日本一時帰国は雨、雨、雨。 2015年09月17日

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約9ヶ月ぶりの日本一時帰国。

このところはバンコクも連日雨ですずしくはあるんだが、一日中はっきりしない天気で雨季の終わりのような感じ。でも雨季の終わりにはまだちょっと早い。

ニュースを見てると日本の方も大雨?台風?で水害なども出ているようで、飛行機の着陸時に台風が来てたりすると揺れて怖いかなあと思ってたらぜーんぜん揺れない安定したお天気の中ランディング。

日本の夜景は細やかで綺麗。光の密度がバンコクとは違いますな。バンコクから関空なんで多分淡路島とか和歌山の夜景が見えるんだけどまさに銀河みたいな細やかな光の夜景が目に入ってしばしぽやーっとなる。

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相変わらず日本の夜は静か。バンコクの場合窓開けてるとどんなに住宅地でも一晩中どこからか人の話し声が響いてたり、レスキューのサイレンの音やDQNのバイクの爆音などそれなりに人のノイズが聞こえるが日本は静かだねえ。

そして日本到着の次の日は一日中雨、雨、雨。外出るのが超かったるいのでなぜか日本に帰ってきても仕事が進む。。。

仕事の本でも見てみるかと本屋に立ち寄ると懐かしい紙面が目に入る。

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この雑誌、まだ廃刊せずに生き残ってるんや。。。さらには

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こんな本もいまだに刊行されているのが不思議でならない。ちょっとスマホで調べればなんでもわかるこの世の中でオカルト系の話なんてホントに説得力が薄れて誰も見向きもしないもんだと思ってたけど、まだまだガキンチョには売れるんだろうか??

9月の連休のど真ん中に日本に帰ります 2015年08月30日

Tokyo - Minato: Shinagawa-eki - Tōkaidō Shinkansen

友人の結婚式のため9月の連休のど真ん中に日本に帰ることになりました。友人の結婚式が22日にあるのでとりあえずそれに出れればいいやとあまり深く考えずに飛行機を取ったら9月16日から9月23日という変則的な日程に。

これで取ると飛行機が安かったのよ。普通の人と違う行動パターンだと谷間で安いのが取れたりするので嬉しい。20kgのスーツケースも込みで往復12,000THB程度。40,600円ぐらいか。もちろんエアエイジアの直行便でございます。今回関空着で成田発という道順で関空は到着時間が22:40と超中途半端な時間なので妹夫婦に車でピックアップをお願いしていてそれが正確な費用覚えてないけど高速代3,000円ぐらい渡してたんだっけか。

実家に寝泊まりするぶんには宿泊代はかからないから安く済む。東京へは時間を優先して新幹線。片道14,000円ぐらい?東京のホテルは一泊6,000円の阿佐ヶ谷のホテルに二泊。あとは東京での自分の買い物や、飲み食い、それから都内交通費が必要か。結婚式終わって次の日はもうタイへ帰国。東京駅-成田は片道900円のバスを予約済み。

お金掛かるのはだいたいこんなもんで結構リーズナブルな日本帰国になりそうです。やっぱり新幹線と宿代の比率が大きいですな。この辺もうちょっとランク落とせば安くなってくるでしょうけど落としすぎてつらい思いして東京移動のモチベーション下がると面倒なんでこんな感じで。。。

買い物も必要な物はほとんどバンコクで手に入ってるんでほとんどが本。スーツケースいっぱいに詰めて持って帰る予定。日本帰国の回を増すごとに日本から持って帰るものの数が目に見えて減っている。。。

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↑ 今回はこれもオーダー済み。タイに持ち帰って自炊。

9月一時帰国のチケット 2015年05月31日

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9月にまた日本に一時帰国する予定でおります。

大学の時の友だちといいますか、後輩の結婚式に呼ばれましたのでちょっと東京でのいろいろ用事も済ませたいところもあり、戻ることにしました。そしてうちの親父が2012年に病気してから毎年定期的に実家の状況把握のために帰国してるので実家視察も兼ねて帰ることとしました。

さて、ハートヤイマラソンから帰ってAirAsiaのウェブサイトでチケットを見てると9月の航空券の往路はバンコク、ドンムアンから大阪の関空直行便、22:40という移動にめちゃくちゃ制限の出る時間に到着する便でこれが片道
4,000THB(14,280JPY)ぐらい。そしてその後東京に移動して東京からバンコクへ戻るので羽田か成田発、ドンムアン復路を見てると成田発でドンムアン直行がプロモーション価格で5,000THB(17,850JPY)であった。

