ハートヤイの宿は古いとこが多い 2015年05月28日

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ハートヤイのマラソン出場のための訪問で今回泊まったホテルはHatyai Green View Hotelというところだった。Agodaで予約して一泊750THBと普通にHatyaiのホテルは1000THB以下がゴロゴロある感じ。しかしまあグリーンビューホテルも綺麗に手入れはしてるものの、いかんせん、築年数がかなり経っていることがわかる。

Hatyai Green View Hotel | โรงแรม หาดใหญ่ กรีนวิว

他に移ろうかと思ってざっとハートヤイ繁華街周辺のホテルを見てみたが、街同様新しいホテルは皆無でどのホテルも経ってから10年以上は経ってそうなくたびれ感。なんかこう、このホテル豪華そうだなあー、とか、過ごしやすそう、とかを外目に全く感じさせないところがハートヤイですな。街もホテルも。でもグリーンビューなんかも一泊750THBで、シャワーの温水の調節が難しかったけど、WiFiがイマイチつながりにくかったけど、エアコンも使えるし不便はなかった。不可ではない。が、それ以上もない。

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なんか同じことを繰り返しますがホテルも街もこんな感じ。今回マラソンが目的でハートヤイまでやってきましたが、気まぐれにチケットが安いからとかで観光でハートヤイに来てたらあまりにやることがないのでどうしてたんだろうなあと心配になりました。

というわけで、ハートヤイには観光で来ることはオススメしません。やることがないです。滞在半日。これ以上居てもやることないです。それ以上居るのなら勇気を出して危険地帯と言われる深南部三県にハートヤイからロットゥで行けるみたいなので各三県の県庁所在地の街を眺めてみることぐらいかな。ナラティワートの街にはいいくたびれ具合の川に面した旅社があるようです。ロットぅとかで行ってさらっと一泊して帰ってくるぐらいなら以外と大丈夫そう。。。。以上でーす。

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SWISS IN CHINA TOWN HOTEL 2015年05月07日

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というわけでマレーシアはクアラルンプールにゴールデンウィークの休暇中ブラブラしに行ってきました。

KLで最初に泊まったホテルはブキットビンタンのジャランアローのすぐ裏。行く前は結構安い宿を見ていて、「ああ、KLって首都なのに45RMとかのゲストハウスが結構あるんだ」と感心していた。45RMというとだいたいタイバーツで450THB、日本円で1,500円と言ったところか。素晴らしいなあと期待して現地に向かったがいろいろ確認してみるとこの値段帯の部屋はドミトリーか、シャワートイレ共同のシングル。うーん、さすがにシャワートイレは個別についてるとこがいいなあと思ってもうちょっと値段が上のところを選んだら、まんま連れ込み宿で「ああ、やっぱこんなもんなのか」と思ってしまった。

んで、次の日、別の宿に移動。ブキットビンタンも東京でいうと六本木みたいな通りなのでちょっと自分の性格にも合わず、もう一つのホテル密集地であるチャイナタウンに移動。そこでAgoda経由で押さえた宿がここSWISS INN CHINA TOWN HOTEL

ここが割と新築で窓無しだがエアコン、シャワー、トイレちゃんとついて118RM。これはなかなかあたり。部屋も綺麗でエアコンも寒いぐらい効くし、トイレの水の流れも良い、ホットシャワーも水量十分。

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レセプションの中国人のおばちゃんの見事な客さばきと仕事の様式美。ちゃんと客に何を言って何を渡してとフローがかっちり組み上げられているようで一糸の乱れもない。こっちが質問しても一瞬で返してくるし、様式美で仕事をこなしていながらももちゃんとこちらの顔色を伺っていて素晴らしいことこの上ない。レセプションの職人だ。このおばちゃんは。

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というわけで、次の日も泊まりました。窓のある部屋に移動したくてもう一つ上のランクの部屋を取った。面積が17m2から20m2になってちゃんと窓が付いたが、こんな景色。さらには壁が薄くて時々隣の中国人の馬鹿笑いが聞こえてきてちょっと気になった。。夜は向こうもはよ寝たみたいで静かだったが。

