日本への一時帰国用にSUGOI SIMを購入 2016年05月31日

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↑ 日本人向けの購入ページから購入してもタイ語の冊子。

日本への一時帰国があるので彼女のスマホ用と自分もテストで使ってみようと思ってタイで販売してるSIMカードを三枚購入。日本でDocomoのネットワークを使うことが出来てデータ通信のみですが、アクティベーション日から7日間通信量無制限で使える。今回微妙に滞在が一週間を超えるので彼女用には二枚、自分に一枚買った。日本人向けの日本語のウェブフォームから申し込むと一枚490バーツ、タイ人向けのタイ語のスマホアプリから購入すると一枚349バーツと複数枚買うならそれなりな値段差になってくるので彼女のスマホのアプリから購入しようと頑張ってフォーム入力してたんですが、だんだんとめんどくさくなって断念。かなり鬱陶しい量の入力フォームがあり、うちの彼女もなんでこんなに情報いるんだ?めんどくさい。。。と嘆いていました。自分もめんどくさくなってなげやり。多分タイ人間でもこのアプリ不人気なんじゃないかと思います。。

ま、とりあえず日本人価格ででも買えたので日本で試してみまーす。

またまた長編ドラえもん。。「のび太の魔界大冒険」 2016年05月30日

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つい先日映画版「のび太の海底鬼岩城」の、ストーリーを全く書かずに副次的な要素ばかり気にして書いたどうしようもないレビューを上げましたが、今度はkindleのコミック版で「のび太の魔界大冒険」を読んでみました。どちらも確か子供の頃結構夢中になった長編ドラえもんシリーズだったはず。。。

ドラえもん のび太の魔界大冒険 – Wikipedia

読み始めてみると断然こっちの方が面白い。もしも現代が魔法の世界になったら、という無邪気な空想が現実になっても、今の現実そのものの競争社会が魔法社会にも依然存在して、学校で魔法のテストもあるし。空飛ぶ絨毯も簡単には手に入らず、免許を取る必要もあるし家計を切り詰めて何年ものローンを組んで購入するようなシロモノだとか。

冒頭のドラえもんとのび太の謎の石像とか、フェイクのストーリーエンドやら、設定の細かさとストーリーの練り方が子供の頃の自分にはエライ高度に思えて「この映画は凄いなあ」と一人納得していたと思う。改めて40歳になって読んでみてもあまり印象は変わらなかった。結構大人も楽しめるストーリーだとは思います。

しかし、なんで海底鬼岩城とこうも印象が異なるんだろう?