「安いなあ」と言って一息おき、その日程で問題ないか再度確認して明日チケットを取ろうと思って閉じた。そして次の日開いたらプロモーション期間が過ぎたのか値段が上がっていた。。。残念。。。次の日で合計11,500THB(41,050JPY)ぐらいになっていた。まあ、それでも安いから押さえりゃいいんだけど、一回安い価格見てしまうとどうも残念な気がして予約できなかった。

ところが6月1日の00:00を回ったところで再度AirAsiaのHP開いたらまたプロモーションが!もう今回はチャンス逃さずBooking!9月16日〜9月23日 バンコク>関空、成田>バンコクでトータル9,881THB。今回Macbook12″を買ってPCも小さくなったし、預け入れ荷物はなくして機内持ち込みギリギリサイズのスーツケースで行こうと考えて、チケットには往復での機内の食事の手配と席指定のみ。2014年12月の航空券もチケットだけだと9,000THBぐらいで取れたけど、スーツケースや席指定などを入れて11,700THBぐらいいってました。ま、今回もスーツケースの往復を含めるとそんな感じかな。


AirAsiaXのバンコクー関空 直行便 2014年12月05日
AirAsiaでの日本帰国 バンコク発KL経由関空便 2014年03月26日

2014年3月
AirAsiaX バンコク関空 KL経由
往路14,540THB、復路50,848JPY (復路は羽田からBKK)(2名分)

2014年12月
AirAsia バンコク関空 直通
11,710THB (バンコク関空往復:1名分)

2015年9月
AirAsia バンコク関空 直通
往路4,730THB 復路19,000JPY
(往路はバンコク関空、復路は成田バンコク:1名分、
クレジットカードの支払いは合わせて 9,881THB)

2012年ぐらいまではキャセイパシフィックの香港経由便を多用しておりましたが、それでも大体チケット代が19,000THB〜20,000THB、2014年からしんどそうだけどAirAsia使い始めて12,000THBぐらいまで下がって、嬉しい事にバンコクから日本への直通が開通してチケットが押さえやすくなった割にプロモーション価格で10,000THB前後のチケットが取りやすくなってどんどんバンコクと日本間の移動が楽になってきてます。

しかし、関空への便は相変わらず時間が微妙なので、知り合いに車で迎えに来てもらうか、その日の移動は諦めてどこかのホテルに泊まるか、もしくは ↓ のようにしないとイケないのが玉にキズ。それでもこれだけ安けりゃいいでしょ。

守口ー関空ータイ帰国の当日 2014年12月19日

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さて帰国の当日となりました。

元・自分の住んでいた部屋を帰国の当日に見回していたら、本棚にぎっちり詰まっているアナログ盤がふと気になった。それなりの枚数があるんだが、うちのおかんも中にはそれなりに価値のあるものもあるのかもしれないと捨てきれないで居たよう。

久しぶりに引っ張り出して見てみたら、もう15年は放置されたものとは思えないぐらい保存状態がよかった。なのでせっかくだからヤフオクやeBayに出そうと思って仕分けし、ジャケや盤面の写真などを撮りまくった。

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こちらは音楽雑誌。1995年発行。ザッパ特集。

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わかる人にしかわからないレコードの数々。本棚に売るものをまとめて家族に連絡。タイからヤフオク、ebayに出品して売れたら発送してもらうようにお願いした。

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その準備をしていたらこの日はすっかり時間がなくなってしまった。タイ帰国の荷造りをし、家族とメシを食い、「じゃあまた来年帰るから」と実家を離れた。

関空へは実家のある寝屋川市駅からも直通バスが出ているが終バスが18:00と少々早い。エアエイジアの飛行機は24:10発だからその時間から空港に向かうにはいくらなんでも早すぎる。守口市駅からは20:50が終バスとなっているのでとりあえずそちらに向かう。なぜか寝屋川からのバスは予約が出来るが守口からのバスは予約が出来ないという。同じ京阪バスなのになぜだ??しょうがないのでちょっと早めに行って混み具合を確認してみたが前の便からしてガラガラ。こりゃ大丈夫だと思ってとりあえずチケットだけ買い込み、休憩。さて、守口市駅、終バスまで後1時間ある。

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どうするか?そういえば。。「定時制」で話題だったたこ焼き屋さんが守口市駅前にあると確か言っていたはずだ。iPhoneで検索してみるともう歩いて5分とかからない距離。関空へ出発までの時間をそちらで。

「たこ焼き風和り」さん。Bubble-Bさんが好きでよく聞いていた「これ食えますか?」が終わって、今唯一聞いているポッドキャストが元・橘いずみ、現結婚されて榊いずみさんのやってられる「定時制フィーリング」。そのポッドキャストで話題になっていたたこ焼き屋さんであります。ちなみにどちらのポッドキャストもなぜこんな名前なのか由来がまったくわからないところだけは共通している。

