ナコンナヨックのภูเขางามรีสอร์ท Phukhaongam Resort プーカオガームリゾートで1泊 2015年02月09日

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カオヤイ国立公園で滝を愛でて、公園の南出口であるプラチンブリ方面に出てきた後、車でナコンナヨック方面に向かいタイ人向けのリゾートホテルが密集してるあたりで泊まろうということでやってまいりました。

んで、もう日が暮れて暗くなったのでネットで見つけたホテルなどもなかなか見つからず(日本と違ってHPの地図の案内が適当だったり、Google Mapsも所在地が間違ってたり、そのへんの人に聞いても知らない or 適当に答えられるなどで結局たどり着けないことが多い)、もう適当に「えいや」で入ったリゾートホテル「ภูเขางามรีสอร์ท Phukhaongam Resort プーカオガームリゾート」です。

Phukhaongam Resort : Welcome to Phukhaongam Resort @ Nakhonnayok Thailand รีสอร์ท นครนายก
↑ タイ語オンリーな外国人を完全無視したローカルフォーカスなウェブサイト。

見た目ちゃんと綺麗で、バンガローみたいに各部屋独立したタイプのホテルになってて、こりゃ結構お値段するかな?と思ってたら意外と高くもない1泊1,000THB。室内も綺麗です。各バンガロー、部屋ごとにも借りられるし、バンガロー丸々を借りたりもできるみたい。ここナコンナヨックってバンコクから車で2時間ちょいぐらいの立地で自然が多く、環境が良いのでタイの企業の慰安旅行やセミナー旅行によく利用される。実際に僕らが行った時も中庭でレクリエーションやってる集団やカンファレンスルーム借りきってチームビルディングしてる集団が居たので多分どこかの企業のセミナー旅行だろう。そういった企業が会社の課やチームでひとつのバンガローなどを借りて複数人で雑魚寝みたいな形が多い。かくいう僕も以前にナコンナヨックは会社のセミナー旅行で来てたのでここに泊まろうと思いついたわけで。。。

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次の日の朝はビュッフェ形式の朝食もついていた。ふと看板を見ると一人200THBとなっていた。(朝食券のもぎりもなくノーチェックで入ったからタダでも食えるような気もするが。。。)。なのでこの部屋1,000THBで彼女と泊まって2人で朝食食ったので-400THBで実質部屋代は600THBか。それを考えると安いかな?

こういうバンガロー形式で車は自分の泊まるバンガローの前に路駐形式で止めておけるので車に荷物取りに行ったりとか7-11に飲み物買いに行くとか気軽で便利。部屋の綺麗さ、サービスも過不足なく結構気に入ったので次回3月1日のナコンナヨックのダムであるフルマラソン出場の際にはまたここに泊まろうと考えております。

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ムンバイ紀行 その3 〜 New Bengal Hotel 2015年01月20日

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前回からムンバイ紀行としてまとめております。第3回。

そんなこんなでまたPhoenix Marketcityからタクシーに乗って夕方の超渋滞に巻き込まれながらなんとかビクトリア・ターミナス駅の近くにまでやってきて宿を歩きながら探しておりました。今回Agoda経由でとりあえず押さえた宿はこちら。

Hotel New Bengal::Home

Agodaで事前に押さえて1886.12THB=57.34USD=3627INR。これで2泊分。てことは1泊だいたい950THB、USDで言うと28.6USDぐらいになってそれなりにお値段するんだが、入ってみてびっくり。

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この狭さ。四畳半もないし、窓がないし。。。救いはスイッチオンオフしかないけどちゃんと冷えるエアコンがあることと、狭くて古い割に掃除が徹底されてて清潔なこと。後、あまりGreasyなスタッフが居なくてきっちりしてた。やれることは”Yes, Sir!” 出来ない事は”No!”、インド人はわかりやすくていいわ。WiFiは有料。

1時間 100INR=1.58 USD=52THB
24時間 175INR=2.77USD=91THB

1日600THBでタイで申し込んで来たローミングもまともに繋がらないし、今回はなんにもうまくことが運ばないなあと多少ガックリ来てましたが、「まあこれもインドなんかな。事前の準備が役に立たないがっくり状況。」にもめげずに頑張るかとその日は夕方から歩いてインド門とタージ・マハルホテルあたりまで散歩がてら歩いて行きました。結構遠かった。ムンバイの街は土曜日の夕方だからかあまり人が歩いておらず、意外と人が少ないなーと思ってたらタージ・マハルホテルの周りからいきなり街の雰囲気が変わって六本木みたいな雰囲気になった。ああ、この辺って外国人観光客がいっぱい居るエリアなのね。。。

