてコップに注いでみると全然黒くなく、濁った白色。飲んでみるとツーンとしたショウガ臭。。これ、ショウガがかなーりキツイ。最初ちょっと咽ましたがな。ジンジャーエールと似てると書いていたウェブページもあったが全然それどころではなくて、ショウガ汁飲んでる感じとこってりした甘さ+炭酸。これは懐かしの日本の冷やし飴だわ。

冷やし飴を炭酸で割ると、いや、冷やし飴のショウガ臭と甘さをそのままにして炭酸が入った感じがGinger Beer。Wikiとかで見るとどうもショウガを発酵させた飲み物で、アルコールを含むもの、含まないものの両方があるみたい。今回のはアルコールなしのものです。

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↑ “Soft Drink” ってちゃんと書いてある

で、日本の冷やし飴好きな人なら当然ながら楽しめる味だとは思います。

個人的には結構気に入った。ただ、ノーマルのGinger Beerが100mlで61kcal。この330ml缶でカロリーは200kcal近くになるので結構カロリーが高い。そのカロリーの高さに呼応するかのように甘さも非常にこってりしてます。ちょっとこってりがくどいので個人的には甘味料スクラロースを使用したDiet Ginger Beerのほうがうまかったです。これなら100mlで0.4kcalしかない。

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↑ こちらDiet Ginger Beer。

いやー、これは日本独自かな?と思うようなちょっと変わった味のものでも以外と海外にあったりするもんですな。。。

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↑ さすがにOld JamaicaのGinger Beerはアマゾンでは売ってなかった。。で、たぶん上のもノンアルコール。

klean kanteenのinsulate bottleを買ってみました 2016年06月03日

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とうとつにklean kanteenの水筒を買ってみました。

以前もThermosのステンレス魔法びんの水筒を買ったことがあるんだが自宅内のどこを探してもこの水筒が見当たらない。。。まあでもこのklean kanteenの水筒のほうが無骨なデザインで好感が持てる。。。

THERMOSのボトルが来た 2013年03月24日

このklean kanteen、ステンレス素材の安全な水筒を、ということで作られたようなんですが、最も基本的なClassicというモデルはホントに重い分厚いステンレス一枚板で水筒が作られており、そこらへんのThermosやZOJIRUSHIなどのステンレス魔法瓶の水筒と比べると断然重い。

しかもステンレス一枚板だから冷たい飲み物入れると結露するし、熱い飲み物入れると熱くて持てないという当たり前のデメリット。んで当然insulate(断熱)のモデルもあってステンレス二枚壁で間は真空のいわゆるステンレス魔法瓶構造。これでClassicよりもさらに重くなり、Classicと同じ外寸でも飲み物の入る量が少なくなる。

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普通に考えると、何もいいことないからThermosやZOJIRUSHIに完敗だろうと思うんだが構造が最小限にシンプルなアメリカらしいデザインなんでこれが非常によろしい。本体に切ってあるキャップ用の溝とプラスチックの蓋、そして蓋についてるシリコンパッキン。部品はこれだけ(溝は部品じゃないか。。)。日本設計のZOJIRUSHIなんかではこんな構造のプロダクトは絶対無かろうと思う。構造がシンプル過ぎますわ。実際シンプル過ぎてボトルの口の部分は少々結露するし、魔法瓶として飲み物の温度をキープする時間は他のメーカーの水筒とくらべても短いようです。それでも個人的には日本の電化製品の過保護設計や生活用品にベタベタ貼られている蟻みたいな文字びっしりの注意書きとか大嫌いなんでやっぱりこっちのほうがいいかなと。

非常にアメリカ~ンな感じでパッと見気に入ったので買ってみました。部品点数少ないから壊れにくいでしょうし、こういうシンプルな構造のものって手荒に扱ってガリガリ傷入ったり、ぶつけてへこんだりした状態もそれなりに様になるのかと。

ランニング行く時とか、ヨガ行く時とかにも持って行くにはそれなりに様になるでしょう。
※ でもやっぱすぐ飽きそうな気もするな。大いにするな。。。

シーロムコンプレックス3階のTravel Shopという旅行用品を扱うお店で999THBにて。

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↑ 魔法瓶構造でないボトルはこれで18ozですが、

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↑ 魔法瓶構造のものはほぼ同じサイズながら12oz。

↑ 開口部が広いマグカップみたいになるやつもあります。カバンに入れる時は開口部小さいのがいいよね。

日本への一時帰国用にSUGOI SIMを購入 2016年05月31日

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↑ 日本人向けの購入ページから購入してもタイ語の冊子。

日本への一時帰国があるので彼女のスマホ用と自分もテストで使ってみようと思ってタイで販売してるSIMカードを三枚購入。日本でDocomoのネットワークを使うことが出来てデータ通信のみですが、アクティベーション日から7日間通信量無制限で使える。今回微妙に滞在が一週間を超えるので彼女用には二枚、自分に一枚買った。日本人向けの日本語のウェブフォームから申し込むと一枚490バーツ、タイ人向けのタイ語のスマホアプリから購入すると一枚349バーツと複数枚買うならそれなりな値段差になってくるので彼女のスマホのアプリから購入しようと頑張ってフォーム入力してたんですが、だんだんとめんどくさくなって断念。かなり鬱陶しい量の入力フォームがあり、うちの彼女もなんでこんなに情報いるんだ?めんどくさい。。。と嘆いていました。自分もめんどくさくなってなげやり。多分タイ人間でもこのアプリ不人気なんじゃないかと思います。。

ま、とりあえず日本人価格ででも買えたので日本で試してみまーす。