バーフバリのサントラから「Bali Bali Baafubali」 2018年03月04日
バーフバリのサントラから。タイトル 「バリバリバーフバリ」。カタカタで書くとなんとも言えない印象ですが、多分インドではそんな意味にはならないタイトルなんでしょう。映像がつくとさらに濃く感じる。
朝、出勤のときにこれ聞いていくとオフィスに到着する頃には万能感でいっぱいです。
生きてるだけの堕記録
バーフバリのサントラから。タイトル 「バリバリバーフバリ」。カタカタで書くとなんとも言えない印象ですが、多分インドではそんな意味にはならないタイトルなんでしょう。映像がつくとさらに濃く感じる。
朝、出勤のときにこれ聞いていくとオフィスに到着する頃には万能感でいっぱいです。
先日散々インドの袋入りインスタントラーメン(ベジ・マサラ味)が不味い不味いと書きましたが、偶然 youtube でインドのインスタントラーメン屋台が作っているところを発見。なるほどと納得。
激烈にまずいインド Maggi のカレーヌードル 2018年01月13日 | 野暮天ワールドワイド・YABOTEN the Worldwide
https://www.yamagiwa2000.com/blog/?p=17822
丼にお湯を入れてスープと麺を入れるとか、片手鍋にお湯沸かしてチョチョイと煮込むとかそんなもんではないんですな。しっかりと玉ねぎ、トマト、スパイスでカレーベースを作って、そのベースの中でさらに麺を煮込んで作るもんなんか。。
まー、タイでも普通の袋麺よりも屋台で作ってくれるクイティアオのマ・マーの方がうまいもんね。。しかし、この屋台動画でもわかりますが、結構時間かけてお湯の鍋の中で湯戻ししたはずの麺ですが、何気にマサラスープの中に放り込んだ段階でも結構麺硬そう。。このマギーって本当に麺の湯戻りが悪くてボソボソなんですわ。。。
でもせっかくなんでもうちょっとうまく食うために試行錯誤いたします。
色々圧力鍋を使うレシピを調べていたら偶然に発見。インドの圧力鍋ってこんな見た目のがポピュラーなのね。
夏井景子さんの愛用品|1人暮らしにちょうどいい。ホーキンス社製の小型圧力鍋 | カンパネラ
http://business.nikkeibp.co.jp/atclcmp/15/061300024/120900007/
もう日本でパール金属の3Lの一番小さい圧力鍋を買ってしまったが、見た目だけでなんとも買ってしまいたくなる古式ゆかしいデザイン。
そして日本みたいに圧が上がってくると「シュコシュコシュコシュコ」とうまいこと蒸気を逃すような構造ではなく、かなり圧が上がってくるまでずっとこの子はだんまりを決め込んで、気まぐれに「バシューーーーーーーーーッッ!!!」と爆発する強引さ。
こりゃあ欲しくなるなあ、、、と思いつつキッチンの収納狭いので同じ機能のものを2つも買う決断はなかなか下せません。。。それならフードプロセッサ買うなあ。。。
↑何気にアマゾンでも売ってたりするんだが、パール金属の圧力鍋の倍の値段なんだよな。。。eBay だともうちょっと安いか。。。
先日の川味坊、Masala Mantraと立て続けにナラティワートソイ24で飯を食ってましたが、前々から思ってたんですがどうもこの通りを通る時にタイを歩いている感覚ではなくてインドの高級コンド街を歩いている感覚におそわれる。
細かいところを見ていくとタイなんだけど、ちょっと古い感じのコンドの外装の雑さとか、ヤシの木の植える感覚とか屋台の並びかたがなんかタイっぽくなく空間の雰囲気がインドっぽい。どちらかというと南の方の雰囲気だろうな。カルカッタではなく、ムンバイのほうの雰囲気。
このコンド街はタイ人に負けずインド人や中国人もいっぱい住んでいるのだが、インド人の居住者にはなんだか雰囲気が居心地よく感じるんじゃないだろうかと一人夢想しています。
でも昔この辺も家賃の相場調べに来たことがあったが結構お高かったので諦めた記憶があります。ほんとこの通りいろいろ詰まっていて、MaxValuもあればタイ人向け日本食屋やインド料理、中華料理、韓国焼肉、スターバックス、マッサージ屋、セブンイレブン、オイスターバーと地味に豪華な通りです。でも日本人はほとんど見かけることはないです。。。
バンコクで全粒粉パンを自分で作ってみたくて数年前にインドのATTA粉をMacroという卸販売の店で買ったことがある。結果、イーストを多めに入れてもなかなか思うように膨らんでくれず断念したことがある。
前々から北インドの主食はナンよりもこのATTA粉で作ったチャパティだと聞いていたのだが、実際に10年前の香港のインド人街だった重慶大廈のインド飯屋でもナンよりもチャパティがまず置いてあったし、インド人の多いクアラルンプールも、実際にインドに行ってもやっぱり食堂にはまずナンよりチャパティが置いてある。そしてどれも非常に全粒粉らしい茶色の生地と香ばしい香りがなんとも言えなかった。店先に漂うチャパティを焼く香りこそがインドの香りだと思う。
確かに日本で買う全粒粉よりもATTA粉のほうが数段茶色くて小麦の胚の部分の割合が少ないのだろうなと思っていた。
で、この記事であります。非常に面白い考察で読んでて納得。
インドの場合、栄養価が高く、糖質をたっぷり含む小麦粉は上流階級の人間がナンなどにして食べて上流階級の人間の身だしなみとしてふくよかなでっぷりとした脂肪を体に蓄えるのでしょう。
で、その残りのカスの部分を下流の人間が同じようにパンにして食べる。それがチャパティ!てかATTA粉は全粒粉というよりただのフスマか??フスマってのは米に例えると糠の部分ですよ。日本であればそこは食べるものとは認識しない部分であります。いやー、ATTA粉でパン焼いても膨らまないわけだ。イーストは発酵の段階で糖質を分解して炭酸ガスやらいろんなものを排出して、その炭酸ガスが生地をスポンジ状に膨らませてくれる。フスマには分解すべき糖質が少なくて全然膨らまなかったのでしょう。ま、フスマというのは言いすぎかもしれないけど他の全粒粉よりも圧倒的にATTA粉のほうがフスマの部分の混合率は高いと思われます。
しかしインド飯でローカーブな食事をするにはどうしたらいいかを調べていて上記のウェブページにたどり着いたのでありますが、まさか普通のパンだと思っていたチャパティが血糖値が上がりにくい食べ物だとは思わなかった。(まだ自分で試してはいないものの、今までの経験上、そうだったとしても不思議ではないなと思います。。。)
個人的にはナンよりチャパティのほうが好きなのでインド飯食うときに米やナンを食うよりかはチャパティのみにして食べる方法に切り替えるのも全然苦にはなりませんな。ちょっとバンコク市内でもいろいろインド飯屋で試してみたいと思います。