まあ、全部が100点という事はないですな。

ナコンナヨックのภูเขางามรีสอร์ท Phukhaongam Resort プーカオガームリゾートで1泊 2015年02月09日

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カオヤイ国立公園で滝を愛でて、公園の南出口であるプラチンブリ方面に出てきた後、車でナコンナヨック方面に向かいタイ人向けのリゾートホテルが密集してるあたりで泊まろうということでやってまいりました。

んで、もう日が暮れて暗くなったのでネットで見つけたホテルなどもなかなか見つからず(日本と違ってHPの地図の案内が適当だったり、Google Mapsも所在地が間違ってたり、そのへんの人に聞いても知らない or 適当に答えられるなどで結局たどり着けないことが多い)、もう適当に「えいや」で入ったリゾートホテル「ภูเขางามรีสอร์ท Phukhaongam Resort プーカオガームリゾート」です。

Phukhaongam Resort : Welcome to Phukhaongam Resort @ Nakhonnayok Thailand รีสอร์ท นครนายก
↑ タイ語オンリーな外国人を完全無視したローカルフォーカスなウェブサイト。

見た目ちゃんと綺麗で、バンガローみたいに各部屋独立したタイプのホテルになってて、こりゃ結構お値段するかな?と思ってたら意外と高くもない1泊1,000THB。室内も綺麗です。各バンガロー、部屋ごとにも借りられるし、バンガロー丸々を借りたりもできるみたい。ここナコンナヨックってバンコクから車で2時間ちょいぐらいの立地で自然が多く、環境が良いのでタイの企業の慰安旅行やセミナー旅行によく利用される。実際に僕らが行った時も中庭でレクリエーションやってる集団やカンファレンスルーム借りきってチームビルディングしてる集団が居たので多分どこかの企業のセミナー旅行だろう。そういった企業が会社の課やチームでひとつのバンガローなどを借りて複数人で雑魚寝みたいな形が多い。かくいう僕も以前にナコンナヨックは会社のセミナー旅行で来てたのでここに泊まろうと思いついたわけで。。。

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次の日の朝はビュッフェ形式の朝食もついていた。ふと看板を見ると一人200THBとなっていた。(朝食券のもぎりもなくノーチェックで入ったからタダでも食えるような気もするが。。。)。なのでこの部屋1,000THBで彼女と泊まって2人で朝食食ったので-400THBで実質部屋代は600THBか。それを考えると安いかな?

こういうバンガロー形式で車は自分の泊まるバンガローの前に路駐形式で止めておけるので車に荷物取りに行ったりとか7-11に飲み物買いに行くとか気軽で便利。部屋の綺麗さ、サービスも過不足なく結構気に入ったので次回3月1日のナコンナヨックのダムであるフルマラソン出場の際にはまたここに泊まろうと考えております。

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アユタヤの Good Luck Guesthouse 2014年12月21日

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さて、アユタヤマラソンの際にはAgodaで見つけたGood Luck Guesthouseという宿に泊まってきました。

去年のアユタヤマラソンの際に泊まったのがチャオプロム市場の真ん前にあるアユタヤホテル。ただ一泊880THBぐらいして建物は古臭くて部屋もそんなに広くない。なので今回はもうちょっと安めのところに変えてみた。

โรงแรมอโยธยา Ayotthaya Hotel アヨタヤーホテルをExpediaでブッキングしてみるものの。。。 2013年12月17日

今回のGood Luck Guesthouseはこのアユタヤホテルの脇のソイを数十m北上したところ。バックパック背負った白人が多い。Agodaで押さえたチケット見せて部屋を見てびっくり!

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部屋明るくて超広い!これはいいなあ!これで一晩670THB。昼間この三階の部屋の上でさらに増築するのか工事をやっていて始終ギーコギーコ、トンカントンカン、ガチャコンガチャコンやっていたが、それ以外には何も問題なし。窓開けて椅子に腰掛けて往来を眺めていると気持ちいい。簡素だけどいい部屋。気に入った。Agodaのレビューなんかには宿のスタッフが白人ばっか相手して日本人には目もくれないみたいなことが書いてありましたが、僕の感じるところではそんなこともなく、普通に対応してくれてました。

当然の事ながらいくつも部屋のある中でアタリハズレはあるでしょうけど、ちょっと気に入ったので次回アユタヤに来た際もここに泊まろうと思いますなあ。