Reading Glassとは 2014年08月30日

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日本にお住まいの同年代の方々は”Reading Glass”という英語をご存知でしょうか。正解は「老眼鏡」です。日本では老眼鏡を英語で覚える人はまず居ないでしょうなあ。タイで老眼鏡を探す場合、最低でも英語でなんて言うかは押さえておく必要があるので調べてみた次第です。

先日彼女と話しをしていると、「ちょっとこの頃目のピントが合わせにくくなってきているのね、これって齢のせい??」みたいな話をしていて、もしかしてもう自分も老眼が入ってきているのかとふと思ってしまった。

老視 – Wikipedia

バンコクに戻って安い老眼鏡を試してみてどうか?という気持ちになったので上記のように検索して英語でなんて言うのか確認してみた。そしたら老眼鏡は”Reading Glass”、読書の際のメガネということか。なるほどそれで本屋で老眼鏡が売ってるわけだ。バンコクの場合、AsiaBooksなどの本屋でもなんかメガネが売ってて、なんだろうと思っていたが老眼鏡だったのです。

そしてとりあえず299THBの安いやつを買ってみた。それが上の写真のやつです。

とりあえず最近は手元の細かいものを見るときにピントが合わせづらいと明確に感じるのであります。特に夜とコンタクトをしてる時。コンタクトしてない時は近場はそれほど見づらくはないが超近視の0.04/0.06なので50cm離れたPCのディスプレイの字すら読めない。

とりあえずコンタクト着けた状態で老眼鏡をかけてみる。

「あ、手元の細かいの見やすい〜」

ヤバイヤバイ。これ目が楽だわー。特に夜に手のツメ切る時とか助かるわ。夜にツメ切るなとはよく言ったものでそのままだとめちゃくちゃ見にくい。これが老眼鏡かけるとしっかり見えるんですわ。これならちゃんと切れる!てかもうワシ、老眼確定ですな。最近如実に加齢を感じることばかり。切ないのう。

とはいえ、老眼はトレーニングで治る(マシになる?)という記事もWebで見たのであまり安易に老眼鏡に頼らんようにしないと。。。

Nok AirのWeb-Check inをしたらBoardingPassはiPhoneのPassbookに来た 2014年08月29日

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先週末彼女の実家のヤソトンに行ってきましたが、しばらく彼女は実家に居るということなので車は実家に置いてけと言われました。月曜日からまた仕事なので飛行機でバンコクまで戻ることになります。ヤソトンから南東へ100km行くとウボンラチャターニーがあってそこには空港があるのでバンコクまで飛べる。


View ubon ratchatani in a larger map

今回予約したのはNok Air。ウボン21:55発ドンムアン22:55着というスケジュール。若干遅い時間帯だけどまあ勝手知ったるバンコクに戻るんだから別に遅くとも問題なし。約1500THB。んでWebからブッキングしてメールでConfirmationが送られてくる。これ以降はモバイルで扱えたほうがいいのでiPhoneにNok Airのアプリを入れてそちらにBooking Numberを登録するとiPhoneアプリ上でブッキングの詳細などが確認できる。

1日前になるとWeb Check-inしますか?と通知が来たのでとりあえずCheck-in。今回はバックパックひとつと小さなカバンだけなので預け入れ荷物もなし。Web Check-inさえしておけばCheck-inカウンターは素通りして荷物検査まで行ける。(前回のAir AsiaみたいにWeb Check-inの挙動がおかしかったり、Check-in済なのにカウンターに並んでスタンプもらえとか、結局意味無いじゃんみたいなのもたまにあったりするが)

そうしたらボーディングパスが今まで使い方すら知らなかったPassbookに配信されてきた。このPassbookに配信されたボーディングパス、細かい仕様がなかなか面白い。ボーディングパスなのでボーディングゲートの番号の記載場所があるんだが、1日前とかにチェックインした場合まだボーディングゲートが決まってないことがある。その場合はボーディングゲートの欄は空白になるんだけど、時間が経ってボーディングゲートが確定したらボーディングパスの欄もアップデートされる。

さらに搭乗の2,3時間ぐらい前からiPhoneのロック画面にもボーディングゲートの通知が表示され、そこをスワイプするとボーディングパスだけはパスコードの入力なしで表示が出来るようになっている。空港でいろいろ提示しないといけないことを想定してそういう仕様になっているんだろう。ボーディングパスはバーコードが付いていてそれをスキャンすると必要な情報は読み取れるみたいで基本ペーパーレスで大丈夫。

ただ、心配なのは田舎の空港なんかだと現場の係員がこのボーディングパスの対応方法を知らなくて時間がかかったり、結局紙のボーディングパスをCheck-inカウンターで印刷してそれを使うことになったりとPassbookの意味がなくなってしまう点なんだけど、ウボンのNok Airではちゃんと対応してくれました。ペーパーレスで無問題。

というわけで初めてのPassbook。iPhone上ではなかなか便利に表示してくれてたのと、Nok Airがちゃんとウボンの空港でも使えるように対応してくれていたことに感心。これからウボンーバンコク間はNok Airだなー。

やっぱりKindle Paperwhite と 純正ケース 2014年08月28日

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以前も書きましたが、Kindle Paperwhiteは旅行に適したデバイス。移動が長時間続く際に、スマートフォンのバッテリが切れ、タブレットのバッテリが切れても、最後の最後に活躍してくれるKindle paperwhite。充電がままならない際には本当に心強い。このKindle Paperwhite自体も結構頑丈に出来てるけど、さらにこの純正カバーがいい。重いんだけれど、カバー自体のスレや型崩れ、本体への保護機能など強靭な素晴らしいケース。ケース購入当初はなんでこんなに重いんだと思っていたが、パンパンに詰め込んだバックパックに詰め込んだり無造作に車の荷台なんかに置かれて悪路を走っても大丈夫なガッチリさを出すためなんですな。本体を硬いゴムで裏面から側面までぐるりと囲んでスキがない。外すのも大変なぐらい。

何度も買い替え、やっぱりいらないんじゃないか?という疑問を持ち続けたタブレットと正反対で、毎日毎日使うわけでもないけど、ちょっと遠くへ(旅行)って際に毎回もって来てよかったと思えるベストデバイス。

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