agodaのホテル予約はちょとやりにくい 2012年07月28日

India - Mumbai 2008

インド行きに向けてagodaでコルカタ(個人的にはやっぱりCulcattaというのがしっくり来るんだけどな)の宿をいろいろ見ていたらSudder Strのどまんなかに中々よさそうなホテルを発見。一泊36USD、agodaのRewardが効いて25USD割引になる。差分11USDだけで泊まれる。最初の一泊目はちょっとちゃんとした宿に泊まるかということで予約した。

Astoria Hotel Kolkata / Calcutta India – Best discount hotel rates

しかし、agodaってクレジットカードやPaypalで決済するまでに仮予約みたいな形で一度部屋をBookingしてしまうんだね。ちょっと困ったのは決済画面まで来て、Rewardのポイントを適用し忘れていた際などは前のステップに戻る方法が用意されていなくて、ブラウザの「前に戻る」ボタンで戻ってReward適用、画面を進めて行くと、2重にBookingしたような形になって「以前にBookingした内容と被ってます」みたいなエラーが出て先に進めない。。。決済していないBookingに対してはLoginしてもその内容が表示されないのでその場でRevokeする方法がなく、仮Bookingがタイムアウトするまでずっと待っていないといけない。これが20分だったか30分だったか。タイムアウトすると登録したメールアドレスまで「決済が完了せずBookingを放棄しました」的なメッセージが送られてくる。これを確認して再度トライ、というステップになるわけですが、ちょっとめんどくさいねえ。

BM Grand @ Yasothon 2012年05月05日

BM Grand Yasothon 4

4月に彼女が実家の近くで商売をしたいので下見にと1週間ほど帰っていた。その際に実家に直に帰らず町中で一泊し、いろいろ見て回ったそうな。そのときにここを見つけたらしい。

Yasothorn Hotel Home Page
↑ ページのタイトル、Yasothon Hotelじゃなくてちゃんと屋号入れないと。。。

新しく出来たホテルみたいで、外装、内装ともに非常に奇麗。ここ、ヤソトンという町はタイの東北部、ウボンラチャターニーという大きな町のすぐ一県隣ながら、その県庁所在地はローカルそのもの。何にもない。2年前ぐらいに初めてBig Cが出来てみんな喜んでいた。失礼ながらヤソトンにもこんな奇麗なホテル、というかゲストハウスみたいなものが出来るようになったのだと感心した。(バンコクにはこれ系の新築で奇麗だけど値段安めのホテルというよりはゲストハウスという規模の宿が結構ある) Continue reading “BM Grand @ Yasothon 2012年05月05日”

シーチャン島 ジンダハウス 2012年03月31日

JINDA HOUSE 1

ジンダ筏での釣りに備えて、前日からシーチャン島に渡っていた。

というのも、シラチャーからの始発の定期船が朝7時発。シーチャン島へは朝8時ぐらいに着く、そこからジンダハウスまで移動してすぐ筏へ渡っても最低30分はかかるだろうから、筏到着が8時半になる。前泊したら朝6時ぐらいから釣れるよと聞いてたので実際にやってみた。

んで、もうめんどくさいんでジンダハウスに泊まろうと。部屋を見せてもらったら一部屋に男三人で泊まれて一泊600THBだという。一人あたり200THB、日本円にして大体500円ぐらいか。安い!ってことで部屋は古いが泊まる事に。

しかし、泊まった感想。うーん、「地方の安宿」。一応エアコンは付いているものの、水回りのガタガタ度などホントに最低限。なんともバックパッカー時代を思い出してしまった。よくこういう古くさいところに泊まっていたなあと。しかもシャワーやトイレの水が時々出なくなったり。というわけで晩はメシ食った後イカ釣りなどしてそのまま寝てしまい、シャワーも浴びず次の日の釣行を迎えました。。。あまり部屋自体はお勧めはしませんが、とにかくコストパフォーマンス優先という人にはいいかもしれません。 Continue reading “シーチャン島 ジンダハウス 2012年03月31日”