というわけでまたホテルにボチボチ歩いて帰り、早めに寝てマラソンに備えました。。。つづく。

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アユタヤの Good Luck Guesthouse 2014年12月21日

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さて、アユタヤマラソンの際にはAgodaで見つけたGood Luck Guesthouseという宿に泊まってきました。

去年のアユタヤマラソンの際に泊まったのがチャオプロム市場の真ん前にあるアユタヤホテル。ただ一泊880THBぐらいして建物は古臭くて部屋もそんなに広くない。なので今回はもうちょっと安めのところに変えてみた。

โรงแรมอโยธยา Ayotthaya Hotel アヨタヤーホテルをExpediaでブッキングしてみるものの。。。 2013年12月17日

今回のGood Luck Guesthouseはこのアユタヤホテルの脇のソイを数十m北上したところ。バックパック背負った白人が多い。Agodaで押さえたチケット見せて部屋を見てびっくり!

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部屋明るくて超広い!これはいいなあ!これで一晩670THB。昼間この三階の部屋の上でさらに増築するのか工事をやっていて始終ギーコギーコ、トンカントンカン、ガチャコンガチャコンやっていたが、それ以外には何も問題なし。窓開けて椅子に腰掛けて往来を眺めていると気持ちいい。簡素だけどいい部屋。気に入った。Agodaのレビューなんかには宿のスタッフが白人ばっか相手して日本人には目もくれないみたいなことが書いてありましたが、僕の感じるところではそんなこともなく、普通に対応してくれてました。

当然の事ながらいくつも部屋のある中でアタリハズレはあるでしょうけど、ちょっと気に入ったので次回アユタヤに来た際もここに泊まろうと思いますなあ。

さいはて観光地 第二弾 ラヨーンビーチ 2014年07月06日

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フルーツファーム、水族館と回って、「さて今夜泊まる場所はどうしようかね?」という話になってラヨーンのビーチ沿いを車で走ってみた。


View Rayong Aquarium in a larger map

右上の青のポイントが先に紹介した水族館でビーチ沿いの道はちょうど真ん中を走る1001号線。ジョムティエンなどと同じようにビーチ沿いに割りとゆったりした幅の道が10kmほど続いているが、このビーチもまた昼間行くと人気がほとんどない。要るのは多分地元民。

Lens SELP1650 Pic with distortion, vignetting adjustment

やっぱあんまり手入れしてないのかビーチもゴミが多いんだわ。あまり泳ごうって気になる海ではないですな。ここから更に10kmほど行くとバンペーという港町があってそこからサメット島までフェリーが出ている模様。先には有名な観光地であるサメット島なのにラヨーン本土側のビーチは寂れたものである。

1001号線沿いはまばらにホテルやゲストハウス的な建物もあるが、どこを見てもあまり高級そうなものではない。昔はこのラヨーンビーチを盛り上げようとしてカッチリとホテルを建てたけど、客が来なくて放ったらかしにして余計に汚さが目立ってきた感じ。

とはいえ、こういう人の居ない淋しげな観光地って結構好きだったりするので海の家のチェアに腰かけてコーラ飲んだりしてました。人が込まないから現地の人が数少ない客に時間かけてゆっくり対応してくれたりとあまりセカセカしないところが好きだ。広がる景色と人がいないゆえに広がる寂寥感。

ウボンラチャターニーをさらに東に走り、ラオスとの国境に近いメナムソンシー(2色の川エリア)に行った時もゲストハウスやバンガローはいっぱいあるのに客はほとんど居らずとても静かな街で、淡々とタイとラオスの間を流れ、先はベトナム、南シナ海に注ぐメコン川を見ていると感じたあの寂しさに似ていた。僕の中で「さいはて観光地 第二弾」に認定です。何もないけど世の中の時の流れから自分を引き離すにはちょうどいい空間です。

その後夕暮れが近づいてきて「早く宿探さなきゃ」とウロウロしてたらビーチの一番東側、下の地図の真ん中に描かれてるあたりに宿の看板を発見。このあたりのムーバーン(集落とか、村とかという意味で住宅の集まる一区画を指します)全体がバンガローやゲストハウスの集合地帯になっていて600THBぐらいの民家改造の一室やちゃんとバンガローとして建てられた小屋などに泊まることができる。この一帯あまり何もないけど、このムーバーンの中にタイ料理のレストランとオープンのバー、ミニマートなどがこじんまりと開いていてここから出なくともとりあえず夜はなんとかなるようにしてある。