というわけで恐る恐る、一人で初めてのお店に入ってお食事。「あのー、実はポッドキャストを聞いて、、」と切りだすとそこからずーっと最後まで話ししてました。気がつきゃあブログに書くと言っときながら肝心のたこ焼きの写真すら撮ってないほど話の方に気を取られておりました。でも帰国直前にたこ焼きうまかった。普段粉モン食わないと言っておきながら全部食ってしもうた。楽しく話させてもらってありがとうございます。また次回も立ち寄らせてもらいますー。

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さて、話とたこ焼きでほこほこしてたところにお時間ということでまた寒風の中、守口市駅まで。関空へのバスはなんと乗客は僕含め2名!来年帰国の際にはバスなくなってたりせえへんかな。心配じゃ。

帰りのエアエイジアの便はタイ人、中国人でいっぱい。行きはガラガラだったのに。ただ、やっぱりQuietSheetは行きより多少混んでたけどシマに座っているのは僕だけでシート3席を独占しながらドンムアンまで帰国しました。以下、エアエイジアの機内食。ちなみにこれらはオプションで有料です。

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行きの際のガイヤーン(タイ風焼き鳥)とカオニャオ(もち米)

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帰りのゲーンキャオワーンジェー(ベジタリアングリーンカレー)。ノイズだらけの写真ですいません。深夜便だからキャビンが暗いのよ。。

朝5時のドンムアン到着後は入国も、荷物のピックアップも、税関もタクシーも何も問題なくスムーズに流れて帰ってまいりました。

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帰ってきたバンコク、もう朝焼けだー。24時間後にはフルマラソンを走るぞ!

Fotogenic Osaka フォトジェニック大阪 2014 2014年12月17日

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大阪から帰ってきてもうそろそろ一週間ぐらいになるんですが、まだブログ上では大阪ネタが続いております。そろそろ他のネタも書かないと時期を逃してしまうものもあるので後1,2回で切り上げたいところではありますが。。。

12月10日、実に久しぶりに独りで午後丸々使って大阪散策をして来ました。適当に歩いていただけなのでミナミ界隈だけになってしまいますがいくつか写真を紹介したいと思います。

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私鉄の地下道や百貨店はいろいろ店舗が変わり、改装が入って見た目も変わっているが大阪地下鉄は20年前から景色が一緒だ。何にも手を入れてないんだろうなあ。谷九から上本町までの地下道の一本道などあの距離を毎日通勤通学で歩く人間がいっぱいいると思うとそこで雨も降らず道も平坦なのでほとんどの人はスマートフォン片手に歩いているだろうが、その時間をひとつのアプリやサイトなどに集中してウォッチしてもらう仕組みなんか作りゃいろいろお金儲けのネタなどがありそうなものの、誰も手をつけていないのが不思議。このへんもがんじがらめで何も動かせなくなってるのだろうか??

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上本町もベタッとした町でなんかまだ昭和の薫りがふんわりと漂ってくる感じがします。このへんまだマンションも安そうだなあ。

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キャバレーユニバースはもうすでにキャバレー営業は停止していてイベントスペースを貸す形態で営業している模様。しかし、ベランダみたいなところから伸びてる木の枝みたいなのはなんなんだろう?近づいて見てみたら電気系の配線を束ねたようなものがにょきにょき伸びていました。???

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戎橋は相変わらずですな。御堂筋はえらい警官の数が多いなと思ってたが安倍総理が難波駅前で選挙演説という予定だったらしく、その準備で交通規制を始めるようだった。

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今回はじめて知ったが新世界が出来たのは100年以上も前で昔の写真を見るとパリの凱旋門を模した建物の上にエッフェル塔を乗せてそこからケーブルカーを引くなどデザイン的にかなりめちゃくちゃでサイケデリックドリーミングな風景が大正の時代に展開されていた模様、そこから時を経て干からびた人種の巣窟へと変わっていったのか。

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そして記憶をたどって昔訪れたことのある映画館のほうへ足を向けるとなんと20年の時を経てもまだその映画館は存命していた。新世界国際劇場。その昔僕が浪人生の時に予備校をサボってジャッキー映画3本立てを見てたらがら空きの映画館で男が隣に座り僕の下半身におさわりされるという初めての「痴漢体験」をした場所だったが、改めて映画館の名前がわかったのでぐぐってみると。。。やっぱりの予想通り。

衝撃の新世界国際劇場|心不可得

そして新今宮周辺をブラブラ。街の古ぼけた感じはそのままだけど、少し綺麗になったような気も。

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その後は時間がなくなって環状線に乗って梅田に行き、大学の頃の友人とびっくりドンキーで会食。その後は歩いて梅田から淀屋橋へ。中之島の夜景が相変わらず綺麗でありました。。。

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