Yasothon釣行・3日目 2011年06月13日


丸一日を釣りに費やしたYasothon二日目、痛恨のボーズを受けて疲れ切った僕は彼女の実家に泊まらず、一人Yasothon市内のJ.P. Emerald HotelというYasothonでも老舗、高級と言われているホテルに宿泊することに決めた。ちょっと一人で休みたかったのである。

夜9時前に車でYasothon市内のJ.P. Emerald Hotelまで到着したが、不安になるくらい周囲が真っ暗。敷地内に入ると駐車場ガラガラ。受付に行って「部屋空いてますか?」と聞くと受付のおねえちゃんがハイハイと出て来て

Std Room 450B/1night
Std Room w/ Breakfast 600B/1night
Superior Room 800B/1night

ホントに寝に来ただけなのでStd Roomの450Bを選択。チェックインを済ませて部屋に行こうとしたら最後に1階のレストランでDinner Buffetをやっているらしく、それの無料バウチャーをくれた。22時まで使えるらしい。夕食付きってのはなかなか素晴らしいですな。 Continue reading “Yasothon釣行・3日目 2011年06月13日”

Swiss Lodge Hotel 2011年02月19日

Room at Swiss Hotel, Bangkok

高円寺から来泰されたK森君とT村君は朝から自分たちでアユタヤに観光に行くという。なんで僕は家でずっとぼっさりしていた。

昼飯に彼らが持って来てくれた魚肉ソーセージや一風堂のカップラーメンなどを食らう。いやあ日本のカップラーメンは凄いね。タイのカップラーメンに慣れていると日本のやつがめちゃくちゃ豪勢で丁寧な作りに見える。パッケージとか。しかし、本物に似せようとするが絶対同じレベルにはたどり着けない悲しさか、なんか納得いかない味だなあ。やっぱりカップラーメンで「本物に近づける」というアプローチは面白くないんじゃないか?同じく一風堂のラーメンというふれこみでも本物とは別路線にして「これもアリかな」と思わせるほうが売れると思うんだけどな。。。

またコーヒー飲みながら彼らが経由の台湾の空港で買って来てくれたパイナップルケーキを食ったがこれもまたうまかった。ネットで見てみると定番のおみやげみたいですな。数が出てるだけあってハズレのない味だね。ほんとにいろいろありがとうございます。

また自宅でブログの更新とバス路線図のデータ入力などをやって晩飯は彼らと一緒にいつものパパイヤでメシを食い、100 Pipersと。去年、大学のときの友人がドイツ人と結婚して日本国内では式をあげていたのだが、今年5月にドイツで再度結婚式をあげるという話を聞いていた。日本の結婚式に出られなかったのでぜひ出席したいのだがいかんせん飛行機のチケットが10万円コースなのでちょっと資金的に不足気味で二の足を踏んでいたが、彼らとの話の中で、高円寺の団長夫妻もドイツの結婚式に参戦するというので、もう一度僕も検討のし直しをしようと思う。

その後、K森君と一緒にパッポン通りを練り歩いていたが、K森君も中々勘が鋭く、パッポンを歩いている間にファランのおっちゃんと店の人間の交渉やファランが財布から金を取り出すときの金額を見ていて「ここで買い物してもコストパフォーマンス悪そう」みたいなことを言っていた。まさにその通りだと思う。ここでの買い物は遊びだ。真剣に買い物しちゃいけないし。なんでパッポン2のフードランドでおみやげの買い込みなどをしていた。その後、彼らの泊まっているソイコンベントSwiss Lodge Hotelの前でなぜかタイのカップラーメンを食って別れた。。。

そういえば、このSwiss Lodge Hotelだが、agodaで見ると一番安い部屋で大体一泊2000B前後。中々お手軽な値段だ。しかもサラデーンの駅にすぐ近く、タニヤのカラオケ街にもアクセスがよい。よってホテルのロビーには例のごとくすけべそうな顔した日本人のおっさんがいっぱい座ってて、タニヤのカラオケ屋に参戦するべく武者震いしてる様がよくわかります。

ま、しかし、立地は最高だと思いますな。ホテル出て向かいにセブンイレブンもあるし。ただし、部屋の広さとファシリティは必要最低限。ホテルの部屋を楽しみたい人には向かないかな。値段と立地重視の人向け。

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