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それだけ施設があっても非常に静かなのでちょっとここで一晩過ごすのもいいかなと思ったが残念ながらいい部屋が空いてなかった。そんでグダグダしているうちに日が暮れてしまい、日が暮れてしまうと宿を取ってもホントに寝るだけになってしまうのでなんだか宿取るのもめんどくさくなってしまい、そのままバンコクまで戻ってきてしまいました。。。残念。

初日のジョージタウン、お宿 2014年06月17日

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ちょっとブログのエントリが前後しますが、金曜日の晩にペナン島に到着した後、事前に調べていた通りバスに乗ってジョージタウンまで移動しました。このバスがまた空港からジョージタウンまでの途中経路で通勤の客をわんさか詰め込み、満員状態&道路渋滞で時間がかかったのと、始終立ちっぱなしの僕は非常に疲れてしまった。

またジョージタウンのPrangin Mallのバスターミナルについてから宿を事前予約はしていなかったので(Agodaとかで予約しても、写真とは部屋の雰囲気が全く違ったり、ホテルの周りの風景まではわからないので)歩いて宿を探すことに。

ただ、Prangin Mallから北側はまるでペナンのカオサンみたいになっているLebuh Chuliaの通り以外は結構薄暗く、ホントにホテルやゲストハウスがあるのかよ?と思うような通りばかりで、「こりゃあ早めに泊まるとこ決めないとなあ」と疲れた体で焦るのであります。

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↑ 一番上のLebuh Chulia以外は結構ジョージタウンは薄暗い。あんまり危険は感じないけど。

そういうことを考えるとやっぱり、2泊3日とかの時間の限られた海外旅行はAgodaExpediaなんかで1泊目の宿だけは事前に確保しておいたほうが時間短縮になっていい。多少お金はかかるが、パパっとタクシーに乗ってホテルまで行って荷物置いたらすぐに気楽に街歩きができる。その後ゆっくり2泊目の宿探しを飯食いながらでも楽しめばいい。

んで、まるでカオサンみたいに旅行者向けのメシの屋台やバーなどが集まるLebuh Chuliaの通りをウロウロしてるとちょっとお値段高めだけど小綺麗なホテルを見つけた。

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Cintra Heritage House

昔の建物をそのまま使ってちょっとクラシック風にしたホテルというかゲストハウスというか、、、という感じのホテル。ダブルの部屋で一泊RM220とちょっと高かったが、早く宿決めてしまいたかったのと、彼女連れだから、あまり安いところで後々いろいろ問題が出てイライラするのも気が滅入るのでこのへんで手を打った。エアコン、ホットシャワー、WiFi、朝食込。ホットシャワーは水の出が緩かったが使えないことはない。また、コンセントが離れて1個ずつ計2個しかなく、持っていったコンセントの変換アダプタとタコ足のテーブルタップが役に立った。ただ、価格の割にはエクイップメントがそれほど新しい訳ではなく割高に感じる。。移動がめんどくさいので結局2泊したがちょっと高い。でもそれを補うぐらいにスタッフはいろいろと親切に対応してくれる。

さて、コーラ一缶を飲み干してから、街歩き。

Lebuh Chuliaの屋台で雲呑麺を食う。うーん、麺の量が多いのと、かんすいが入っているのが違うくらいでホントにタイのバミーキャオと同じだ。。。うまいけど。。。

さらに街をぶらぶらしてたらドリアンの香りが!

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見回してみると、見つけた!ドリアン屋台。買ってここで食えるのか?と聞いたら「もちろん!」1kg RM14、1.5kgでRM20のドリアンを出してもらって早速初日の晩からドリアン。名前を聞いてみると「ウダンメーラー」と言っていた。漢字名 赤蝦、Red Prawnと呼ばれている奴だ。

晩飯食った後に1.5kgの小ぶりとは言え、ドリアンを丸ごと一個。。。しんどかった。でもやっぱりうまい。このドリアンもだいぶとろとろに熟していた。ペナンのドリアンは完熟出荷ですな。未熟ドリアンにあたったことがない。

そんなこんなしながらオカマの立ちんぼが多いJalan Penang、Lebuh Chuliaの通りをぼちぼち歩いて帰りました。酒を飲まない生活なのでそのまま早めに就寝です。

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